「吹けよ、ミプン」第32話あらすじネタバレ[韓国ドラマ]見逃し動画を無料で!

第31話でキム・ミプンの母チュ・ヨンエと、

チョ・ヒラの父チョ・ダロの関係で家族が

大騒動になってしまいました。

では「吹けよ、ミプン」第32話のあらすじ紹介です。

※ネタバレを含みますので注意!

吹けよ、ミプン イ・ジャンゴ役ソン・ホジュンとキム・ミプン役イム・ジヨン

写真出典:stylus

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<吹けよ、ミプン 第32話あらすじ>

吹けよ、ミプンキャスト登場人物相関図

写真出典:http://www.imbc.com/broad/tv/drama/mipoong/cast/

キャスト・登場人物はこちら→「吹けよ、ミプン」キャスト

 

家にいるユジン

キム・ドクチョンはパク・シネに電話をして、

「シネが会ったら喜ぶぞ。」と言います。

パク・シネは嫌な予感がしていましたが、

家に帰って見ると、ユジンがいます。

「ユジン、どうしたの?

叔母さんはユジンが中国に行ったのかと思ってたけど。

大丈夫、大丈夫。」とユジンを抱きしめながらパク・シネ。

吹けよ、ミプン第32話 ユジンを抱きしめるパク・シネ

「お祖父様、ヒドンさん、どうなっているんですか?」とパク・シネ。

「ヒドンが仕事で使う写真を撮りに孤児院に行ったら、

そこにユジンがいたんだよ。」とキム・ドクチョン。

吹けよ、ミプン第32話 説明するキム・ドクチョン

「孤児院ですって?」と知らぬふりするパク・シネ。

吹けよ、ミプン第32話 知らぬフリするパク・シネ

「この子が親戚の子なのに、知らぬフリできなくて、

連れて来たよ。」とキム・ドクチョン。

「ありがとうございます。ヒドンさん、

ありがとうございます。ユジン、良く来たわ。」と

心にもないお礼を言うパク・シネ。

 

ユジンは「毎日ママと一緒に暮らせるようにお祈りしていたら、

その通りになった。」と喜び、

パク・シネは「絶対にママだとバレないようにするのよ。」と

ユジンに言い聞かせ、実の娘だとバレないか気が気でなりません。

チョ・ヒドンはそんな事は知らず、

キム・ドクチョンに「何日かユジンと一緒に過ごしたい。」と頼みます。

 

怪我をするチュ・ヨンエ

マ・チョンジャはチョ・ダロとチュ・ヨンエが何の関係もないと分かっても、

まだ疑っています。

そして閉店後の暗くなった冷麺食堂の厨房に入って来て、

チュ・ヨンエを捜すマ・チョンジャ。

チュ・ヨンエは同僚の頼みで、ガスの元栓を確認に来ています。

吹けよ、ミプン第32話 チュ・ヨンエを捜すマ・チョンジャ

「他の職員をみんな帰しておいて、

自分だけどうしてまたここに戻って来たのよ?

何の用事よ?

あ~、こうやってうちの旦那を誘っていたのね。」とマ・チョンジャ。

「奥様、何をおっしゃっているんですか?私は、

ガスが気になってガスの元栓を確認していたんですよ。」と

静かに尋ねるチュ・ヨンエ。

吹けよ、ミプン第32話 尋ねるチュ・ヨンエ

「そういう見え透いたウソを言うんじゃないわよ。

事務所に旦那が一人でいるのを知っていて戻って来たんでしょ!」と

大声を出すマ・チョンジャ。

吹けよ、ミプン第32話 大声を出すマ・チョンジャ

黙って帰ろうとするチュ・ヨンエを引きとめて、

「違うなら違うと言いなさいよ!」とマ・チョンジャ。

「そんな質問に答える気はありません。」とチュ・ヨンエ。

マ・チョンジャはチュ・ヨンエを突き飛ばして、

チュ・ヨンエは厨房に倒れてしまいます。

吹けよ、ミプン第32話 倒れるチュ・ヨンエ

そしてビックリするマ・チョンジャは、車に乗って逃げてしまいます。

その様子を見かけたチョ・ダロは不審に思います。

そしてチョ・ダロは食堂の厨房をのぞくと、

倒れているチュ・ヨンエを発見して、急いで病院に連れて行きます。

チュ・ヨンエが意識を取り戻すと、チョ・ダロは倒れていた時の様子を説明します。

「うちの家内がやったのか。」と尋ねるチョ・ダロ。

「私はただ生活のために一生懸命働いているだけなのに、

どうして奥様はこんなに疑っているのでしょうか。

私の何が間違っているのでしょうか。

社長、何かおっしゃってください。」とチュ・ヨンエが訴えると、

思わずチュ・ヨンエを抱きしめるチョ・ダロ。

吹けよ、ミプン第32話 チュ・ヨンエを抱きしめるチョ・ダロ

一方マ・チョンジャはチュ・ヨンエが気になって車で食堂に戻ると、

血の跡だけが残っていて、チュ・ヨンエが消えているのを見て、

チュ・ヨンエがわざと倒れたかと思って安堵します。

 

オセロ症候群で

翌日チョ・ダロはキム・ドクチョンに、

「これ以上妻と一緒には暮らせません。」と告げます。

マ・チョンジャが引き留めても冷たく断り、

「悪かったと言えば許されるとでも思っているのか。」とチョ・ダロ。

「あなたの事を愛しているから、こんな事になるのよ。

私はいまちゃんと病院に行って薬ももらって治療をしているから。

もう二度とこんなマネはしないから。」とマ・チョンジャ。

チョン・クィオクは、

「私が誤解していて済まなかった。

冷麺食堂であんな事してしまって悪かった。」と謝ります。

マ・チョンジャは「オセロ症候群」と言う、

配偶者に対する嫉妬から不実な妄想をしてしまう病気を患っていたのです。

「病院で薬もらって飲んで、昨日みたいなことをするのか?

具合悪ければ人を傷付けてもいいのか?

連絡もしないで、食堂にも来ないでくれ。

当分家には帰らない。」とチョ・ダロ。

 

マ・チョンジャはファン・クムシルを訪ねて、

「私の病気が治らなかったらどうしよう。」と不安を打ち明け涙を流します。

ファン・クムシルは「薬を飲んで治療しなさい。」と言います。

 

チュ・ヨンエは手をケガして仕事も出来ないので辞めたいと言いますが、

チョ・ダロは引き留めます。

その瞬間を誰かが隠れて写真を撮っています。

 

愛を確かめる

「お兄さん、私を愛しているってホントなの?」とキム・ミプン。

吹けよ、ミプン第32話 確認するキム・ミプン

「そんな事確認するために、俺を起こしたのか?」と不機嫌なイ・ジャンゴ。

「聞いた事には答えてよ。」とキム・ミプン。

「うん、愛してる。」とうなずきながら、また床に入るイ・ジャンゴ。

吹けよ、ミプン第32話 返事するイ・ジャンゴ

「ホントなら、いますぐ起きて!」とイ・ジャンゴのお尻を叩くキム・ミプン。

「何だよ、何するんだよ。」と寝ぼけた声のイ・ジャンゴ。

「私の事、ホントに愛してるなら、それを証明して。

口だけじゃなくて、体で表現して。」とキム・ミプン。

「体で?!」と言って、思わず隣で寝ているキム・ミプンの甥キム・ユソンの顔を見るイ・ジャンゴ。

吹けよ、ミプン第32話 ユソンを見るイ・ジャンゴ

 

公園に出て行ったキム・ミプンとイ・ジャンゴ。

イ・ジャンゴはうさぎ跳び(?)を30回やりながら、

「一生ミプンを愛するー!」と愛を誓います。

吹けよ、ミプン第32話 うさぎ跳びするイ・ジャンゴ

「お兄さん、たった30回で疲れちゃったんですか?

私への愛はたったこれっぽっち30回分なの?」とキム・ミプン。

「これっぽっちだと?疲れて死にそうだーっ!」とイ・ジャンゴ。

「Tシャツが汗で濡れましたか?」とキム・ミプン。

吹けよ、ミプン第32話 尋ねるキム・ミプン

「汗はまだかいてない・・・。」とイ・ジャンゴが言うと、

「じゃ、公園10周走って来なくちゃ。」とキム・ミプン。

「えっ?!10周?!お前正気か?」と驚いて立ち上がると、貧血を起こすイ・ジャンゴ。

「汗をどのくらい速く吸収するか、通気がどのくらいいいのか、

ちゃんと調べないと。早く走って来て。」とキム・ミプン。

キム・ミプンはどうやら新製品の開発の仕事をしているようです。

「分かったよ、怒ることないだろ。走ってくればいいんだろ。」と

うさぎ跳びを始めるイ・ジャンゴは、嫌になって逃げてしまいます。

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意味深な忠告

パク・シネはキム・ミプンを会社から追い出すために社内のコンペを利用します。

「最終まで残る二つの内の一つはホ理事が選んで、

残りの一つはこれにしましょう。」とパク・シネは書類をホ理事に渡します。

吹けよ、ミプン第32話 書類を渡すパク・シネ

「あ、これはキム・ミプンさんの計画案ではないですか?

キム・ミプンさんの事は会社から追い出すのではないですか?」とホ理事。

「でも、提出した計画案の内容が不十分だと言って

解雇には出来ないでしょ。」とパク・シネはわざと

キム・ミプンの計画案を最終審査に残します。

「ははは。何の事か分かりました。

キム・ミプンさんが到底抜け出す事が出来ない

解雇事由を作ってみせます。」とホ理事。

「ホ理事の事を信じていますからね。」とパク・シネ。

吹けよ、ミプン第32話 任せるパク・シネ

 

社内の廊下ですれ違うキム・ミプンとパク・シネ。

吹けよ、ミプン第32話 すれ違うキム・ミプン

キム・ミプンを呼び止めて、

「今回提出した計画案、印象に残りました。

最終審査まで残っておめでとう。」とパク・シネ。

「はい、ありがとうございます。本部長。」とキム・ミプン。

吹けよ、ミプン第32話 お礼を言うキム・ミプン

「期待が大きいから、頑張ってみて。最後まで残るといいわね。」とパク・シネ。

「はい、頑張ります。」とキム・ミプン。

「あ、保安には格別に気を遣って、

情報が絶対に外部に漏れないように

用心に用心を重ねて。」とパク・シネ。

吹けよ、ミプン第32話 忠告するパク・シネ

「はい、分かりました。ありがとうございます。」とキム・ミプン。

 

指輪の行く末

「この指輪、どこから持って来たの?」と驚くパク・シネ。

「お祖父さんのお部屋から・・・。」とユジン。

吹けよ、ミプン第32話 指輪をはめているユジン

「どうして、この指輪で遊ぶの?これで遊んじゃダメよ。

分かった?」と叱るパク・シネ。

「うん。」とうなずくユジン。

吹けよ、ミプン第32話 うなずくユジン

急にパク・シネはキム・ドクチョンの部屋に走って行きます。

吹けよ、ミプン第32話 キム・ドクチョンの部屋に行くパク・シネ

そして二つの指輪が入っていたケースを見ると、もう一つありません。

吹けよ、ミプン第32話 指輪がなくなっている

「ユジン、ここにあったもう一つの指輪はどこに行ったの?」とパク・シネ。

「それはユソンにあげたの。」とユジン。

「えっ?!誰にあげたの?どこのユソン?」とパク・シネがもう一度聞くと、

「私、ユソンは一人しか知らない。」とユジン。

「という事は、前スンブン伯母さんと行った事があるあのユソンに

指輪をあげたって言うの?!」と叫ぶパク・シネ。

ユジンは偶然公園でユソンと出会い、

チョ・ヒドンがユソンを家に連れて来たのでした。

そして家の中でかくれんぼをした時に、

ユソンはキム・ドクチョンの部屋に隠れて、

偶然指輪を見つけて、

「うちのお祖母ちゃんの指輪とおんなじだ。」と思い、

そのまま指輪をはめて家に帰ったユソン。

吹けよ、ミプン第32話 顔色を変えるパク・シネ

顔色を変えて、「ユジンはママが死ぬのを見たいと言うの?」と怒るパク・シネ。

 

チュ・ヨンエ宅では、ユソンがズボンのポケットから指輪を取り出すと、

落としてしまい、タンスの下に転がってしまいます。

吹けよ、ミプン第32話 ポケットに手を入れるユソン

吹けよ、ミプン第32話 指輪がタンスの下に転がる

絶望的なパク・シネは頭を抱えています。

吹けよ、ミプン第32話 絶望的なパク・シネ

写真出展:http://www.imbc.com

 

あとがき

 

次から次へとキム・ミプンを追い出すために策略を練るパク・シネ。

本当にあくどいですね。

今度はキム・ミプンが社内秘密文書の流出とかに巻き込まれてしまいそうです。

大丈夫かな・・・。

マ・チョンジャのせいでケガをしてしまったチュ・ヨンエ。

マ・チョンジャが病気だと言いますが、

その病気が原因で確実にチュ・ヨンエとチョ・ダロの関係が近くなっていきます。

これからこの二人の行方にも注目です。

そして元々チュ・ヨンエの指輪がパク・シネの手に渡り、

またチュ・ヨンエの家に戻って来ましたが、

タンスの下に入ってしまったとは・・・。

指輪を発見出来るのは引っ越しの時になりそうですが、

ファン・クムシルから追い出されて引っ越しなんてことになるでしょうか。

第32話の視聴率は14.2%でした。では次回第33話に続きます。

 

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