2017年4月2日〜9月15日までKBS2で放送された平日連続ドラマ
「名前のない女」
第46話後半,第47話前半(韓国:第63話)のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.kbs.co.kr/drama
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キャスト・登場人物はこちら→「名前のない女」キャスト
<名前のない女 第46話後半(韓国:第63話)あらすじ>
マヤはポミを捜すチラシを見て、ソ・マルリョンに電話をかけたとソン・ヨリに話します。
そしてそのチラシの写真は、自分が3才の時の写真だとマヤは言い、ヨリはマヤがポミだと確信し、マヤに会いに行きます。
その頃キム・ムヨルはク・ヘジュに、「マヤがポミだという事を、ヨリが知ってしまった。」と話し、ヘジュは急いでチャン・エノクに電話を掛けますが、台所にいるエノクは、気づきません。
ムヨルとヘジュは、マヤの家に向かいながら、ムヨルがエノクに再度電話を掛け、ヨリが自分の娘がマヤだと知ってしまった、早くマヤを連れて家を出るようにと言います。
ヨリとマヤは電話で会話を続けます。
「今から家に行くから、どこにも行かずに待っていてね。」とヨリ。
ところが、通話中にエノクがマヤの電話を取り上げて、切ってしまい、エノクはマヤをごまかして、外へ連れて出て行きます。
ヨリは急に電話が切れて心配になり、ドチは、ムヨルが自分たちの事を気づいたのではないかと推測し、スピードを上げてマヤの家に向かいます。
外に出たマヤは、手術跡が痛いと言うので、エノクは困ってしまい、おろおろしていると、ヨリとドチがマヤを見つけて走ります。
ヨリとマヤは公園のベンチに座って話します。
「マヤ、私が・・・私が・・・ごめんね。マヤが誰なのか気づかなくて。」と涙を流してマヤを抱きしめるヨリ。
逃亡に失敗したエノクは、家に帰り力を落としています。
そこへムヨルとヘジュがやって来て、マヤを捜しますが、「天罰を受ける者たちめ。」と独り言を言うエノク。
そしてマヤはヨリが連れて行ったと言うと、ムヨルとヘジュが大慌てになり、ジウォンに連絡をします。
ジウォンはスケジュールを全てキャンセルし、自宅に帰ります。
<名前のない女 第47話前半(韓国:第63話)あらすじ>
ヨリとドチはマヤを連れて、ヨリの自宅に行きます。
そしてもう一度マヤに、ポミのチラシを見て電話を掛けて来たのがマヤなのか確認します。
マヤは腰に四葉のクローバーの形のホクロがあったが、ジウォンにホクロを取られてしまったと言い、ヨリとドチは驚きます。
マヤは、ヨリがどうして泣いたのか理由を尋ねると、「とても嬉しくて泣いたから、心配しないで。後で落ち着いたら話すから。」とヨリ。
ヨリは自分がマヤと接触するのを、ジウォンとヘジュが嫌がる理由が今になって分かります。
ガヤは祖父ドヨンに会いたいと言うと、家政婦が止めますが、ギドンとマルリョンに「祖父の顔を見せてあげればいいじゃないか。」と言われて、ガヤをドヨンの部屋に入れます。
ところがドヨンはガヤの事を覚えていないので、ガヤはガッカリし、「ガヤとマヤ、覚えていないんですか?」と言うと、ドヨンはマヤという言葉から、マヤは実はヨリが捜していたポミだったと言う場面を思い出しつつ、ジウォンと離婚の話から、取っ組み合いになった事を思い出します。
ところがドヨンは思い出し始めたところで頭が痛くなり、倒れてしまいます。
ギドンとマルリョンもドヨンの部屋に入ります。
そこへ帰宅したジウォンは、ドヨンの部屋へ行き、キム博士を呼びます。
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ヨリとドチは、マヤにいつどうやって真実を話そうかと悩みます。
ヨリは、マヤがショックを受けるのではないかと心配し、今は話せないと言います。
ドチはマルリョンに電話をしてマヤの事を話すと、マルリョンはとても驚きます。
マルリョンもドヨンの話をドチにすると、ドチも心配してドヨンの様子を見に行くと言います。
マルリョンはジウォンの胸倉をつかんで、ポミを奪ったのはあんたの仕業だったのねと、怒りをあらわにします。
ジウォンは、子供の話を信じてそんなでっち上げをするなと反論します。
マルリョンは、ヨリとマヤが親子と分かったら、ジウォンは生かしておかないと脅迫します。
ヨリはジウォンを警察に通報すると言い、ドチは、ヨリとマヤが親子だと言う証拠を早く準備するようにと言います。
ヨリはジウォンとヘジュがマヤを奪い返しに来るのが怖いと言い、ドチが策を講じます。
そしてドチはドヨンの事をヨリに伝えて、帰って行きます。
キム博士がドヨンを診ると異常なしで、頭痛は記憶が戻る兆候だと説明します。
ドチが帰宅すると、ちょうど家から出て来たキム博士に会い、ドヨンの状況を聞きます。
ドチは、「今度また何か企んだら、医師の免許をはく奪する。」と脅すと、二度とやらないと誓うキム博士。
家に入ったドチはジウォンに、怒りをぶつけます。
「どうして私が殺人犯の娘を育てるのよ。」と開き直るジウォン。
「それを聞きたいのは私ですよ。今に証拠が出るから、見ていてください。」とドチ。
ドチがドヨンの部屋に入ると、自分がどうして意識不明になったのか、理由を尋ねるドヨン。
ドチはドヨンとジウォンが言い争いをした事を話し、その時の動画を見せます。
そしてドヨンが離婚書類を準備していた事を話し、何か思い出す事があるかと尋ねるドチ。
マヤとヨリがいるマルリョンの自宅前に来たムヨルとヘジュ。
簡単にマヤを連れ戻す事は出来ないだろうと考えて、ムヨルは作戦に出ます。
マヤを寝かしているとインターホンが鳴り、警察官がやって来たので、ヨリは玄関を開けると、家に入って来た警察官が、「マヤさんはどこですか?」と尋ねます。
ヨリは、まだ子供の名前を警察に伝えていない事を思い出し、不審に思うと、ムヨルとヘジュが入って来ます。
そして、「この女が、娘を拉致したのよ。」とヘジュ。
「誰が誰を拉致したと言うのよ?」とヨリは言って、警察官に自分の娘が拉致されたと訴えます。
そしてヨリは、ムヨルとヘジュも前々からマヤがポミだと知っていたと気付きます。
警察官は通報を受けたので、ヨリを警察に連れて行くと言い、ヨリは、「どっちが罪の償いをすべきか、はっきりさせる。」と怒ります。
ムヨルは寝ているマヤを抱かかえて部屋を出て、ヨリは警察に行こうとすると、警察官がヨリを引き留めて追い駆ける事ができないようにします。
その時ヨリは、この男たちが警察官ではないと気付きます。
写真出典:http://www.kbs.co.kr/drama/
あとがき
やっとマヤがポミだと分かって再会しましたが、またしてもムヨルの作戦でマヤを奪われてしまいました。
いつもヨリは対策が甘いというか、もう少ししっかり警戒しないと、いつまで経ってもいたちごっこになってしまうのではないかと心配です。
ドチが確か侵入者からマヤを守るために、電話をしていましたが、いつになったら来てくれるのでしょうね。
警察に電話をしていたようですけど。
ヨリも感傷に浸っている場合ではなかったですね。
早くマヤの髪の毛を確保しなくてはいけなかったのでは・・・。
韓国第63話の視聴率は20.2%でした。
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