[秘密の扉]第1話あらすじネタバレ~見逃し動画を無料で!

2014年9月22日~12月9日まで午後10:00~SBSで放送された月・火ドラマ

「秘密の扉」

では「秘密の扉」第1話のあらすじ紹介です。

※ネタバレを含みますので注意!

韓国ドラマ「秘密の扉」ポスター

写真出典:http://programs.sbs.co.kr/

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<「秘密の扉」 第1話あらすじ>

韓国ドラマ「秘密の扉」人物相関図

写真出典:http://www.bsfuji.tv/secretdoor/chart.html

キャスト・登場人物はこちら→[秘密の扉]キャスト

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30年前、東宮殿(景宗在位4年)。

当時世子だった英祖の寝室に刺客が侵入、

キム内官が切られてしまいます。

そこへ入って来たキム・テクが、

「世子様、ご無事ですか?」と威圧的な表情で尋ねます。

恐れて泣いている英祖。

 

朝廷では老論派の長キム・テクが

連判状「大一統猛毅(老論派の秘密結社組織の決議文)」を

世子英祖に差し出し、署名を迫ります。

署名をすればキム・テクが英祖側につき、

断れば命を奪われるため、世子英祖は仕方なく署名します。

 

10年前、英祖在位20年。

英祖は「連判状が自分を苦しめている。」として、

パク・ムンスに指示して、連判状が保管されている

承政院の書庫ごと燃やしてしまいます。

 

承政院の火災から10年後、英祖在位30年。

「連判状が再び現れた。」とつぶやくキム・テク。

連判状が見つかれば、また老論派が実権を握ると

躍起になって連判状を探しています。

その動きを知った画員シン・フンボクは、

喜雨亭の壁に掛けられている絵をはがすと、

連判状が現われます。

燃えたはずの連判状を、なぜか隠し持っているフンボク。

 

世子イ・ソンとシン・フンボクはお忍びで町に出て、

地図を見ながら何かを探しています。

一方ソ・ジダムは違法に本を貸し出しするために、

頭をチョゴリで覆って、秘密裏に貸本の注文を受けます。

その違法の本を読んで楽しんでいるのは、

妓生や塾の先生たち。

 

イ・ソンとフンボクはこの貸本業者と取引をするために、

町中を歩いていたのでした。

建物の塀から竹筒を見つけたイ・ソンは、

借りたい本の名前を書いた紙を

こっそりと竹筒にしまい、元の場所に収めようとすると、

見回りの兵士に見つかってしまいます。

「秘密の扉」第1話 見つかる世子イ・ソン

 

兵士が近づいて来て、イ・ソンとフンボクが

後ずさりしていると、兵士の後ろから、

「竹筒!」と叫ぶソ・ジダム。

意味が分からないイ・ソンにしびれを切らしたジダムは、

兵士の頭にチョゴリを被せて兵士がひるんだ合間に、

イ・ソンの手から竹筒を奪って逃げます。

兵士の一人はジダムを追い、

別の兵士たちはイ・ソンとフンボクを追います。

ジダムは妓房に逃げて無事。

イ・ソンとフンボクは町の賑やかな通りに逃げると、

他にも違法で本を借りた人たちが、

兵士に追われて暴力を受けているのを見て、

怒りを覚えたイ・ソンは、

兵士たちに蹴りを入れます。

フンボクは慌ててイ・ソンを取り押さえ、

「身分が知れたら大変です。」と鎮めます。

ふと我に返ったイ・ソンたちは、

兵士に囲まれてしまい、

危機に陥ると、イ・ソンを助けに現れた別監カン・ピルチェ。

イ・ソンとフンボクは、ピルチェが用意した馬で

すぐに宮殿に帰ります。

その様子を見ていた黒装束の男は、

宮殿で尚膳に報告をします。

 

ジダムも無事に帰宅すると、秘密の入り口から地下へ入ります。

地下には工房があり、そこでジダムの父ソ・ギュンが

文章を読み上げると、その通りに文章を書いて、

本を作っています。

 

尚膳からイ・ソンが本を借りようと

していると聞いた英祖は、イ・ソンを呼び出します。

イ・ソンは慌てて町から帰り、

汗を流して英祖に会いに行きます。

「何をそんなに大汗をかいているのだ?」とわざと尋ねる英祖。

処所から出て来たイ・ソンに、世子嬪ホン氏は、

世子様の行動は全て知っている、

内官や尚宮たちは何をしているのか、と嫌味を言います。

チャン内官が、「貸本なんて、どうして。」とつぶやくと、

イ・ソンは「理由を知りたいか?

それなら宮殿内でこっそり本を借りている者がどれだけいるか。

その貸本を全て没収して私のところに持って来たまえ。」と命令します。

 

地下室では、殺人事件を扱った推理小説を

作ってくれないのかとギュンに頼むジダム。

今は恋愛モノが人気だから、とギュン。

そして本を借りたいと言う人物が、

推理小説を読みたがっていて、

ジダムに会いたいと手紙が入っていたと話します。

ただ一冊ある推理小説は、原本だから

そのまま貸せない、と駄々をこねるジダム。

するとギュンは、面白いからと一冊本を差し出し、

ジダムは喜びます。

「秘密の扉」第1話 喜ぶジダム

 

その推理小説が東宮殿で見つかり、

世子嬪ホン氏はイ・ソンに対して怒りをあらわにします。

 

イ・ソンは朝廷で、民間での貸本業を

合法にしようと提案し、臣下たちに反対されます。

するとイ・ソンはチャン内官を呼んで、

宮殿内で押収した貸本を臣下たちに見せ、

内官たちの間でこれだけ読まれているなら、

庶民の間では、どれだけの貸本が流通されて

いるだろうとイ・ソン。

左議政キム・サンノは、「だから取締りを強化しなくては。」と言い、

イ・ソンは、「庶民に楽しみを与えるのだ。

民間での出版、流通を認める。」と言います。

 

老論派はイ・ソンの意見に反対し、

少論派はイ・ソンの意見に賛成し、

お互いがお互いを牽制しようとします。

少論派はゆくゆくは老論派を倒し、

自分たちの世になることを願っていると、

「庶民の立場はどのように改善するか?」と尋ねるパク・ムンス。

 

貸本業を民間で許可するのは難しいだろうと言うムンス。

イ・ソンが理由を尋ねると、

400年も禁止されてきた理由が分かりますか、

とムンスがイ・ソンに尋ねます。

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世子イ・ソンは画員の衣装を着て、

世子の肖像画を絵を描いていると、

誰も通すなと命じているにも関わらず、

世子嬪ホン氏がやって来ます。

「秘密の扉」第1話 やって来る世子嬪

 

その時、画員シン・フンボクは世子の衣装を着て、

世子の席に座っていたので、

ホン氏を見て慌てて床にひれ伏します。

画員の恰好で絵を描いている理由をホン氏が尋ねると、

イ・ソンは「面白半分で。」と答え、

「面白半分で、こんな物を持ち込んだのですか?」と見せたのは、

ジダムから借りた推理小説。

ホン氏に怯えて思わず廊下へ出るフンボク。

ところが衣装が世子の服のまま廊下へ飛び出してしまい、

ため息をつくフンボク。

 

キム・サンノが英祖に煎じ薬を運ぶと、

いつもはキム・テクが運んで来るのに、と煎じ薬を飲まない英祖。

困ったサンノは英祖の散策にも煎じ薬を持ってついて行きます。

すると英祖は内官になってまだ2日しか経っていない

17才の若い内官オム・ジェソンを見つけて声を掛け、

自分が飲まない煎じ薬を差し出して

飲ませようとする英祖。

周囲は慌てて英祖を止めますが、

「そうか、ダメかあ。」と立ち上がり、

「お前たちが私の言う事を聞かないから、

若いうちに教えてるのだ。」と英祖。

「秘密の扉」第1話 反論する英祖

 

「そうではなくて。」と言うサンノの顔に、

煎じ薬をかけて、器を割り、

「譲位(王位を後継者に譲る)してやる!」と叫ぶ英祖。

サンノ、御医ヤン・スンマン、そして尚膳たちは

驚いて息を呑みます。

 

世子イ・ソンも側近のチェ・ジェゴンから、

英祖が譲位すると聞き、驚きます。

世子嬪ホン氏は、「王様は譲位をする事で、

世子の座も揺るがすつもりではないか。」と

父ホン・ボンハンにつぶやきます。

そして今英祖の側室・昭媛ムン氏が妊娠中で、

もし男の子が生まれれば大変だ、と推測している世子嬪。

周囲に背中を押される形で、

英祖の処所の前でひざまずくイ・ソン。

 

15年前、東宮殿。

5才のイ・ソンは眠っているところをチェ尚宮に起こされ、

英祖の処所の前にひざまずかされて、

臣下が、「譲位はお取り下げください。」と頭を下げるのを見て、

ただただ泣いているのでした。

チェ尚宮は、「王様が譲位をお取り下げするまで、

ずっと泣いているのです。」と耳打ちします。

夜明けになり、泣き疲れてござの上で寝てしまったイ・ソン。

 

その後もイ・ソンが成長する過程で、

何度も英祖は「譲位する。」と発言しては、

イ・ソンと臣下たちは処所の前でひざまずきます。

「秘密の扉」第1話 ひざまずくイ・ソン

 

そして今もイ・ソンが英祖の処所の前で、

臣下たちとひざまずいています。

そんな中、キム・テクは部下に、

「シン・フンボクが連判状を持っているから、

見つけてくるように。

フンボクの命を奪っても取り返せ。」と命令します。

 

フンボクは部屋が荒らされているので、

慌てて絵が貼られた巻物を確認していると、

「これを探しているのか?」と画員のホ・ジョンウン。

ジョンウンの手にはまさに連判状。

フンボクが連判状を奪うと、

「燃やしてしまえ。もし持っているのがバレたら、

お前殺されるぞ。」とジョンウン。

「俺が考えている、今から世子様に知らせるから

黙っていろ!」とフンボク。

 

ところが宮殿のイ・ソンに会いに来たフンボクは、

イ・ソンがまだ英祖の処所の前でひざまずいているので、

会う事が出来ません。

 

フンボクは仕方なく戻って、

誰にも知られないように連判状の内容を、

例の推理小説の後ろの空きスペースに書き写しています。

 

英祖はキム・テクの動きを調べさせると、

連判状を探しているらしいと知ります。

尚膳は、「自らの手で、10年前に

承政院ごと燃やしました。」と言いますが、

英祖は「承政院に連判状があると、

直接確認したのか?」と反論します。

 

フンボクは連判状の内容が書かれたままの

推理小説を返しに、夜道を一人で歩いています。

そこへ本を受け取るためにソ・ジダムが向かって来ます。

フンボクは、後ろから人の気配を感じて、

後ろを振り向くと・・・。

「秘密の扉」第1話 振り向くフンボク

写真出典:http://programs.sbs.co.kr/drama/secretdoor/vods/53778

 

あとがき

 

英祖は今までに何度も、王を辞めると言っては、

周囲を困らせていたようですが、

本当に辞める意思はなさそうです。

それでも、世子イ・ソンたちは何度も王を

踏みとどまらせていますが、

これは英祖のただの気まぐれなのか、

何か英祖が辞めては困る何かがあるのか、

ちょっと分かりませんね。

むしろ英祖を苦しめて来た「連判状」は

もう燃やされて無いものと思っていましたが、

なぜか?画員フンボクが隠し持っていて、

なぜか?キム・テクがそれを知っていて・・・。

謎が多い第1話ですが、これからさらに謎が深まるのか、

謎が解けるのか。

第1話の視聴率は8.8%でした。

では次回第2話に続きます。

 

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[秘密の扉]第2話あらすじ

[秘密の扉]第3話あらすじ

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