2017年3月4日〜8月27日までKBS2で放送された土・日ドラマ
「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」
第9話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.kbs.co.kr
スポンサーリンク
<適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~ 第9話あらすじ>
写真出典:http://www.kbsworld.ne.jp
キャスト・登場人物はこちら→「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」キャスト
アン・ジュンヒの自宅前で待っているビョン・ハンス。
ジュンヒはハンスに気づいて、わざと目の前を素通りします。
ハンスはジュンヒを追いかけて、呼び止めます。
それでもジュンヒがハンスを無視するので、
ジュンヒがマンションのエレベーターに乗ると、
慌ててハンスも一緒にエレベーターに乗り込みます。
エレベーターから降りたジュンヒに、
「ジュンヒ、話があるんだ。」と声を掛けるハンス。
「どなたですか?俺の事、知っているんですか?
俺は知らないのに。だから話す事なんかない。」とジュンヒは家に入ってしまいます。
ハンスはインターホンを鳴らしますが、ジュンヒは応じないので、
「それなら、明日また来るから、時間を少しもらいたい。」と
ドア越しに話すハンスは、諦めて帰ります。
ジュンヒは「俺とは何の関係もない人なんだから、
話す必要もない。」と独り言を言います。
そしてペットのカメと話をします。
翌日またアン・ジュンヒのマンションを訪ねるビョン・ハンス。
「また来たのか。」と呆れて無視するジュンヒ。
ハンスはずっと玄関の外で待っています。
ジュンヒは無視したまま冷蔵庫を開けると、中身がジュンヒの足に落ちて来て、
ジュンヒの悲鳴がハンスにまで聞こえます。
ハンスがまたインターホンを鳴らすので、
ジュンヒはインターホン越しに、
「今度また鳴らしたら、警備員を呼びますよ。」と言って、切ってしまいます。
ハンスがまたインターホンを鳴らしたので、ジュンヒが連絡し、
警備員に外に連れ出されてしまいます。
ハンスが諦めて帰宅すると、ビョン・ヘヨンが朝ご飯の支度をしています。
そして兄弟たちを呼びます。
「日が西から昇るかと思ったわよ。
もしかして、私に何か話があるんでしょ。」とナ・ヨンシル。
「さすがお母さん、後でね。」とヘヨン。
ヘヨンは、ハンスとヨンシルに、
「実は会社の近くにワンルームを借りたいなと思っていたんだけど、
友達が住んでいるマンションの家賃が高くなって、
一緒に住もうと誘ってくれたの。
部屋はふたつあるから不自由しなさそうだし。
あ、土日はうちに帰って来るから。」と話します。
「友達って、どんな友達なの?」とヨンシル。
「大学時代の友達。」とヘヨン。
ヘヨンは本当は家から通勤するのが一番いいけど、
通勤時間がかかって大変だと言い訳します。
「一旦分かったから、考えておく。早く会社に行きなさい。」とハンス。
ビョン・ジュニョンはキム・ユジュが妊娠した事で、
勉強に身が入らず考え事をしています。
そして父の職業についてウソを言ってしまった事を後悔しています。
「死んでしまいたい。いっその事、死んでしまおうかな。」と呟くジュニョン。
そしていつもハイヒールを履いているユジュが、スニーカーを履いて出勤すると、
職場の同僚に、「どこか具合が悪いのか?」と聞かれます。
ユジュは自分の席に着いて、ジュニョンから聞いていた父親の日本料理の店名
「お父さん寿司」をネットで検索してみると、検索結果が出ません。
不思議に思ったユジュは、ジュニョンに電話を掛けると、留守電になり、
さらに「ジュニョンさん、お父さんのお店は
“お父さん寿司”で合ってたわよね。」とメールを送ります。
その頃ジュニョンは屋上で涙を流していると、
ちょうどナ・ヨンシクが訪ねて来ます。
話を聞いたヨンシクは、「どうするんだ?方法はないぞ。
ありのままを正直に話せ。うちの姉貴がかわいそうだ、
前世でどんな罪を犯したんだ。俺みたいな弟がいるのも足らず、
こんな息子まで・・・。
ところでその彼女はお前の何を信じて子供を産むって?」とジュニョンに尋ねます。
「ユジュはうちのおやじが大きな日本料理店を経営していると思っている。」と答えるジュニョン。
「ああ、そうか・・・。なんだって?!?!その彼女に早く本当の事を言え。」とヨンシク。
そこへユジュからの電話が掛かって来ますが、無視するジュニョン。
アン・ジュンヒがもうすぐ到着すると聞いて待っていたビョン・ミヨン。
ジュンヒがマネージャーと到着すると、
「アンニョンハセヨ、アン俳優様!お体はいかがですか?」と挨拶します。
ジュンヒは無視して行ってしまいます。
カビエンターテインメントの本部長を訪ねるジュンヒ。
本部長が連続ドラマの台本をジュンヒに渡すと、やらないと断ります。
アクション映画に出たい、そしてあのインターンは
どうしてクビにしないのかとわがままを言うジュンヒ。
本部長に、「お前は35才だろ、いつまでわがまま言うんだ。
インターンは他の俳優に付ける。」と言われて、怒って出て行くジュンヒ。
そして部屋の外で待っていたミヨンに、
「何としても、お前が自ら辞表を出すようにしてやる。」と言うジュンヒ。
ミヨンは本部長から、連続ドラマの台本をジュンヒに渡してほしいと頼まれます。
自宅マンションに着いたジュンヒは、またビョン・ハンスが来ていないか、
恐る恐る様子を見ます。
チャ・ジョンファンはビョン・ヘヨンに電話をして、
「同居の事、話したか?」と尋ねます。
「お母さんは大丈夫そうだけど、お父さんはまだ考えてる。」と答えるヘヨン。
「ちゃんと説明しろよ。」とジョンファン。
「どうやって?」とヘヨン。
その頃、ハンスとヨンシルはヘヨンの独立の事を話しています。
ヨンシルは独立に賛成しますが、ハンスは独立に反対します。
そして「今日の夜、ビョン・ヘヨンの独立に関して家族会議を開催。
午後9時には帰宅するように。
そしてビョン・ラヨン、今月の生活費を入れるように。」とメールを送るヨンシル。
ビョン・ラヨンはパク・チョルスが宿泊している部屋を訪ねます。
用件がなんだと尋ねるチョルスに、
「明日披露宴に来ていく衣装のチェック。」とラヨン。
そして「1番、私をとっても愛しているフリをする事。
2番、ブランド物でなくても、いい服を着て来ること。
外ヅラがいいから、ブランド物でなくても良さそうね。」とラヨン。
「外ヅラって何ですか?」と不満そうなチョルス。
そして明日の待ち合わせ場所を確認するラヨンとチョルス。
ビョン家では家族会議が始まります。
ハンスが「ヘヨンが独立したいと言っているのだが。」と話を切り出すと、
「お姉ちゃん、羨ましいな。能力があるから独立も出来る。」とミヨンは賛成します。
ラヨンは、「お姉ちゃんがいなくなるからって、
私たちに生活費の負担が増える事はないよね?」と確認し、
ヘヨンが使っていた部屋をラヨンが使うと言って賛成します。
「部屋はダメよ。土日には家に帰ってくるから。」とヘヨン。
ラヨンが、「そんなの認めない。反対。」と言います。
ジュニョンは、「女性が家を出るのは危ないよ。反対。」と言います。
ヘヨンは自ら「賛成。大統領も国会議員も自分で自分に投票するでしょ。」と主張します。
これで賛成と反対が2対2になります。
ヨンシルは「夫婦同心、パパの意見と同じにするわ。」と言います。
ハンスは、「私は反対だ。父として心配だ。
これでヘヨンの独立はなかったことに。」と言って、立ち去ります。
ちょうど会議が終わった時に、「会議はどうなった?」と
チャ・ジョンファンからメールが来ます。
ヘヨンが、「父親の反対でダメだった。」とメールします。
「それじゃ、どうするんだ?」とジョンファン。
「分からない。今、落ち込んでる。」とヘヨン。
スポンサーリンク
キム・ユジュは自宅でも「お父さん寿司」について、ネットで検索しています。
そして、ジュニョンの言葉を思い出しながら、「パパ食堂」と検索すると、
ヒットします。
すると写真では海苔巻を売っている軽食屋と分かります。
朝の5時、ミヨンが寝ていると、アン・ジュンヒからメールが来て、
ソクチョにあるジェイル食堂でムルコムタンを買って来い、と依頼を受けます。
自分の頬を叩いて眠気を覚ますミヨン。
会議で反対されてヘヨンはガッカリしていると、
ヨンシルはヘヨンに、「そんなにガッカリしてるの?」と声を掛けます。
ヘヨンは、「どうして反対するのか理解が出来ない。」と言うと、
「お父さんは寂しいのよ。ヘヨンが大学入学が決まって下宿した時も、
お父さんは涙を流したじゃない。」とヨンシル。
ヘヨンはハンスに「今日仕事が終わったら、デートしない?」と声を掛けますが、
「独立はダメだと昨日決まっただろ。」とヘヨンの誘いに乗りません。
「そんなつもりで誘ったわけじゃないのに。」とヘヨンが言うと、
「それなら良かった。今日は忙しいから。」と断るハンス。
ミヨンはソクチョに到着して、車を降りてジェイル食堂を探します。
すると、ジェイル食堂の看板を発見。
ミヨンは大喜びします。
ミヨンは店でムルコムタンを鍋に入れてもらい、テイクアウトします。
そして店員と記念の写真を自撮りします。
ソウルに帰って来たミヨンは、さっそくアン・ジュンヒに電話をします。
すると、「今何時だと思っているんだ、遅い。お前が食べろ。」と言って
電話を切ってしまうジュンヒは、いつまで持つか、と呟きます。
ところが、ミヨンが本当にソクチョに行って来たのか気になって、
送られてきた画像を見ると、本当のようで驚くジュンヒ。
次は釜山の食堂へ行かせようと考えています。
チャ・ジョンファンはギュテクとレストランで食事をします。
「おふくろの事、もう少し気を遣ってやってください。
おふくろは寂しいんですよ。」とジョンファン。
「あいつは寂しいといつも口癖のように言っているからな。」とギュテク。
「それは親父がそっけないからじゃないですか?」とジョンファン。
「あいつとは元々合わない。」てとギュテク。
「おふくろの事、理解しようとしてあげてください。」とジョンファン。
「そんな時間の無駄はしたくない。」とギュテク。
「明後日おふくろのカフェがオープンするから、
お祝いの花を持って行ってあげてください。」とジョンファン。
オ・ボンニョはカフェの店員のアルバイト募集をして、面接をしています。
一人目はボンニョが細かい指示をするので、
「私、出来ません。」と言って帰ってしまいます。
二人目は、強面の男性が来たので、「女性を募集しているので。」と断るボンニョ。
三人目は、杖をついた老婆が面接に来ます。
「コーヒーを入れる事は出来ますか?」とボンニョ。
明後日カフェがオープンするのに、アルバイトを探すのが大変だと、呟くボンニョ。
チャ・ジョンファンは職場で本部長に呼ばれます。
今ジョンファンが担当している番組を打ち切る事が決まったと本部長。
ジョンファンは反論しますが、視聴率が悪いので仕方がないと、本部長に言われます。
途方に暮れるジョンファン。
ビョン・ラヨンは元カレの結婚披露宴会場にやって来ました。
そして待ち合わせをしていたパク・チョルスが、入って来ます。
「見た目はいいんだけど・・・。」と見とれるラヨン。
ラヨンはチョルスの腕に手を組もうとすると、嫌がるチョルス。
「私たち、恋人どうしって事なんだから。」とラヨンは強引に腕を組みます。
ラヨンは新郎(元カレ)に結婚祝いの挨拶をします。
「まさか本当に来るとは。」と元カレ。
「招待状を直接もらったんだから、来なくちゃ。」とラヨン。
「お前、太ったな。失恋後遺症か?
お前はスタイルだけが取り柄だったのにな。」と元カレ。
ラヨンが答えに詰まっていると、隣にさっと現れたチョルスは、
ラヨンの肩を抱いて、「人の彼女に近づき過ぎだ。」と新郎に忠告します。
「彼氏・・・?」と尋ねる元カレ。
「結婚おめでとうございます。でもこれからは、
彼女に無礼な事をしないでください。それに連絡もしないでくださ」とチョルス。
ビョン・ハンスは最寄駅までヘヨンを迎えに行きます。
そしてヘヨンの独立を賛成し、
その代わり土日は家に帰って来るようにと言います。
さびしかったとハンス。
そして食事はしっかり摂るようにとヘヨンを心配します。
ヘヨンはハンスと手を繋いで帰ります
翌日、キム・ユジュはパパ軽食の店の前まで来て、
ジュニョンに電話を掛けます。
すると外出先から帰って来たジュニョンを発見します。
「ユジュさん、どうしてここが分かったんですか?」とジュニョン。
「ここが、”お父さん寿司”なの?」とユジュ。
言葉を濁して、そうだと答えるジュニョンは、言い訳します。
すると、「私の事、バカにしてるの?!」と怒ってジュニョンを殴るユジュ。
そして道端に捨てられていたゴミをジュニョンに投げつけるユジュ。
二人を見かけたナ・ヨンシクは、急いで駆け寄ります。
アン・ジュンヒの家では、マネージャーが料理をします。
「来週、うちらで旅行に行こうぜ。」とマネージャーを誘うジュンヒに、
「私は昇進して、忙しいから。」と断ります。
怒ったジュンヒはマネージャーを玄関の外に追い出してしまいます。
すると、またインターホンが鳴るので、「何だよ。」と玄関を開けると、
外にいるのはビョン・ハンス。
ジュンヒは玄関を閉めようとすると、ドアノブを離さないハンス。
しぶといハンスに、家に入れるジュンヒ。
写真出典:http://www.kbs.co.kr
あとがき
会議では反対していたヘヨンの独立も、父が意見を譲る事になり、
ヘヨンの独立が決定しました。
きっとヘヨンは家族から信頼されているのでしょうね。
でも、男性と同居すると聞いたら、恐ろしい事になりそうですけど、
ヘヨンもずいぶん度胸があるというか、バレないのか心配していないのでしょうか。
そしてラヨンはチョルスを無理やり披露宴に連れて行きましたが、
チョルスは思った以上に、かっこいい彼氏を演じてくれましたね。
ラヨンは後で美味しい物をご馳走して、お礼しなくちゃいけませんね。
第9話の視聴率は21.9%でした。では次回第10話に続きます。
あわせて読みたい関連記事
★動画配信サービスを利用して[韓国ドラマ]を無料で見る
韓国ドラマを見始めると、アレもコレも見たくなりますよね♪
今までは、観たいドラマや映画があるとレンタルショップへ行って
借りて来ましたが、返しに行くのを忘れたり、貸出中で待ったり、
という手間がありました。
今ではパソコンやスマホ、タブレット、テレビなどで、
インターネットを接続する環境が整っていれば、
レンタルショップに行かなくてもカンタンに試聴出来る方法があります。
それは最新作から名作まで全てのジャンルで「見放題」、「読み放題」という
アイコンのついた作品を31日間無料トライアルで楽しめるU-NEXTです。
※2018年7月時点で「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」は
配信されていません。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
⇩「韓国ドラマ」を無料で視聴する方法はこちら⇩
アレもコレも見たくなるのが韓国ドラマ。
U-NEXTで最新作を「見放題」で試聴可能!
そしてU-NEXTだけの「独占配信」も!
新作~懐かしい作品まで、あなたが見たい韓ドラが見つかります。
スポンサーリンク