10月2日(月)~はじまりました、NHK朝ドラ「わろてんか」
第16週、1月17日(水)第88話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.nhk.or.jp/warotenka/index.html
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Contents
1. あらすじ 第16週「笑いの新時代」第88話
★キャスト・登場人物はこちら→「わろてんか」キャスト
てんは藤吉の看病を懸命にしています。
ベッドの傍で隼也も居眠りしています。
隼也は目を覚ますと、有名な冒険家リンドバーグの記事を読んで、
「僕も冒険したい。お父ちゃんの跡を継ぐ言うても、
お父ちゃんを越えられるとは、思われへん。
僕はお父ちゃんを越えたいんや。」と隼也。
「あんたはやっぱり藤吉はんの子やな。」とてん。
その時、藤吉が目を覚まします。
そして「てん」とかすかな声で呼びます。
隼也は医者を呼びに行きます。
倒れてから3日目の事でした。
医者が診ると、左半身に少し麻痺が残るが、
言葉もしゃべるし、手足を良くもみほぐしたら
動けるようになるだろうと言います。
藤吉が眠っている間、芸人さんやリリコや栞がお見舞いに来たとてんが言うと、
「どうりでうるさいと思った。」と藤吉。
隼也は、「お母ちゃんがお父ちゃんの体をずっとさすってたんやで。」と話します。
藤吉はてんに詫びます。
寄席の心配をする藤吉に、てんは「風太がやってくれている。」と言うと、
「あいつ、好きにやらかしそうやな。」と藤吉。
ああ見えてしっかりしているから、何も心配いらない、とてん。
てんは風鳥亭に戻ると、藤吉の報告をし、みなホッとします。
藤吉は寝てばかりで退屈だと言っていると言うと、
トキと風太は病室にラジオを持って行くと言います。
そこへ大阪中央放送所の中川が訪ねて来ます。
「月の井団吾師匠をラジオに出演させてほしい。
これからラジオも娯楽番組をどんどん流したい。」と中川。
風太は、「アホ言うな。ラジオで落語を流したら、
寄席に客が来いへんやろ。」と言います。
てんは藤吉の病室で、「もし、ラジオで落語が聞けるようになったら、
どない思います?」と尋ねます。
「そりゃ、うちの会社潰れるわ。」と藤吉。
「そうですな。」とてん。
そこへしずとりんがお見舞いにやって来ます。
てんは、「日に日にようなって、そろそろ歩く練習してもええて。」としずに言います。
しずとりんはホッとします。
そしてしずは「夫婦水入らずで過ごせる休みをもらったと思えばいい。」と言います。
大阪中央放送所の中川は団吾師匠を訪ねて、
ラジオで落語を流す事を提案し、
寄席の何十倍、何百倍の人が師匠の落語を聞くことになり、
日本中の人が師匠の話を聞いて、腹を抱えて笑う日が来ると言います。
「それはおもろいな、なんぼや?
ラジオに出たらなんぼもらえるんや?」と尋ねる団吾師匠。
風太はまさか団吾師匠がラジオに出るのではないかと、心配します。
キースとアサリは、風鳥亭の番組から落語を減らすなら関係ないのではと言うと、
他の芸人もみなラジオに出たら目も当てられないと風太。
藤吉は病室で歩き始めますが、上手く歩けずに転んでしまいます。
風太は団吾師匠と会い、
「まさか藤吉が入院している隙にラジオに出るのではないか。」と尋ねます。
団吾師匠は、「北村の寄席から噺家を締め出そうとする人間が
いるそうじゃないか。」と嫌味を言います。
「その腹いせに、ラジオに出ると言う事か?」と風太。
団吾師匠は、自分の落語を日本全国の人が聞いて笑ってくれるなんて、
夢のある話じゃないかと言います。
そんな事したら、寄席に客が来なくなる、
うちにまだ借金がたくさん残っているのを
忘れたわけじゃないだろうなと風太。
そして団吾師匠がもしラジオに出るなら、
その借金をまとめて返してもらうと風太は言い、
ないものはないと団吾師匠が言うと、
風太が連れて来た手下が団吾師匠の家財道具を差し押さえます。
「これでも、出はりますか?」と風太。
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藤吉は動かない左手を見つめていると、
栞がフルーツバスケットを持ってお見舞いに来ます。
そして体調を尋ねる栞に、「一人でおったら、不安になる。
手も足もあまり動かへんし、もしかしたら、
ちゃんと歩けんかもしれん。仕事も戻れんかもしれん。
このままやったら、てんに迷惑をかけるのではないかと、怖い。」と藤吉。
「藤吉君、そんな事二度と言うな。
おてんさんがどんな気持ちで君の看病をしていたか、
分かるか?どんなにつらくても、君が戻って来る事を信じて笑っている。
いいか、必ず歩け、這ってでも歩け。おてんさんを悲しませるな。」と栞は
藤吉の左手を握ります。
「分かった、約束や。ありがとうな。」と藤吉。
2. あとがき&感想
藤吉は左の手足に少し麻痺が残ってしまいましたが、
寄席を通して素敵な仲間に出会え、その仲間が藤吉を支えてくれていて、
羨ましいです。
みんなが励ましてくれているので、
藤吉もリハビリを頑張って、歩けるようになるのではないかと思います。
てんも3日間藤吉と一緒に闘っている間、
寄席の方は風太やトキ、芸人たちがしっかり守ってくれて、ありがたい存在です。
やはり「人財」の力ですね。
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