「吹けよ、ミプン」第17話あらすじネタバレ[韓国ドラマ]見逃し動画を無料で!

第16話でキム・ミプンの職場に花束が届きます。

驚いたキム・ミプンはすぐにイ・ジャンゴに電話をして

事務所の前までやって来ます。

では「吹けよ、ミプン」第17話のあらすじ紹介です。

※ネタバレを含みますので注意!

吹けよ、ミプン イ・ジャンゴ役ソン・ホジュンとキム・ミプン役イム・ジヨン

写真出典:stylus

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<吹けよ、ミプン 第17話あらすじ>

吹けよ、ミプンキャスト登場人物相関図

写真出典:http://www.imbc.com/broad/tv/drama/mipoong/cast/

キャスト・登場人物はこちら→「吹けよ、ミプン」キャスト

 

謎の花束

キム・ミプンはイ・ジャンゴの事務所の前に行きます。

そして「どうしてこんな花を私の事務所に送ったんですか?

勘違いするではないですか。お兄さん、

私の事好きなんですか?」とキム・ミプンが尋ねます。

吹けよ、ミプン第17話 尋ねるキム・ミプン

「ああ。好きだよ。」とイ・ジャンゴ。

吹けよ、ミプン第17話 答えるイ・ジャンゴ

「私の事を好きですって?」と驚くキム・ミプン。

「お前の事好きだよ。じゃなきゃ嫌いか?

お兄ちゃんがお前の事好きだから、

お前が俺の後を付いて来ても運転手もしてやるし、そうだろ。

世の中に俺みたいな兄貴がいたら連れて来い。そうだろ?」とイ・ジャンゴ。

「だからお兄さんは私の事妹として好きなんでしょ?」とキム・ミプン。

「妹として大事にしてるし、好きだよ。」とイ・ジャンゴ。

吹けよ、ミプン第17話 好きだと言うイ・ジャンゴ

「だから、職場に他の人もいるのに、

こんな花束送ったんですか?

こんな花束見たら他の人が何て言うか分かりますか?

お兄さんと私が付き合っていると疑うでしょ?

人を勘違いさせて、それがお兄さんが妹のためなんですか?」と怒るキム・ミプン。

「お前何言ってるんだ?

俺がどうしてお前に花束なんか送るんだ?」とイ・ジャンゴ。

「この花束、お兄さんが送ったんじゃないんですか?!」と混乱するキム・ミプン。

「俺じゃないけど。おい、これ誰から送ってきたんだ?

本当に知らないで聞いてるのか?」とイ・ジャンゴ。

「本当にお兄さんが送ってきたんじゃないんですか?」と聞き返すキム・ミプン。

「俺じゃないよ。お前、誰から送られて来たか

知らないで受け取ったのか?」とイ・ジャンゴ。

「お兄さんが送ったんじゃないなら、

もういいわ。」と行ってしまうキム・ミプン。

「一体誰が送って来たのか、良く考えてみろ~。」と叫ぶイ・ジャンゴ。

吹けよ、ミプン第17話 叫ぶイ・ジャンゴ

 

誤解

花束を持って帰宅したキム・ミプンを見たファン・クムシルは、

花束をあげたのがジャンゴではないかと誤解します。

そしてファン・クムシルは、

「女の子が前後の見境もつかずに。」とキム・ミプンに嫌味を言います。

そこにチュ・ヨンエが出て来てその様子を見て、

「他人の娘にどうしてそんなひどい事を言うのですか。」と言います。

するとファン・クムシルは、

「私が間違えた事、言った?ありのままを言っただけよ。」と言い返します。

チュ・ヨンエはキム・ミプンに、

「早く気持ちを整理しなさい。

イ弁護士のためにもそうしないと。」と言うと、

「分かってる。努力してるから心配しないで。」答えるキム・ミプン。

 

強引なチャン・ハヨン

キム・ミプンが近所のスーパーへ買い物に行った帰り、

イ・ジャンゴとチャン・ハヨンが会食から帰って来るのを目撃します。

吹けよ、ミプン第17話 目撃するキム・ミプン

イ・ジャンゴが酔っぱらって一人で歩くこともままならないので、

チャン・ハヨンが支えています。

吹けよ、ミプン第17話 イ・ジャンゴを支えるハヨン

するとチャン・ハヨンはキム・ミプンの前で、

意識がもうろうとしているイ・ジャンゴとわざとキスをするフリをします。

驚いたキム・ミプンは慌ててその場を走り去ります。

吹けよ、ミプン第17話 走り去るキム・ミプン

 

後日、この件は一切覚えていないイ・ジャンゴに、

「チャン・ハヨンとキスをした。」と家族に言われて戸惑うイ・ジャンゴ。

そしてイ・ジャンゴはチャン・ハヨンを訪ねて、

「この間はごめん、ミスった。許されるまで何でもお前の言う事を聞く。」と謝ります。

 

花束の送り主

バン・ソンシクはキム・ミプンに謝りたいと言って家に訪ねて来ます。

そして謝罪の意味で花束を送ったと言います。

その二人の様子を見ていたイ・ジャンゴも花束の送り主が

バン・ソンシクである事を知り、不快に思います。

 

レストランで

この日チョ・ヒドンは母マ・チョンジャとパク・シネが

会う事を知り、パク・シネに電話をかけます。

そしてチョ・ヒドンは、「三人で会おう。」と

パク・シネに言いますが、パク・シネは

「女同士の話かもしれないから。」と断ります。

 

そしてレストランでマ・チョンジャとパク・シネが会います。

マ・チョンジャはパク・シネの事を、

お金持ちのお嬢様ではないかと考えて、

パク・シネについてあれこれ聞き出します。

吹けよ、ミプン第17話 レストランでマ・チョンジャとパク・シネ

「私、28才です。」とパク・シネ。

吹けよ、ミプン第17話 自己紹介するパク・シネ

「そうなの。故郷はソクチョで、

ご両親は何をしているの?一緒に住んでいるの?」とマ・チョンジャ。

吹けよ、ミプン第17話 質問するマ・チョンジャ

「両親は二人ともいません。」とパク・シネは答えます。

「二人とも?!」と尋ねるマ・チョンジャに、

「二人とも私が高校生の時に交通事故で亡くなりました。」とパク・シネ。

吹けよ、ミプン第17話 説明するパク・シネ

「それじゃ、その時から今までずっと一人で生きてきたの?」とマ・チョンジャ。

「祖母はいたんですが、2年前に亡くなって。」とパク・シネ。

「それじゃ、孤児なの?!大学はどこを出たの?」とマ・チョンジャ。

「大学、行かれませんでした。

祖母の具合が悪かったので。」とパク・シネ。

呆れるマ・チョンジャ。

「私がヒドンさんに比べて不足なのは良く分かっています。」とパク・シネ。

「変な子ね。不足なのを知っていながら何を考えて

ヒドンと会っていたの?

もちろん、助けてくれたのはありがたいけど、

それはそれでこれはこれよ。意味が分かるわよね?」とマ・チョンジャ。

吹けよ、ミプン第17話 呆れるマ・チョンジャ

「どういう事ですか。」とパク・シネが言うと、

「分からないのかしら。それとも分からないフリしてるのかしら。

お嬢さんはうちのヒドンとは釣り合わないから

別れてちょうだい。」とマ・チョンジャ。

その言葉を聞いて涙を流すパク・シネ。

吹けよ、ミプン第17話 涙を流すパク・シネ

「やっと分かったようね。私、帰るわ。」と立ち去るマ・チョンジャ。

「1.000億ウォンの財産を持っているヒドンさんの嫁になるには、

こんな反対で諦めるなら最初からやらないわよ。」と

にらみを利かせるパク・シネ。

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そして帰宅したマ・チョンジャはチョ・ヒドンに

「パク・シネとあんたは釣り合わないから、別れなさい。」と迫ります。

するとチョ・ヒドンは、

「今日、シネさんとその話をしに会って来たのですか?」と怒ります。

そしてチョ・ヒドンはすぐにパク・シネを訪ねます。

すぐにチョ・ヒドンが来ることを予想していた

パク・シネは悲しい表情でチョ・ヒドンを迎え入れます。

チョ・ヒドンはマ・チョンジャの発言を謝罪し、

パク・シネを優しく抱きます。

パク・シネは「すべて私のせいです。

だからお母さんに何も言わないでください。

お母さんのおっしゃる事は正しいのですから。」と告げます。

チョ・ヒドンは「うちの母がいけない事は

分かっているよ。」とパク・シネを慰めます。

そして持ってきたお粥を台所で準備しているチョ・ヒドンを、

パク・シネが抱きついて「ありがとう。」とお礼を言います。

間もなくチョ・ヒドンに電話が来て、

パク・シネは「大丈夫だから行っていいわよ。」と

チョ・ヒドンの頬にキスをして送り出します。

チョ・ヒドンがパク・シネの家から出て行くところを、

マ・チョンジャとチョン・クィオクが車で尾行します。

その様子をパク・シネが確認すると、

パク・シネはスピーカーにしてチョ・ヒドンに電話をかけます。

そこへ登場したのはマ・チョンジャとチョン・クィオク。

 

公園で

イ・ジャンゴはソンシクに対して不快に思う一方で、

電話をしても受け取らないキム・ミプンに

直接会いに行き、外に呼び出します。

「ソンシクがお前に謝りたいと言って来ても、

絶対に受け入れるなよ。分かったか?」とイ・ジャンゴが

キム・ミプンに言い聞かせています。

吹けよ、ミプン第17話 言い聞かせるイ・ジャンゴ

「そんな事言うために私を呼び出したんですか?」とキム・ミプン。

吹けよ、ミプン第17話 尋ねるキム・ミプン

「そうだ。ソンシクが花束をくれようが、

何しようが、あいつに付いて行っちゃダメだぞ。

お前だってあいつがどんなヤツか

知ってるじゃないか。」とイ・ジャンゴ。

吹けよ、ミプン第17話 言って聞かせるイ・ジャンゴ

「その事なら、心配しないでください。

私疲れてるから帰って休みますから。」と

キム・ミプンが帰ろうとすると、腕を掴んで、

「お前オレが言った事、ちゃんと聞くんだぞ。

ヤツにスキを見せたらダメだ。」とイ・ジャンゴ。

「私の事は私が解決しますって言ってるでしょ。

自分はやる事みんなやってるくせに。」とキム・ミプンは立ち去ります。

「おい、オレの言った事分かったな。」と叫ぶイ・ジャンゴ。

吹けよ、ミプン第17話 叫ぶイ・ジャンゴ

「私は自分の事は自分でするから、

お兄さんは自分の行く道を行ってください。」とキム・ミプン。

吹けよ、ミプン第17話 叫ぶキム・ミプン

 

翌日キム・ミプンが職場に行くと、

バン・ソンシクがマーケティング部の本部長として

来ることを知り、驚きます。

そしてイ・ジャンゴもチャン・ソンシクの

キム・ミプンに対する気持ちを知り、意識をするようになり警戒します。

 

尾行するマ・チョンジャとチョン・クィオク

パク・シネの部屋を訪ねるマ・チョンジャとチョン・クィオク。

吹けよ、ミプン第17話 パク・シネの部屋に来るマ・チョンジャ

「こんな乞食の巣窟みたいなところに二度と来たくないから、

あんたが自分からヒドンと別れなさい。分かった?」とマ・チョンジャ。

「まったく、うちの可愛いヒドンをたぶらかして。」とチョン・クィオク。

「もう分かったわよね。帰ろう、お母さん。」とマ・チョンジャ。

吹けよ、ミプン第17話 帰るマ・チョンジャ

二人が帰ると悔しさで頭をかき乱すパク・シネ。

そして自分の顔に自分で引っ掻き傷をつけます。

吹けよ、ミプン第17話 傷をつけるパク・シネ

チョ・ヒドンはパク・シネの携帯から悲鳴が聞こえてきたので、

またすぐにパク・シネの家に向かいます。

吹けよ、ミプン第17話 車で向かうチョ・ヒドン

写真出典:http://www.imbc.com/broad/tv/drama/mipoong/clip/

 

あとがき

 

何だかイ・ジャンゴはキム・ミプンに自分の事を

「兄貴だから。」と言っては、

あれこれおせっかいをやいているようで、

キム・ミプンもちょっと迷惑に感じているようです。

お兄さんだからとここまでするところが

韓国ドラマなのかもしれませんが、

あまりにもイ・ジャンゴが空気を読めない感じが、

ちょっとイライラしてしまいます。

パク・シネが1,000億の財産を狙っていますが、

手ごわい相手はチョ・ヒドンの母マ・チョンジャ。

どちらが強いか興味がありますが、

やはり子に勝てる親はないでしょうか。

ところで、忘れたころに現れたのがバン・ソンシク。

特別出演という事ですが、韓国で人気があるようです。

後日また詳しく調べてみようと思います。

第17話の視聴率は10.0%でした。では次回第18話に続きます。

 

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