2017年3月4日〜8月27日までKBS2で放送された土・日ドラマ
「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」
第1話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.kbs.co.kr
スポンサーリンク
<適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~ 第1話あらすじ>
写真出典:http://www.kbsworld.ne.jp
キャスト・登場人物はこちら→「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」キャスト
早朝5時半から店の仕込みをしているビョン・ハンス。
ビョン・ハンスはまだ店に来ない妻ナ・ヨンシルに電話を掛けて起こします。
慌てて店に走って来るナ・ヨンシル。
夫婦仲良く子供の話をしながら仕込みをします。
自宅では朝早くから玄関のチャイムを鳴らす人が。
長男ビョン・チュニョンが玄関を開けると、水道工事の業者がやって来ます。
三女のビョン・ラヨンが洗面所から出て来て水が出ないと言います。
「聞いてないな。」とビョン・チュニョン。
その頃、パパ軽食の店でもナ・ヨンシルが水が出ないと困っていると、自宅のビョン・ラヨンからナ・ヨンシルに電話が来て、午前中は断水だと聞きます。
「前もって断水だと言われていたのにヨンシクが忘れていたみたいだ。」とナ・ヨンシルはビョン・ハンスに言います。
海苔巻の予約注文が入っているのに困ったビョン・ハンス。
次女のビョン・ミヨンを呼んでビョン・ハンスと一緒にミネラルウォーターを買いに行きます。
ビョン・ヘヨンは水が使えないので、銭湯に行って出勤の準備を済ませて職場に行くと、仲間たちに「今日も素敵だね。」と声を掛けられます。
パパ軽食の店ではビョン・ミヨンが手伝ってくれたおかげで時間内に海苔巻を無事に作り終えて、ビョン・ハンスとナ・ヨンシルはホッとします。
そして自宅に戻り家族揃って朝ご飯を食べます。
ビョン・ヘヨンは先に出勤しましたが、ビョン・ハンス、ナ・ヨンシル、チュニョン、ミヨン、ラヨン、そして同じ建物の隣の部屋に住んでいるナ・ミナも一緒に食べています。
ナ・ヨンシルはビョン・ラヨンに生活費をまだもらっていないと言うと、「15万ウォンは高い。それならお兄ちゃんからも生活費をもらったら?」とビョン・ラヨン。
「今年こそは試験に受かって来年から生活費を払えるようにするから。」とビョン・チュニョン。
「ヘヨンはラヨンの何倍も生活費を払っているんだから、明日までに出しなさい。」とナ・ヨンシル。
ビョン・ミヨンは会社の面接に行ったが落ちてしまったとビョン・ラヨンがばらしてしまいます。
「大丈夫だ、また機会があるだろう。」とビョン・ハンス。
ビョン・ヘヨンは法律事務所「ヘオン」で顧客と婚姻契約について話をしています。
顧客がビョン・ヘヨンの言葉に「ユーモアがありますね。」と褒めると、「私はトンビが生んだ鷹なんです。」と自慢げです。
オ・ボンニョは結婚紹介所で、「トンビが生んだ鷹みたいな女は嫌い。そういう女を嫁にもらうなんてまっぴらよ。うちの旦那がそうなのよ。家柄は大事ね。」と話します。
撮影が終わり車に乗り込むと、「コーヒーが飲みたい。」とアン・ジュンヒ。
マネージャーがアン・ジュンヒのコーヒーの飲み過ぎを心配します。
アン・ジュンヒは演技がオーバーなんじゃないかと監督に対する愚痴を言いながら、「もう連続ドラマはこれで最後にしたい。ミニシリーズか映画がいい。」と言います。
「ミニシリーズは仕事が入って来ないですよ。」とマネージャー。
8年前の演技が未熟なアン・ジュンヒがバラエティ番組で取り上げられ、笑い者にされている動画をたまたまマネージャーが見つけて笑っています。
アン・ジュンヒはバラエティ番組の放送局の課長を訪ねて、「やっと俺の噂が消えたのに、また”悪魔の編集”と言われるじゃないか。」と文句を言います。
そしてアン・ジュンヒはバラエティ番組のPDチャ・ジョンファンを押し掛けます。
クレームを言うアン・ジュンヒに作り笑顔で対応するチャ・ジョンファン。
アン・ジュンヒは部屋にあるゴミ箱に当たり散らして帰って行きます。
ビョン・ミヨンは就職試験用の身分証明写真を撮影し、「アゴをもう少し細く、目ももう少し可愛く。」とあれこれ注文しています。
「あんまり実物と違うと、面接官が不審に思いますよ。」とカメラマン。
ナ・ヨンシルと母親がパパ軽食の店の前にいると、ある車が店の前に駐車してくるので、降りてきた女性に「車を駐車するな。」と文句を言うナ・ヨンシル。
その車の持ち主オ・ボンニョとナ・ヨンシルは喧嘩になります。
そこへ戻ってきたビョン・ハンスが喧嘩を止めようとナ・ヨンシルのけんか相手を見て、あいさつします。
ビョン・ハンスは「この店の大家さんだよ。」とナ・ヨンシルに言うと気まずい雰囲気のナ・ヨンシル。
オ・ボンニョは、「不動産屋から話は聞いた?私からは話はないから。」と言って立ち去ります。
「どうしたんだ?大家の奥様が怒っていたぞ。」とビョン・ハンス。
その頃、オ・ボンニョの自宅では夫チャ・ギュテクがペットのチコの世話をしています。
そこへ帰宅したオ・ボンニョが愚痴を言っていますが、聞いていないチャ・ギュテク。
放送局では職場の同僚にしつこく誘われたチャ・ジョンファンは、1時間だけ同窓会に参加します。
そこにはビョン・ヘヨンも参加します。
友人に「ビョン・ヘヨンも来てるぞ。」と言われたチャ・ジョンファンは、表情を曇らせます。
チャ・ジョンファンはビョン・ヘヨンに近づき、8年ぶりに挨拶を交わします。
乾杯して盛り上がっていると一杯飲んで酔ったのか、参加者の内の一人が、「どうしてヘヨンとジョンファンは別れたんだ?ここに来ているヤツはみんなそう思っているさ。」と言います。
すると、「もう昔の話だから、俺も気になる。どうしてあの時ヘヨンは俺を振ったか?」とジョンファン。
みんな固まります。
「残念だが俺はもう行かなきゃいけないから、また8年後くらいの同窓会の時に、理由を聞こう。」とジョンファンは早々に席を立って帰ってしまいます。
スポンサーリンク
チャ・ジョンファンは8年前にビョン・ヘヨンと付き合っていた時の事を思い出しています。
一緒に映画を観たり、図書館で勉強したりしています。
ところが突然ビョン・ヘヨンから、「私たち、別れましょう。」というメールが届いて、それ以来携帯電話も繋がらなくなってしまいます。
ビョン・ヘヨンは同窓会からの帰り道、一人で歩きながらボイスレコーダーに、「8年ぶりにあいつに会った。やっぱり二度と会うべきではない。終わり。」と録音します。
そしてビョン・ヘヨンが道を歩いていると、喫茶店に入ろうとしているビョン・ラヨンを発見します。
ビョン・ラヨンの肩にはブランド物のバッグが・・・。
「警告したはずなのに。」と呟くビョン・ヘヨン。
喫茶店でビョン・ラヨンは友達に新作ブランドバッグを自慢しています。
するとガラス越しにビョン・ヘヨンがラヨンをじっと見つめているので、視線を避けるビョン・ラヨン。
ヘヨンが立ち去ると、不安を感じたラヨンはヘヨンの後を追いかけます。
ヘヨンは自宅に帰るなり、ミヨン、チュニョンに挨拶もせずにラヨンの部屋に入ります。
ラヨンも慌てて家に帰るなりヘヨンにバッグを見せながら、「お姉ちゃん、これ本物そっくりに飾りをつけてみたの!」と説明します。
そんな話も聞かずにヘヨンはラヨンの衣装タンスからブラウスを持ち出して、浴室に持って行き水で濡らしてしまいます。
ラヨンは悲鳴をあげながら浴室に入ってヘヨンを止めようとすると、ヘヨンはラヨンにシャワーの水を掛けます。
4兄妹が大騒ぎです。
とうとうシャワーを奪ったラヨンは水を止めて、「高いのにーーーっ!」と大泣きします。
「自分が悪いのよ。私が何度も警告したでしょ。」とヘヨン。
発狂したラヨンはヘヨンを追いかけて、ラヨンはヘヨンの髪を掴みます。
そのうち、言い合いしていたチュニョンとヘヨンが取っ組み合いの喧嘩になります。
そこに帰宅したビョン・ハンスとナ・ヨンシルがビックリします。
「俺は何も言葉が出ない。一体いくつになったと思ってるんだ。」とビョン・ハンス。
「以下同文。」とナ・ヨンシル。
ヘヨンとラヨンは自分の主張をしているだけで、話が一方通行です。
「あんたたちは自分に間違いがないと思っているなら、間違いに気付くまで反省しなくちゃ。」とナ・ヨンシル。
そして屋上に連れ出して、椅子に30分間座らせて考える時間を与えます。
そのうち4人に笑いがこぼれるのを後ろからこっそり見ているビョン・ハンスとナ・ヨンシル。
一方チャ・ジョンファンは同窓会から早く帰り、番組の制作をしている最中に電話が掛かって来ます。
「いつ帰宅するのかと思って。今日も?家で寝なくちゃ。明日は帰ってらっしゃい。」と母オ・ボンニョ。
夫チャ・ギュテクは書斎に入って出てこないので、広い居間に一人寂しいオ・ボンニョ。
アン・ジュンヒは朝ベッドで目覚めると、隣に女性がいるのでビックリして飛び起きます。
「どうやって入って来たんだ?!」と叫ぶアン・ジュンヒに、「お兄さんが家に入る時にパスワードを盗み見したの。」と元カノ。
「早く帰れ!」と叫ぶアン・ジュンヒに、「私たち、またやり直そう。結婚したいって言わないから。」と元カノ。
「俺はもう出かけるから、ゆっくり帰れよ。」と言うアン・ジュンヒ。
すると元カノは、「だからあんたはダメなのよ。」とけなして行ってしまいます。
アン・ジュンヒは玄関のパスワードを変えてしまいます。
ビョン・ミヨンは面接に行く途中の路線バスに乗ると、タイツに穴が開いているのを発見し、試験会場の駐車場管理室でペンを借ります。
そして穴が目立たないように、地肌にタイツと同じ色を塗ります。
それをガラス越しに見ているのは、アン・ジュンヒ。
ビョン・ミヨンに、「サインが欲しいなら、色紙がないと。」と言うアン・ジュンヒに、「私、行かなくちゃいけないので。」とビョン・ミヨンは走ってはまた戻って来て、アン・ジュンヒに「すいませんが、このペンをおじさんに返してもらえますか。」とペンを預けて行ってしまいます。
弁護士としてテレビ出演をするため、放送局に出かけるビョン・ヘヨンを見送るナ・ヨンシルは誇らしげです。
ビョン・ヘヨンは家を出て歩いていると、チャ・ジョンファンの母オ・ボンニョを見かけて、ボイスレコーダーに、「何かおかしい。8年ぶりの顔をまた見かけた。気分が良くない。」と録音します。
そして放送局に到着し、スタジオで出演準備をしています。
法律相談に答える番組です。
一方同じ放送局に勤めているチャ・ジョンファンは、急きょ質問する代役を頼まれてしまい準備を始めると、質問に答える弁護士がビョン・ヘヨンだと知り、急にしぶります。
チャ・ジョンファンはスーツに着替えて質問席に入り、名札をスーツで磨いているのを目撃するビョン・ヘヨン。
お互いの目線がぶつかり合い、火花が飛んでいます。
写真出典:http://www.kbs.co.kr
あとがき
韓国でとても好評だったドラマで、私も楽しみにしていたのですが、
最初から個性が際立つキャラでとても面白そうですね。
実は誰が主人公なのかイマイチ良く分からないのですが、
まだお父さんが変な様子は見受けられませんね。
色々な人間関係が絡んで、これから話が盛り上がって行くでしょうから、
のんびりと楽しもうと思います。
第1話の視聴率は22.9%でした。
では次回第2話に続きます。
あわせて読みたい関連記事
★動画配信サービスを利用して[韓国ドラマ]を無料で見る
韓国ドラマを見始めると、アレもコレも見たくなりますよね♪
今までは、観たいドラマや映画があるとレンタルショップへ行って
借りて来ましたが、返しに行くのを忘れたり、貸出中で待ったり、
という手間がありました。
今ではパソコンやスマホ、タブレット、テレビなどで、
インターネットを接続する環境が整っていれば、
レンタルショップに行かなくてもカンタンに試聴出来る方法があります。
それは最新作から名作まで全てのジャンルで「見放題」、
「読み放題」というアイコンのついた作品を
31日間無料トライアルで楽しめるU-NEXTです。
※2018年7月時点で「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」は
配信されていません。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
⇩「韓国ドラマ」を無料で視聴する方法はこちら⇩
アレもコレも見たくなるのが韓国ドラマ。
U-NEXTで最新作を「見放題」で試聴可能!
そしてU-NEXTだけの「独占配信」も!
新作~懐かしい作品まで、あなたが見たい韓ドラが見つかります。
スポンサーリンク