2017年4月2日〜9月15日までKBS2で放送された平日連続ドラマ
「名前のない女」
第23話後半,第24話前半(韓国:第32話)のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.kbs.co.kr/drama
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キャスト・登場人物はこちら→「名前のない女」キャスト
<名前のない女 第23話後半(韓国:第32話)あらすじ>
ユン・ソルはポミの遺骨が埋葬されている樹木園が、
移転されると聞き、遺骨を土から掘り出し、壺を持って帰ろうとすると、
石につまずいて壺を割ってしまいます。
すると壺は空っぽです。
「私のポミがここにいない・・・。」と驚いて呟き、
意識を失います。
ソルは自分の部屋のベッドで目を覚まし、
ポミの事を思い出して、ポミを捜しに行こうとすると、
ソ・マルリョンが止めます。
ソルはポミの遺骨を何者かが盗んでいったと考えているようです。
ちょうどその頃、キム・ムヨルは2時間もあれば職場に戻ると言って、
出て行ったソルが帰って来ないので心配します。
そこへク・ドチもソルと仕事が終わったら会う約束をしていたのに、
姿が見えないと言って、事務所に入って来ます。
ソルに何かあったのではないかと心配するドチとムヨル。
オリバー・ジャンはチャン・エノクの家で、
蛍光灯を替えた時に椅子から落ちて、腰を痛めます。
オリバー・ジャンは早く帰りたいと言いますが、
エノクがオリバー・ジャンの腰をホットパックで温めます。
そしてしばらく動けないだろうから、家から必要品を持って来てあげると、
キム・ヨルメ。
ユン・ギドンがポミの遺骨の事を調べると、
壺を土に埋葬する時点で、遺骨は入っていなかったことが分かりました。
その事をギドンがソルとマルリョンに伝えると、
「うちのポミはどこへ行ってしまったの?」と不安になるソル。
「ポミはまさか・・・。」とマルリョン。
ソルは刑務所からポミを連れて行った孤児院の院長を訪ねたいと言いますが、
今ソルが動くと、ソン・ヨリとバレるので、ギドンに動いてもらう事にします。
ソルはポミに申し訳なくて、涙を流します。
マルリョンはそんな事ないと、ソルを慰めます。
そこへドチが訪ねて来ますが、今日は誰にも会いたくないと言って、
ドチを帰すソル。
ドチは帰宅して、ムヨルにソルが具合が悪いと伝えます。
ムヨルは、「どうして具合が悪いと分かるんだ?
電話を掛けても繋がらないのに。」と言うと、
「自宅に行って来た。」とドチ。
ムヨルは、家を行き来する仲なのかと、驚きます。
ドチはソルの携帯を拾った人から電話があり、
ソルの代わりに電話を受け取りますが、
ドチが携帯はどこに落ちていたか尋ねると、
遺骨を埋葬してある樹木園だと聞きます。
ドチは、ソルがどうしてそこへ行ったのか理由を考えています。
もしかしたら、昔子供を見て泣いていた事や、
自分に何か重要な話があると言っていた事と、
関係があるのかも知れない、と考えるドチ。
<名前のない女 第24話前半(韓国:第32話)あらすじ>
翌朝ギドンが孤児院にポミの事を聞きに行くと言うので、
ソルもついて行くと言い、ギドンとマルリョンは必死に止めます。
仕方なく出勤しようとして外へ出ると、ドチが待っています。
ドチが車でソルを職場に送りながら、ソルの携帯を渡し、
樹木園に行った理由を尋ねるドチ。
ソルは、「今はまだ話せないから、気持ちの準備が出来たら話す。」と言います。
ドチは待つと言います。
職場に着いたソルを心配するムヨル。
昨日ソルがいない間に取引先との打ち合わせで、
ウィドファッションの売却の話をし、前向きに検討してもらえそうだとムヨル。
そしてウィドグループの株を買うようにと、
マルリョンに勧めたか尋ねるムヨルに、買うように話をしたとソル。
ムヨルはソルに会いたがっているお客がいるからと、
ソルと一緒に外出します。
するとレストランで待っていたのは、ムヨルの娘マヤでした。
一方ギドンとマルリョンはポミを預かった孤児院を訪ねて、
当時の院長に会いたいと言うと、具合が悪く療養院にいると言うので、
場所を聞きます。
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レストランではマヤがソルに抱き付いて喜び、
イギリスでのサッカー研修のお土産をソルに渡すマヤ。
天使の人形には「ポミ」と言う名前を付けたとマヤ。
ソルは辛さに耐え切れずに、マヤと早々に別れます。
ソルは放心状態で、お土産の人形を落として歩き出します。
外で待っていたムヨルがあわてて人形を拾ってソルに渡そうとすると、
「私のポミは生まれて幼く亡くなったのよ。」と涙を流して叫びます。
マヤが憎い訳ではないが、マヤの気持ちを受け止める
余裕がないとソルは言いますが、ポミの遺骨が無くなったとは、
言い出す事ができません。
ソルはマルリョンからの電話を受けて、
マルリョンが止めるのも聞かずに、元院長のいる療養院に行きます。
ジウォンはソン・ヨリの夢を見て不吉な予感がします。
ソルの母マルリョンがなかなか土地を売ってくれないので、
作戦にでるジウォンは、ソルを食事に誘います。
ソルは療養院に到着し、ギドン、マルリョンと一緒に元院長の部屋を訪ねます。
ギドンが、「8年前に、刑務所から幼い女の子を
連れて行かれた事、覚えていますか?」と尋ねます。
「あ、ポミ!覚えていますよ。あの時ポミが肺炎にかかっていたけど、
とても可愛い子だったわ。」と元院長。
「あの時肺炎でポミが亡くなって、樹木葬にしたんですが、
遺骨がなくなってしまって、何かご存知ですか?」とマルリョン。
「ポミが亡くなったですって?どうして亡くなったんですか?
ポミは生きていましたよ。」と院長。
「ポミが生きているですって?!」と驚くソルを見て、
院長はどこかで見た顔だと言い、
「院長、私ですよ!1894。ポミのママです!」と叫ぶソル。
写真出典:http://www.kbs.co.kr/drama/
あとがき
ソルはドチとムヨルに二股かけている形をとりつつ、
お互いつかず離れずの関係を保っていますが、
ドチとムヨルは同じ屋根の下で暮らしていて、
何だか知られてしまいそうで冷や冷やする場面が
これから増えそうです。
とは言ってもムヨルが、ソルとドチが付き合っているかのように、
計略しているので、ソルの本心には気づいていないようです。
そしてソルは今回はほとんどポミの事で、気が動転していましたが、
やはりポミが亡くなった訳ではなさそうですね。
もし生きていたとしたら、やはりホン・ジウォンが
何か真実を隠しているに違いありませんから、
ジウォンは知れば知るほど、怖い人ですね。
ソルはどうやってポミを捜すのでしょう。
韓国第32話の視聴率は15.4%でした。
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