2019年12月14日〜2020年2月16日
tvNで放送の土日ドラマ
「愛の不時着」
第7話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.tving.com/main.do
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キャスト・登場人物はこちら→「愛の不時着」キャスト
<愛の不時着 第7話あらすじ>
チョ・チョルガンが私的に命じて追って来たトラック部隊により、銃で撃たれたリ・ジョンヒョクとパク・クァンボム。
クァンボムは足を引きずって歩み寄り、ユン・セリに早く空港に行くようにと言います。
クァンボムが飛行機の時間を気にしますが、クァンボムから車のキーを受け取り、二人を病院に連れて行くと言い運転するセリ。
ところが工事中で通行止めになっています。
セリは「私の好きな映画何か分かる?マッドマックス。」と言い、通行止めの道を突き進みます。
セリはクァンボムの案内で救急病院に着くと、医師はすぐにジョンヒョクの手術を始めると言います。
クァンボムはセリに早く空港に行くようにと言いますが、看護師は「ここには輸血用の血液がないから、探して来て。」と言います。
誰もジョンヒョクと血液型が合わずセリが尋ねると、セリと同じO型のため、セリが輸血すると言います。
セリが献血している頃、空港ではセリがまだ到着しないと心配している選手団のコーチ。
とうとうセリが空港に現れず、選手団は出国ゲートに入って行き、ク・スンジュンとチョン社長は、セリが来なかったようだと様子を見ています。
一方のチョ・チョルガンは部下からジョンヒョクが銃に撃たれたと報告を聞きます。
ジョンヒョクは手術室に入るのを、セリとクァンボムは見届け、クァンボムも治療に行き、セリは一人で手術が終わるのを待っています。
病院でジョンヒョクの荷物を渡されたセリは何気に財布を見ると、セリの証明写真が出て来ます。
「何よこれ。」と涙を流すセリ。
手術室からジョンヒョクが出て来ると、「手術は無事に終わりましたが、血圧も低いし、破傷風も心配なので、経過を見ないといけません。」と医師。
病室でまだ意識が戻らないジョンヒョクに話しかけるセリ。
「私は今まで誰かがそばにいたことないから、こういうの慣れなくて。私の話を聞いてくれて、隣で笑ってくれて、一緒に食事して。契約書もないのに最後まで約束を守ってくれて、そういうの。今まで怖いモノなかったけど、今とても怖いの。あなたが無事なのか、あなたが私にとってなくてはならない存在になったのかと。」とセリ。
場面は変わり、ヨーロッパで公演をしているジョンヒョク。
ピアノの演奏を終えると、観客席からは盛大な拍手が鳴りやみません。
コンサートが終わり、故郷の兄ムヒョクが事故死したからすぐに帰国するようにと知らせを聞くジョンヒョクは、帰国準備をします。
そして「これが最後の演奏になるかもしれない。」と兄のために作曲したピアノ曲を弾くジョンヒョク。
そんな光景を思い出しながら、麻酔から覚めるジョンヒョク。
セリは喜びますが、起き上がるジョンヒョクを支えようとしたセリを突き飛ばしたジョンヒョクは、「飛行機に乗らなかったのか。」と尋ねます。
「乗れなかったの。」とセリ。
理由を尋ねるジョンヒョクに、「乗れる状況じゃなかったの。」とセリ。
「行くべきだったのに。」と悔しがるジョンヒョク。
「あなたのために、我々は命を懸けて準備した。どういう意味か分かるか?この努力を水の泡にして、私たちを窮地に立たせるのか。」とジョンヒョク。
「絶対安静と言われているのに、私のせいで怒ったりしたら回復しないから、消えるわね。後でまた。」と病室を出るセリ。
医師はジョンヒョクの診察をし、「運が良かった。でもムリして動くとダメだから半月くらいはしっかり治療してください。」と言います。
今度は看護師が「恋人とは赤い糸で結ばれてるみたいですね。彼女が輸血してくれなかったら、助からなかったかもしれないんですよ。意識が戻らないと言って泣いて、今度は意識が戻ったら泣いて、どこに行っちゃったのかしら。」と言い、医師もうなずいています。
その頃セリは病院の外で「こんな時はどこかに行ってしまいたいのに、車もないし、行く所もないし。」と涙を流しています。
そして後ろを振り向くと、点滴をしながら立っているジョンヒョク。
「頭どうかしているの?!?!動いちゃダメじゃない!!」と叫ぶセリ。
「寒いのに風邪引くぞ。」とジョンヒョク。
「誰の心配しているのよ。あなたは今日銃に撃たれたのよ。」と怒るセリ。
「さっきは、本心じゃなかった。すまなかった。言い過ぎた。」とジョンヒョク。
「分かったわよ。死なずに生きてて感謝だわ。だから早く病室に戻りましょうよ。」とセリ。
「あれほど帰りたがっていたのに。」とジョンヒョク。
「私もそうしたかったけど、出来なかったのよ。私も一度はリ・ジョンヒョクさんのこと守りたかった。そんな風に見ないで。」とセリ。
セリを見つめていたジョンヒョクは、思わずセリにキスします。
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チョルガンはセリを国外に行かれないように阻止するために送り込んだ部下と銃撃戦をした相手を捜しています。
どう見てもまだ部隊に戻らないジョンヒョクではないかと推測し、ジョンヒョクがケガをしている可能性が高いから、銃撃戦のあった半径20kmの範囲にある病院を当たるようにと命じます。
そしてその頃ク・スンジュンもジョンヒョクの携帯に電話を掛けますが、電話に出ません。
スンジュンはチョン社長から、トラック部隊によって事故に遭い、セリがどこにいるか行方が分からないと聞き、「だからって事故を起こしてどうするんだ。」と怒るスンジュン。
「我々の目的は、ユン・セリが南朝鮮に行かないようにすることでは?」とチョン社長。
「それで、死んでも関係ないと?」とスンジュン。
「関係ないのかと思ったが。」とチョン社長。
村にやって来たコ・ミョンウンとソ・ダンは、共同洗濯場にいる婦人たちに声を掛け、人民班長を捜します。
ナ・ウォルスクが自分だと言うと、ミョンウンはジョンヒョクの婚約者の母だ、新婚夫婦が住む家を選びに来たと言います。
ところが「ダメだ。」と答えるウォルスクと、ミョンウンはにらみ合います。
そこへ「ジョンヒョクより上の大佐の妻よ。」とマ・ヨンエが登場して、結婚準備を阻止しようとしますが、ミョンウンは平壌でデパートを経営しているからと、プレゼントを一人一つずつ渡します。
するとさっそくウォルスクはおばが大家だというマンションをミョンウンとダンに紹介します。
「結婚はやっぱり親に気に入られた結婚がいいわね。」と気が変わるヤン・オックムとマ・ヨンエ。
ところがマンションに着いてエレベーターに乗ると、急に電気が消えて停まってしまいます。
時々停まってしまうと説明するウォルスク。
エレベーターで案内する女性がドアをこじ開け、停止位置がずれたエレベーターから、止まった階にまたいで降ります。
戸惑うミョンウンとダン。
空き部屋を見ているミョンウンが冷蔵庫を開けると、本や衣類がしまってあります。
浴槽ではなぜか子ヤギが鳴いています。
ウォルスクのおばが連れて来たと言います。
ダンがベランダに出ると、檻に入ったニワトリが。
「お母さん、まだ見るの?」とダン。
ダンは一人でジョンヒョクの家の前に来ると、停まっている車の中からダンを見つけるスンジュン。
ダンに「どうしてここへ?」と尋ねるスンジュンは、自分もここに用事がある、寒いから車で一緒に待とうとダンに言います。
病室では、看護師がジョンヒョクの体温を測り、「どうして熱がないのに、そんなに顔が赤いのかしら。」と不思議そうです。
そして看護師は昨夜男女が唇を合わせていたのを見たが、顔までは見えなかったと言います。
すると計っていた血圧が上がっていき脈拍も速くなり、担当医師を呼んでくると行ってしまう看護師。
隣のベッドでジョンヒョクの穴の開いた軍服を縫っているセリは、血がついていたからキレイに洗ったと言います。
「こう見えてもアジアのファッション界をけん引しているのよ。」とセリ。
昨夜からよそよそしいジョンヒョクとセリ。
セリは「私たちに3つのオプションがあるわ。」と言い、
1.昨夜のことはなかったことにして、今まで通り振る舞う
2.昨夜のことは他の人たちに一切バレないようにする
3.お互いの負担にならないようにする
ジョンヒョクはどれも同じではないか、と尋ねますが、「全然違う。」とセリ。
すると「3番目にしよう。」とジョンヒョク。
「負担に思っているのね。昨日のことが。」と鼻で笑うセリ。
ジョンヒョクは言い訳をしようとしますが、「確かに選べとは言ったけど、負担に思うことをしたのね?いいわよ、負担に思わないから、クールにいきましょう。」とセリは言い、不機嫌そう。
キョトンとするジョンヒョクは、セリが縫い終わった軍服を見ると、穴をハートで縫ってあります。
ニヤッとするジョンヒョク。
セリが病室から出ると、お見舞いにやって来たピョ・チス、キム・ジュモク、そしてクム・ウンドン。
ウンドンはジョンヒョクを心配し、チスは「何よりの訃報は、あんたが出国できなかったことだ。」と言います。
「でも、知らせを聞いてピョ・チス同志が心配していましたよ。」とジュモク。
「ホント~?」とセリ。
セリたちは病室に戻ると、ジョンヒョクの顔色が悪い、本当に回復するのだろうかと心配するチスたち。
セリはジョンヒョクが寝たフリをしていると気づき、チスたちを早く病室から追い出します。
隊員たちが帰ると、「もう目を覚ましていいわよ。」とセリ。
ジョンヒョクは目を覚まして「みんなに申し訳なくて。」と言います。
さっきチスが「銃弾が速くて中隊長は避けられなかったんだ。」と言っていたことが気になったセリが、「本当に避けられなかったの?」と尋ねると、「避けられなかったんじゃなくて、避けなかったんだ。もし避けていたらあなたが撃たれていた。」とジョンヒョク。
「感動ね。でも次はもうしないでね。カッコいいフリしないで避けてね。」としみじみ言うセリ。
「あなたもそう言わないで。もしまたこんなことがあったら、私のせいで出国できないようなことにならないで。本当ならもうソウルにいてもいいはずなのに、申し訳ない気持ちだ。」とジョンヒョク。
「ク・スンジュンが私の父に私の無事を伝えてくれていると思うから、大丈夫よ。」とセリ。
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一方ジョンヒョクの家の前で待っているスンジュンとダン。
ヒマなダンはスマホでゲームをしていると、「婚約者と連絡も取れないし帰って来ないのに、心配じゃないのか。」とスンジュン。
スンジュンはお腹が空いたからククスでも食べようと言い、二人で食堂に入ります。
スンジュンはククスを食べながら、ジョンヒョクについていろいろと尋ねます。
どうして知り合ったのか、結婚式はいつか、そして「ソ・ダンさんの婚約者は別の女とホテルにいたぞ。それじゃ、婚約者とドキドキすることは何もないな。それが政略結婚の害だ。」とスンジュン。
「何が分かるっていうのよ。」とダン。
「俺も政略結婚しそうになったから。その後別れたら、それ以来ドキドキする。相手のことばかり思い出す。」とスンジュン。
病室では消灯時間になり、簡易ベッドで寝ようとするセリに、「そこは冷えるからここで寝て。」とジョンヒョク。
セリが「昨夜寒かったから、そこで寝ようかしら。」とベッドに入り込むと、ベッドから出て簡易ベッドで寝ようとするジョンヒョク。
「患者がそれじゃ寒いじゃない。」とセリは言い、ジョンヒョクにベッドで寝るようにと言うと、驚くジョンヒョク。
「一線は越えないから、負担に思わないで。」とさっさと寝るセリ。
ところが狭くて窮屈な二人。
なかなか寝付けないジョンヒョクは、ベッドから起き上がってセリの寝顔をジッと見つめています。
翌朝、ジョンヒョクが入院している病院を突き止めたチョルガンは、病院に到着します。
ちょうど病院の外にある公衆電話でスンジュンと通話を終えたセリは、チョルガンと多くの軍人たちがトラックから降りて行くのを見て、危険を感じます。
チョルガンはジョンヒョクの病室に入って来ます。
「リ・ジョンヒョク同志が南朝鮮のスパイをかくまうために、我々の部隊員たちに銃を向けたのか。」とチョルガン。
「スパイではなく私の女性に故意に衝突事故を起こしたので、女性を守るためにトラックに発砲しただけです。」とジョンヒョク。
「故意?何を根拠に。」とチョルガン。
「チ・チョルガン同志は何を根拠に、あの女がスパイだと言うのですか。統一前線部三課長が言っていましたか?」とジョンヒョク。
顔色を変えるチョルガン。
ジョンヒョクはコ・ミョンソクから、チョルガンが統一前線部三課長から11科対象の女について調べていると聞いていたのでした。
チョルガンは「リ・ジョンヒョクを緊急逮捕せよ。」と命じると、そこへ入って来たリ・チュンニョルに「手術した患者を逮捕するほど、緊迫した状況なのか。」と言われて、慌てて敬礼するチョルガン。
チョルガンが病室を出ると、「女を出国させると言っていたのが、どうしてこんなことになったのだ。」とジョンヒョクを怒鳴りつけるチュンニョル。
すると「銃に撃たれたのよ。死にそうになったのよ。生きていたのだから良かったじゃないの。」とチュンニョルを止めるキム・ユニ。
そこへコ・ミョンウンとダンもやって来て驚きます。
ジョンヒョクはみなに心配かけたと謝り、「無事に手術も終わり、後は回復を待つだけです。」と言います。
病室にジョンヒョクとダンが二人きりになり、軍服のハートを見て不審に思うダンは、「看病してくれる人が他にいるのね。誰なの?」と尋ねます。
「ダン同志が想像している人です。ダン同志に話があります。最初からだますつもりはなかったが、結局だますことになってしまった。」とジョンヒョク。
「何のこと?」とダン。
「私は、あの女性が好きだ。」とジョンヒョク。
「いいえ、だまされたことはありません。」とダン。
「ダン同志を好きでなくても結婚はできると思っていた。だが、他の人を好きなままでは結婚できない。」とジョンヒョク。
「もうすぐここを発つ人だと聞きました。だからドキドキしてときめくのではないですか?それを愛だと勘違いしているのです。」とダン。
「勘違いではない。」とジョンヒョク。
「とにかく結婚式は予定通り行います。あの同志が好きなんですか?ここを発てばそのうち忘れるでしょう。」とダン。
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セリはチョルガンの目を避けて廊下を逃げ、病院の外に出ると、スンジュンが車で迎えに来ます。
車の中でセリはスンジュンに「あのまま病院に居づらかったから、ありがとう。」とお礼を言います。
スンジュンの屋敷に到着すると豪邸で驚くセリ。
ソウルの父に安否を連絡してくれたかと尋ねるセリに、連絡したら家族はみな喜んでいたと答えるスンジュン。
「ウソでしょ。」と見破るセリに、「有名だから騒がれないように安全に帰国する方法をゆっくり考えるって。セリさんがいなければ意味がないから株主総会も延期するって。」とウソでごまかすスンジュン。
一方ソウルではセリ不在の中、株主総会が開かれます。
ユン・ジュンピョンは株主たちに、セリが行方不明のまままだ発見されなかったため、死亡報告をしたと発表し、株主たちはざわつきます。
そしてユン・セヒョンが代表の座に就きます。
セリ死亡のニュースをたまたま外で見かけたパク・スチャンは衝撃を受けます。
ダンはミョンウンと一緒にシャッターの降りた店の地下に入って行くと、そこはウェディングドレスの店。
北朝鮮ではウェディングドレスの販売が見つかると摘発されるようで、地下で密かに運営している様子。
店主は入手が困難な韓国の最新号のファッション雑誌を出して、どのドレスがいいかダンに選ばせます。
するとダンはその雑誌にセリのインタビューが掲載されているのを発見します。
「お母さん、私ちょっと出かけて来る。」とダン。
セリが消えて心配したジョンヒョクとクァンボムは、病院内の防犯カメラの映像を見せてもらいます。
すると病院の玄関の外で、男が迎えに来た車に自ら乗り込むセリの姿が。
ジョンヒョクは病院の電話を借りてミョンソクに調べてもらうと、車のナンバーはニセのもので、車両は保衛司令部捜査局の車だと分かります。
さらに車の持ち主の詳細を教えてもらったジョンヒョクは、点滴を外して着替えをし、外出する準備をします。
ジョンヒョクは病院の廊下でダンとすれ違うと、「ユン・セリですか?彼女の名前は。」と尋ねるダン。
その頃セリはスンジュンの屋敷からジョンヒョクに電話を掛けようとしますが、「ボディーガード?もう必要ないじゃないか。俺と一緒にいて、帰国すればいいじゃないか。さっきの状況だと、セリさんだけではなく、あの人も危険だったのでは?セリさんはここからいなくなればそれで終わりかもしれないけど、あの人はここに残るんだから、死ぬかもしれない。」とスンジュン。
ダンは「公的な場に現れなかったユン・セリ嬢」と書かれた雑誌の切れ端をジョンヒョクに見せ、「こんな女だったのよ。あなたが好きだと言っている女は。知っていたんですか?教えてください。」と言います。
「知っていた。」とジョンヒョク。
「南朝鮮の女がどうしてここにいるんですか。」とダン。
「事故だった、偶然の。もうすぐ帰国する。」とジョンヒョク。
「それであの人をかくまっていたら、あなたがすべてを失うかもしれない。あの人があなたを死に追いやるかもしれない。」とダン。
これに深刻な表情で黙り込むジョンヒョク。
北朝鮮に不時着する前のセリ。
セリは以前スイスに行った時に遊覧船に乗っていて聞こえて来たピアノのメロディーが忘れられず、ピアノで弾いてみるのですが、誰もこの曲を知っている人がいないと言います。
それはジョンヒョクが公演を終えて兄ムヒョクの死の知らせを聞き、帰国する前に最後に演奏したムヒョクに捧げる曲だったのでした。
写真出典:http://www.tving.com/main.do
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あとがき
セリとジョンヒョクは過去にスイスで出会っていたのですね。
正確にはお互いが顔を合わせたわけではありませんが、ピアノの音色がセリの心をとらえていたのですね。
これはまさに運命ではないですか!
ダンにはもう好きな人がいると打ち明けたジョンヒョクですが、今後セリとどうなるとかどうしようとか、そんな考えはないのかもしれませんが、正直なジョンヒョクの最善の行動なんですね。
でも、セリにとってはスンジュンに屋敷にいるのが安全そうですが、ジョンヒョクに何も言わずにこのまま別れるのは、到底つらいことですね。
これからますますセリとジョンヒョクの恋の行方が気になります。
第7話の視聴率は9.738%でした。
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