[100日の郎君様]第6話あらすじネタバレ[韓国ドラマ]見逃し動画を無料で!

2018年9月10日〜2018年10月30日

tvNで放送の月火ドラマ

「100日の郎君様」

第6話のあらすじ紹介です。

※ネタバレを含みますので注意!

韓国ドラマ「100日の郎君様」ポスター

写真出典: http://www.tving.com

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[100日の郎君様] 人物相関図

 

キャスト・登場人物はこちら→「100日の郎君様」キャスト

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<100日の郎君様 第6話あらすじ>

 

馬でチョヌ山に向かうムヨンは、世子イ・ユルの遺体を捜します。

世子と護衛武士トンジュを追い詰めた場所にやって来たムヨンは、そこで世子とトンジュが服を入れ替えたことを察し、村に下りて行きます。

 

市場を歩いていたホンシムとウォンドゥクは、マチルから逃れて狭い物置で隠れていると、ウォンドゥクは「不快だ。」とつぶやき、記憶が戻ったようだと言います。

すると頭上が落ちて来た豆からホンシムを守るウォンドゥク。

「体は覚えていると言っただろう。私の体はお前を覚えているようだ。」とウォンドゥクは言って、ホンシムをその場に待たせて一人マチルを追います。

[100日の郎君様] 第6話 ホンシムを守るウォンドゥク

 

ムヨンは部下に世子の遺体を必ず持ち帰ると言い、官衙に行って行方不明者がいるか、矢傷を負った人間を治療した医員がいるか確認するようにと部下に命じます。

 

マチルはウォンドゥクに会うと、ホンシムなら50両で売れると言い、その言葉に「不快だ。」と答えるウォンドゥク。

マチルはウォンドゥクにケンカを売り胸倉をつかむと、ケンカした記憶がないと言うウォンドゥク。

 

ウォンドゥクが帰って来ないので、市場の通りを捜すホンシムは、ムヨンとすれ違います。

「お兄ちゃん?私、イソよ。」と声を掛けると、人違いだと言って歩き出すムヨン。

ホンシムは売り物の木刀でムヨンを襲うと、防御するムヨン。

その剣裁きで兄と分かったホンシム。

「なぜモジョン橋に来なかったのか、忘れていたの?」と涙ながらに訴えるホンシムを抱きしめるムヨン。

部下を見つけて隠れるムヨンは、「やることがある。終わったらまた来る。存在を知られてはいけない立場だから。」とホンシムと別れます。

[100日の郎君様] 第6話 兄と再会するホンシム

ホンシムは、庭に桜の木がある家で会おうと叫びます。

 

そこへやって来たウォンドゥクはホンシムに、「まさか一人でクッパを食べたのか。」と尋ねると、ホンシムは書店で稼いだお金をすべてウォンドゥクに渡して、家に帰ります。

「二人で分けて食べるんだろ。」と叫ぶウォンドゥク。

 

宮殿ではヤン内官とキム・スジが正面衝突して倒れます。

ヤン内官が生きていることに驚いたスジ。

「世子様がチョヌ山に行く時、自分はじんましんで置いて行かれました。世子様が亡くなったなんて、ウソですよね。」とヤン内官は大声で泣き叫びます。

 

ソンジュヒョンの村では、世子の崩御を知らせる張り紙が貼られ、村人は「父親が王になるために人殺ししたから、天罰だろう。」とウワサします。

その知らせをクンニョがホンシムに伝えると、「誰が死んだって?」とウォンドゥク。

「王世子よ、早く死ぬなら婚姻令なんか出さないでよ。」と叫ぶクンニョ。

ホンシムも気が抜けてしまいます。

 

世子の遺体を宮殿に安置したキム・チャオンに、「判別できないように遺体を処理しましたが、もし誰かに気づかれたら。」と心配するチャン・ムンソク。

「棺に納めれば誰も世子の顔を見ることはない。」とチャオン。

ここへヤン内官がやって来て、世子の手を握って泣き崩れます。

[100日の郎君様] 第6話 涙を流すヤン内官

 

ヤン内官は「世子様は不快だ、不快だと言っていたが、懐は深い人だった。」と泣いていると、世子の手の爪を切っていて深爪したことを思い出します。

遺体と対面して世子の手を握った時に見た爪が変だったと言うヤン内官。

そこへムンソクがやって来て、ヤン内官を捕らえます。

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ホンシムは兄のことで寝込んでしまい、ヨン氏がお粥を持って来ます。

ホンシムは兄のことを打ち明けると、「喜ぶことではないか。」とヨン氏。

兄と一緒に暮らしたかったが、兄の仕事のことで一緒には暮らせないようだとホンシム。

 

一方ホンシムが抱き合っていた男が誰かと、思いを巡らせるウォンドゥクは、クドルを訪ねて、ホンシムに誰かほかに男がいたのかと尋ねます。

「他の男どころか、ウォンドゥクがいたことも知らなかった。」と答えるクドル。

そして「気にするな。今夜心をつかんでものにしろ。」と助言するクドル。

「無駄足だった。」とウォンドゥク。

[100日の郎君様] 第6話 助言するクドル

 

チョン・ジェユンは「踵」という文字について考え、ボーッとしています。

「もう世子様は亡くなったのだから。」と謎解きをする気がないジェユン。

「人が止めることもやるジェユンが、どこにいった。」とクォン・ヒョクは言い、足を引きずって帰るヒョクを見てジェユンは一瞬考えますが、やっぱり考えないことにすると言うジェユン。

それでも気になるジェユンは、世子を一番よく知っているヤン内官は元気でいるのだろうかと考えます。

 

家の前でムヨンを待っているホンシムが、自分を待っているのかと勘違いするウォンドゥク。

ウォンドゥクはクドルに言われたように、野花を摘んでホンシムに贈ります。

すると「まさか犬がオシッコをかける花・・・。だから、誰も触らないのよ。」とホンシム。

思わず花を落とすウォンドゥクは、ホンシムがどんな男を待っているのかと思いながら、ホンシムに顔を近づけます。

ホンシムが目をそらすと「お前は目を合わせないんだな。」とウォンドゥク。

[100日の郎君様] 第6話 ホンシムを見つめるウォンドゥク

 

ヨン氏が、「もう少しだったのに。」と言うと、ただ目で確認したかっただけだと答えるウォンドゥク。

ヨン氏は「お前を連れて来て結婚させた私が悪いんだ。」と独り言を言うと、不思議に思うウォンドゥク。

 

ヤン内官は牢屋の中からチャオンに会わせてほしいと叫びます。

するとチャオンが牢屋に訪ねて来て、「推鞫庁で私が尋ねたことに二文字で答えよ。そうすれば生かしてやる。」とヤン内官に言います。

その二文字の言葉とは「中殿」

ヤン内官は必ず何を聞かれてもそう答えると言います。

チャオンはヤン内官に、「王様に伝えたかったことは何だ。」と聞くと、「安置されている遺体が世子様ではないようです。」と言います。

「遺体が世子ではないなら、生きているかもしれないな。」とチャオン。

「はい、その通りです。」とヤン内官。

誰にもそのことを打ち明けていないかと確認して、ヤン内官の首を小刀で切り、ヤン内官の手に小刀を握らせて、その場を去ります。

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チャオンは娘・世子嬪を訪ね、「二度とこの手を血で汚したくはなかったのに。賤民同然の暮らしから今まで積み上げて来たものをお前のせいで失うかもしれない。」と言い、世子嬪のお腹の子が誰かと脅します。

言えば生かしておくはずがないでしょうと言って答えず、自分のまいた種だから自分で解決すると言う世子嬪。

3日だけ時間をやるから、その間に世子が死んだ証拠を持って来いと言うチャオン。

[100日の郎君様] 第6話 命じるチャオン

 

中殿パク氏は自分の側の宮女に命じて、橋然堂を探ろうとしますが、世子嬪が部屋を留守にしないので、探ることができないと言います。

中殿パク氏は世子嬪を呼び出すから、その間に探るようにと命じます。

中殿パク氏が呪いの札を探している様子を知って、母親の顔も見たくないと言うソウォン大君。

 

村ではウォンドゥクが字の読めない村人のために、文書を読んであげます。

自売文記(本人や家族を売るための文書)を持参したある者は、大麦を借りて期日までに返せなければ奴婢になると書かれていて、ウォンドゥクは「明日までに返せなければ、身売りされる。」と解説してあげます。

「どうすればいいのか。」と涙を流す依頼人の肩に一粒の大麦がついているのを見つけたウォンドゥクは、「運がいい。とりあえずこれを返せ。一度に返せとは書いていない。」と教えます。

ある女性は持参した文書から雇い主に騙されていたと分かり、1年分の賃金を返還してもらうようにと助言します。

女性が嬉しさのあまりウォンドゥクの手を握ると「無礼だぞ。」と無表情で言うウォンドゥク。

すると女性は「誰がウォンドゥクのこと、役立たずだと言ったの。」と笑顔で叫びます。

[100日の郎君様] 第6話 ウォンドゥクに感謝する女性

 

ところがある男性は農機具を持って来て、直してほしいと言いますが、ウォンドゥクは見たこともない道具に困っていると、ホンシムが直すと言います。

ホンシムが笑顔を見せると、「笑うと、きれいだ。」とウォンドゥク。

そこへパク・ポグンが走って来て、すぐにチョヌ山に行っていたちの皮を献上するようにと命じます。

いたちを5年も見たことがないと言うホンシムに、「私だけが不快なのか。いないものを捕まえるとは。いっそのこと、イタチではない物を献上すればいいではないか。」とウォンドゥク。

そんな無理をさせるのが王様だ、民のことを考えない無能な王様だと非難するホンシム。

「王様は、そのような方ではない。」とウォンドゥク。

「王様と親しいのか?それより早くいたちを捕まえろ。」とポグン。

 

チョヌ山に行くホンシムはウォンドゥクに「男の人が私を訪ねて来たら、待たせておいて。」と頼むと、「一体どんな男なんだ。」と気になるウォンドゥク。

 

ムヨンはウォンドゥクのケガの治療をした医員を訪ね、「1カ月以内に矢傷を治療したことがあるか。」と尋ねます。

覚えていないと答える医員に小刀を投げつけるムヨン。

 

ウォンドゥクは庭で本の写し書きをしながら、「夫がいるのに男を待っているとは、どういう関係か。」と悩んでいると、モックがやって来て「ホンシムから頼まれた。」と葉巻飯を渡します。

ウォンドゥクは香りをかいで、「何度も食べたような気がする。」と懐かしみます。

そこへ男がやって来ます。

 

パク令監と県監は、「字が読めるウォンドゥクのせいで、村中が大騒ぎだ。」と言ってウォンドゥクの存在を煙たがります。

今まで字の読めない賤民を騙していたパク令監の立場が危うくなる、と県監。

そこへポグンとホンシムがやって来て、「いたち30匹分です。」と山人参を渡します。

[100日の郎君様] 第6話 山参を献上するホンシム

怒鳴る県監をパク令監が止めて、「チョヌ山で採れるものを献上できるように、朝廷に意見書をお出し下さい。」と言うホンシムの提案を受け入れます。

ポグンとホンシムが帰ると、パク令監はこのことが外に漏れることがないように、秘密裏に処理せよと命じます。

 

ホンシムが急いで帰宅すると、裏庭にいたウォンドゥクに「誰か来た?」と尋ね、「若くて顔の整った背の高い男が。すぐに帰った。」と答えるウォンドゥク。

ホンシムは兄を村中捜し回っていると、マチルとぶつかります。

いつもと態度が違うマチルに不審に思うホンシム。

マチルは先日ウォンドゥクから、違法な高利や偽造、詐欺を指摘され、「官衙に通報することもできるがしない代わりに、ホンシムを売ると言うな。」と言われたと言います。

「大バカじゃないな、自分の妻を守るとは。」と笑うマチル。

[100日の郎君様] 第6話日 笑うマチル

 

夜、人気のない市場を歩いて草むらでホンシムを見つけるウォンドゥク。

酒に酔ったホンシムは、訪ね人を引き留めてとウォンドゥクに言ったのに、待たせずに行かせてしまったから酒を飲んだとウォンドゥクに当たります。

実は誰も訪ねて来なかったが、ホンシムを試すためにウソをついたと言うウォンドゥク。

「10年前に生き別れたお兄ちゃんよ。」と打ち明けるホンシム。

「分かる。私も誰かをずっと待っていたような気がする。」とウォンドゥクはホッとして笑みをこぼします。

ウォンドゥクは「私はお前の兄が生きていると分かって幸いだし、私はお前が恋人を待っているのではないと分かったから良かった。」と言います

「手を触れることを許す。」とウォンドゥクがホンシムに手を差し伸べますが、そのまま行ってしまうホンシム。

「手を握っても良いと言ったではないか。」とホンシムを追い掛けて手を握るウォンドゥクは、ホンシムを連れて家に帰ります。

[100日の郎君様] 第6話 手を握るウォンドゥク

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世子嬪が父に会いに行っている間に、橋然堂で呪いの札を探すようにと命じる中殿パク氏。

その頃、世子嬪はお寺で瓦が置いてある場所に手紙を忍ばせます。

世子嬪が帰るとその手紙を抜いていくチョン・サヨプ。

 

チョン・ジェユンはクォン・ヒョクからヤン内官が亡くなったと聞きます。

二人は歩きながら、世子がいつも足取りが重くなるという場所を教えてもらいます。

世子は冊封された日に植えられた桜の木の前で足を止めて、悲しい目で桜を眺めていたと言うヒョク。

その桜の木は世子嬪が切ってしまって今はないと言います。

[100日の郎君様] 第6話 話を聞くジェユン

ジェユンは橋然堂に忍び込むと、そこへ誰かがやって来るので、急いで植木に隠れると、中殿の宮女も植木に隠れています。

すると世子嬪に仕える尚宮がやって来て、見つかってしまいます。

 

王は世子イ・ユルをチョヌ山に行かせた自分のせいで、世子が亡くなったと後悔しています。

そこへ世子殺しの犯人が中殿パク氏から命じられたと証言したと知らせが入ります。

 

ウォンドゥクはわらじの編み方をホンシムに教えてもらいます。

ホンシムがウォンドゥクの手を握ると、ホンシムの目を見つめるウォンドゥク。

二人の間に妙な空気が流れると、兄について尋ねるウォンドゥク。

言葉を濁すホンシムは、書店で稼いだお金はどこかと尋ね、ウォンドゥクの着物から財布を取りだすと、中身が空で怒るホンシム。

そこへウォンドゥクに目くばせしながら仕事を依頼する女性がやって来ます。

 

ウォンドゥクは貴族の衣装に着替え、依頼主の女性の恋人役になります。

「夫をわずか20両で売るのか。」とウォンドゥク。

[100日の郎君様] 第6話 貴族に扮するウォンドゥク

「家が買えるお金よ。頑張って。」とホンシムは言い、ウォンドゥクの衣服を整えます。

「本当に行ってもいいのか。」とウォンドゥクがホンシムに確認すると、依頼主の女性がウォンドゥクに見とれて連れて行きます。

「まさか夜まで・・・。」と心配するホンシム。

[100日の郎君様] 第6話 心配するホンシム

 

竹藪を歩くウォンドゥクと女性。

そこへ馬に乗った男が現れます。

 

ホンシムの家では、急に数人の男が現れて「ここはパク氏の家だ。」と桜の木を伐り、家をめちゃくちゃにし、気絶したホンシムを連れて行きます。

 

一方竹藪では、依頼主の女性は男が浮気したことを理由に、ウォンドゥクと付き合っていると訴えます。

男は諦めて馬に乗って去ろうとすると、そこにクドルがやって来て、ホンシムがさらわれたと知らせ、ウォンドゥクは依頼主の女性をほったらかしにして、男の馬を奪ってホンシムを助けに行きます。

「馬にも乗れるなんて、ステキ。」とウォンドゥクに惚れる依頼主の女性と、あっけにとられているクドル。

 

ホンシムがチョヌ山のふもとの林道で木に縛られているところへ、助けに来たウォンドゥク。

[100日の郎君様] 第6話 助けに来たウォンドゥク

写真出典: http://www.tving.com

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あとがき

 

なぜか食べ物に弱いウォンドゥクですが、ウォンドゥクは大バカではないですね。

剣術に優れて馬に乗れて、知識もあり、法にも強く、まだまだ村人たちが知らないウォンドゥクの能力が、これからまた発揮されるのでしょう。

そしてウォンドゥクのホンシムに対する気持ちに変化があらわれて来たようですね。

ホンシムを見るウォンドゥクの目が変わって来ました。

なんだか目を合わせるとドキッとするような、そんなまなざしで見られると、ホンシムも少々困惑するような・・・。

こんなまなざしで見つめられて、ドキッとしない女性はいないようですが。

さっき恋人役を頼んだ依頼人も、ウォンドゥクにメロメロでしたね。

でも恋人役を演じている途中に、馬を奪って走り去ってしまったので、もしかして20両を逃してしまったかもしれません。

やっぱりウォンドゥクはホンシムに怒られてしまうでしょうか。

一方で世子の謎解きに乗り出したジェユン。

なんとなく頼りなさそうですが、頼れるのはジェユンだけなので、なんとか世子の行方を探ってほしいです。

第6話の視聴率は6.923%でした。

 

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