[ひよっこ]9月8日第137話あらすじ&見逃し動画を無料で見る方法!

4月3日(月)~はじまりました、NHK朝ドラ「ひよっこ」

第23週、9月8日(金)第137話のあらすじ紹介です。

※ネタバレを含みますので注意!

朝ドラ「ひよっこ」第1週第1話

写真出典:twitter.com/nhk_hiyokko

Contents

1. あらすじ 第23週「乙女たちに花束を」第137話

★キャスト・登場人物はこちら→「ひよっこ」キャスト

 

あかね荘に無事たどり着いた世津子。

あかね坂の仲間が世津子の歓迎会を開き、大いに盛り上がります。

 

歓迎会が終わり、すずふり亭で世津子とお茶を飲みながら鈴子と省吾と三人で話します。

「楽しかったですね。ビアガーデン。」と省吾。

「楽しかった~。でも、私の事嫌じゃないですか?みなさん。みね子ちゃんをひどい目に遭わせたし。」と世津子。

「そんなこと、誰も思わないし、みね子が自分で連れて来たんでしょ?」と鈴子。

「みね子ちゃんは、矢田部実さんに起きた悲しい事はなしにしたいって。そのためには私が幸せじゃなきゃいけないんだって。」と世津子。

「なしにする・・・。そんなこと考えてたんだ、みね子。」と省吾。

「ええ。」と世津子。

「じゃ、幸せにならなきゃね。そうだよね、悲しいことは自分の手でなしにするしかないね・・・。」と鈴子。

 

あかね荘では愛子の部屋で布団を準備しているみね子、時子、愛子、そして早苗。

「楽しそうな顔してたな、世津子さん。」と早苗。

「そうでしたね。すごい笑ってた。」時子。

「いろいろ揃えないといけないんでしょ?身の回りの物。何も持たずに出て来ちゃったんでしょ?」と愛子。

「はい。行くよってなったとき、世津子さん、こんな箱みたいな。」とみね子。

「あ、スーツケース。」と早苗。

「そうそう、こんな大きいの持ってきて、何考えてんですか!ダメみたいになって。」と思い出し笑いするみね子。

「みね子、最近ちょっと変わったな。」と早苗。

みなうなずきます。

「そうですか?ありがとうございます。」とみね子。

「いや、別に変ったと言っただけで、良くなったとは言ってない。」と早苗。

「あ、あっちの部屋にしない?今日は。」と愛子が提案します。

 

あかね荘の管理人室では、世津子が富に「手土産もなくすみません。」と挨拶すると、「あなたが来てくれたおかげで餃子をたくさん食べられたのだから、もらったも同然、あなたに。」と笑う富。

 

早苗が世津子を呼びに来て、寝る部屋を案内します。

「今日は、みんなでここで寝ますよ。」とみね子。

「相当な雑魚寝だな。」と早苗。

「わあ、楽しそう。」と喜ぶ世津子。

「世津子さんは、私の隣。で、私のですけど良かったら使ってください。」と愛子はパジャマを貸します。

「ありがとうございます。」と世津子。

「みね子は寝相が悪い。」と時子が言うと、早苗は「微動だにせず寝る。」と言います。

「愛子さんは寝ながら歌いますから驚かないでください。”下町の太陽”を歌います。」と時子。

「うそ、うそよ。」と愛子。

早苗は、「みな共犯だから気づかないと思うけど、この部屋かなりニンニク臭いと思います。」と言うと、みな一斉に炊事場で歯磨きをします。

歯を磨きながら会話をしますが、みな、何を言っているのかわかりません。

「何か、乙女寮みたいですね。」と時子。

「乙女寮って?」と世津子が尋ねると、「前に働いていた工場の寮です。」とみね子。

「私が面倒見てたんですよ。」と愛子。

「まあ、乙女って言うにはちょっとな・・・。」と呟く早苗。

「あ、世津子さん。映画の話、聞きたいです。」と時子。

部屋に戻って世津子が撮影の話をします。

「で、本番中に監督にカットされて、”せっちゃん、湯気出てるよ~”って言われて、私怒る役だから褒められたのかと思ったら、本当に頭から湯気が出てたの、シューッ!って。照明が熱すぎて。」と世津子。

みな大笑いします。

 

「お父さん、自分でも自分のしたことに、少し驚いています。私はちょっと変われましたか?」と呟くみね子。

 

啓輔と祐二は世津子の似顔絵を描いています。

「もう、どこに向かっているのかようわからんようなっとっけど、面白いけ、いいちゃな。」と祐二。

「僕、ちょっこ思ったがやけど、みね子さんと、秀君の線、ひょっとしたらあるがんがなかろうかと。どうやろ?」と啓輔。

 

世津子の歓迎会では、みね子と秀俊が親密ないい感じでした。

みね子は、「今日は、ありがとうございました。」とお礼を言うと、「俺たち、やったよね。」と秀俊。

「秀さんの言ってた、肩幅の意味、分かりました。」とみね子。

「でしょ?!肩幅役に立ったでしょ?!」と秀俊。

「はい。でも、すごいですね。全然違うんですね。」とみね子。

「そりゃそうだよ、だって女の子だもん。」と秀俊。

「私、女の子ですか?」とみね子。

「女の子だよ。」と秀俊。

「そうですか?」とみね子。

その二人の会話を啓輔と祐二が聞いていて、その様子も漫画に描こうと相談している啓輔と祐二。

 

元治と秀俊はバー月時計で飲んでいます。

「幸せになりたいな。俺の幸せって何?」と元治。

「知りませんよ。自分で考えてください。」と秀俊。

「え~分かんない。考えるのキライ。」と元治。

「それじゃ、幸せなんじゃないの?」と邦子。

「ですよね。」と秀俊。

「何その投げやりな感じ。」と元治。

 

庭では、五郎と安江がビールを飲んでいます。

「いい夜だったよな。」と五郎。

「そうよね~。」と安江。

「なあ、決めないか?いろいろ心配なのはわかるけど。でも、俺たちにはここがあるじゃないか。何とかなるんじゃないか?」と五郎。

「うん。分かった。」と安江がうなずきます。

「じゃ、乾杯だ。」と五郎。

 

あかね荘ではみな寝静まりましたが、世津子は窓の外を眺めています。

何か物思いにふけっているようです。

 

翌朝すずふり亭に来たみね子は、「コレ見てください!」と週刊誌を見せて怒っています。

「どうしたの?」と鈴子。

「世津子さんの事が記事になっていたんですけど。この私の事ですよ!私の事!一緒に逃亡したお手伝いさん風の中年女性って、なんですか!私の事ですか?中年女性って。」とみね子。

週刊誌を見て大笑いするすずふり亭の仲間たち。

 

2. あとがき&感想

ちょこちょこと漫画家さんの啓輔と祐二が登場するのですが、富山弁って難しいですね。

(外国語なみに難しいです・汗)

でも、とても心に沁みこんでくる素朴な温かさを感じますね。

ところで世津子は小学校も通っていなかったということで、みんな一緒に寝るのは初体験?

修学旅行にも行っていないでしょうから、雑魚寝も楽しそうですね。

でも、本当にみね子に救出してもらってよかったです。

あのままだったら部屋で飢え死にしてしまうところでしたよね。

そして最後に世津子の逃亡について、みね子も週刊誌に写っていましたが、みね子が「中年女性」とは残酷です。

そしたら我々はどうなっちゃうんでしょう。

老年・・・?!

辞めてほしい・・・。

 

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