2018年9月15日〜2019年3月17日
KBS2で放送の週末ドラマ
「たった一人の私の味方」
第13話,第14話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.kbs.co.kr
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キャスト・登場人物はこちら→「たった一人の私の味方」キャスト
<たった一人の私の味方 第13話あらすじ>
オ・ウニョンとナ・ヨンシルの会話を聞いたチャン・ダヤは、「一体何の話?!お父さんは交通事故で亡くなったんじゃないの?誰に殺されたの?!」と叫びます。
「今さらそんな事が大事なの?」とヨンシルが言うと、「それがどうして大事じゃないの?誰が何のためになぜお父さんを殺したの?」とダヤは叫び、倒れてしまいます。
ワン・デリュクのいたずらでかなり怒ったキム・ドランは、デリュクから「今ちょっと話があるから会おう。」と電話を受けると、「会社の急用でなければ切る。」と言って電話を切ってしまいます。
目覚めたダヤは「お母さん、どうして今まで黙っていたの?」と尋ねると、「あなたには恨みなく明るく育って欲しかったから。」と答えるホンシル。
ダヤは「私のお父さんを殺した人間を、ただではおかない。お兄ちゃんはどうして黙っているの?」と言い、誰が犯人か尋ねます。
ホンシルは、「その人は無期懲役で刑務所にいて、一生外には出られない。」と答えます。
カン・スイルはパク・グムビョンから頼まれて、ドランが好んで食べたアワビのおかずを持って行きます。
グムビョン宅の運転手を辞めようと考えていたスイルは、これがドランの顔を見る最後になるだろうと考え、ドランに会います。
するとドランはスイルに「私のために夜遅くまで苦労して、前回バナナ牛乳も買ってくれたから、これは私の気持ちだから遠慮しないでください。」とマフラーをプレゼントするドラン。
スイルはドランにククスでも一杯御馳走したいと言い、ドランとスイルは近所のククス店に行きます。
ドランは「自分のあだ名がククス鬼だったんです。ククスがとても好きで、うちの父が。」と話します。
そして「世界に一人だけの唯一の私の味方だった父が、最近亡くなったんです。それで砂漠に一人取り残されたみたい。」とも話すドラン。
スイルは泣くのをこらえながら、ククスを食べるドランを痛ましい顔で見つめます。
ドランと別れたスイルは、「こんな風に去ってはいけない。ドランのそばに良い人が現れるまで、その時まででもドランのそばにいてあげたい。きっと大丈夫だ。私が何者か誰も知らないじゃないか。」と天国にいるキム・ドンチョルに心の中で尋ねます。
帰宅してドランからもらったマフラーをして、涙を流すスイル。
バイトで知り合った友人ユジンにおかずを分けに行ったドランは、ユジンの勧めでご飯を一緒に食べます。
ユジンと一緒に暮らしている祖母クモクは、ドランという名前を聞いてとても驚きます。
「家族は?お父さんは何をしている人?」とドランに尋ねるユジンのクモク。
父が亡くなったと聞いて、あの時の娘ドランではないかと考えるクモク。
何とこの祖母はキム・ヨンフン(スイル)が刑務所に入る時、ドランをドンチョルに預けた女性だったのです。
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一方ソ・ヤンジャは、江南にカフェを経営しようとして店舗を契約しますが、詐欺に遭ってしまいます。
その詐欺師は20人に重複して店舗契約をしていたのでした。
ウニョンはワン・イリュクに何度電話をしても受けません。
ダヤは父について調べるため過去の新聞をネットで検索して、ホンシルに新聞の写真を見せてこの人かと尋ねます。
ホンシルはダヤに「頭がおかしくなりたいのか?憎悪のためにつらくなるんだから、今までのように暮らしましょう。」と言います。
ダヤの兄チャン・ゴレはすべてを知っていました。
ゴレは刑務所の前まで行ったが戻って来たと言い、子供たちがつらい思いをするかと思って今まで隠していたホンシルを傷付けたくなかったと言います。
家族のために、忌まわしい過去を忘れて暮らそうと涙を流す3人。
ウニョンはレストランに電話して、イリュクの行方を調べます。
そして見つけたイリュクと会い、「無理やり結婚するものではない。」と助言します。
そしてイリュクはダヤが倒れた事を知り、ダヤに電話をします。
ダヤはイリュクに、「そこから一歩も動かないで。」と言うと、聞いていたゴレは「ダヤにはプライドもないのか。」と呆れて、ホンシルの事を心配します。
ホンシルは、「あなたたちが大丈夫なら、大丈夫よ。」と答えます。
<たった一人の私の味方 第14話あらすじ>
イリュクに会ったダヤはイリュクに抱き付き、「イリュクさん、どこに行っていたの?私とてもつらかったの。」と言うと、「すまなかった。すごく驚いただろ。つらかっただろ。ほら、俺がぴったり合わせて戻って来たじゃないか。二度とそうはしないから。」とダヤを慰めるイリュク。
ダヤは父親から愛情を受けられなかった分、自分たちの子供には父親の愛情をたっぷり注いでほしいとイリュクにお願いします。
会社でワン・デリュクは給湯室に行き、デリュクが自分でコーヒー豆を挽こうとすると、ドランが困って自分がやると言ってデリュクの手に自分の手を乗せてコーヒー豆を挽こうとします。
「この間は唇を奪って、今度は手ですか?」とデリュクが冗談を言うと、「あの時は本部長が死んだかと思って、人工呼吸をしたんです。」とドラン。
「やられた立場ではそうは思わない。あの日以来、トラウマになった。」と反論するデリュクに、呆れるドラン。
ついドランをからかってしまい、自分でも理解できないデリュク。
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商店街で店舗を契約しようと借金までしたヤンジャは、サラ金業者の電話を無視すると、サラ金業者が家に訪ねて来て、「来週までに元金と利息をすべて返済しろ。」と脅迫をします。
ヤンジャはヤミ金融から逃げるために、キム・ミランに「当面必要なものだけ持ち出して。」と言って、夜逃げをします。
話があるから時間がほしいとデリュクに言うドラン。
「自分は人工呼吸しただけなのに、どうしてとんでもない誤解をするのか。」と涙を流します。
「俺も悔しい。キム秘書の事が小憎らしくてちょっといたずらしただけで、いたずらが過ぎていた。」とデリュクはドランに謝ります。
結局デリュクとドランは、和解の握手をします。
スイルはドランが住んでいる家に来て、ドランがに知らないうちに防犯窓を直します。
ドランは会社の新入社員のためのレクリエーションに参加します。
バスに乗り込んだデリュクは、隣の席をドランのために空けておきますが、ドランは別の席に座ります。
デリュクはドランがホン秘書の隣に座ったので嫉妬しながら、ドランが気になりずっと見つめています。
イリュクとダヤが結婚したら、子供たちを分家させようと話し合うホンシルとウニョン。
けれどもダヤはイリュクの家に入って、ボムエンフードの奥様になりたいと言います。
レクリエーションではデリュクが直接開発したというお弁当が出されます。
食事が終わり午後2時から運動会が始まります。
優勝賞品はノートパソコンとの事で、盛り上がる新入社員たち。
二人三脚の競技でデリュクと同じチームになったドラン。
デリュクとドランは二人三脚&菓子食い競争で、唇がふれてしまいます。
市場でスイルを見かけたクモクは、どうしてあの人がここにいるのかと、自分が見間違えだと思います。
ダヤはイリュクとの結婚の挨拶をしにグムビョン宅に来ていましたが、庭でマスクを着けて殺虫剤をまいていたスイル。
ダヤは父の殺人事件の記事を新聞で見た時の犯人が、スイルとよく似ていたので驚いて逃げます。
1等になって喜ぶドランの姿に、胸がドキドキしているデリュク。
写真出典:http://www.kbs.co.kr
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あとがき
ドランの身の上話を聞いたら、スイルはドランのそばを離れる事はできないでしょう。
辞職表を出そうとしていたスイルも、一旦思いとどまってもう少しドランのそばにいてくれて、良かったですね。
その一方で、ドランの友達の祖母がドランの秘密を知っているなんて、世間は狭すぎですね。
これはスイルにとっては要注意で、しかもダヤが早くも父を殺した犯人と気付いてしまったようです。
スイルはこのままドランのそばにいる事が出来るのでしょうか。
少々心配です。
視聴率は第13話は24.7%、第14話は27.3%でした。
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