2018年3月3日〜2018年5月6日
TV朝鮮で放送の週末ドラマ
「不滅の恋人」
第3話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://broadcast.tvchosun.com/
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キャスト・登場人物はこちら→「不滅の恋人」キャスト
<不滅の恋人 第3話あらすじ>
撃毬大会でケガをして退場したイ・フィは控室に戻ります。
一方撃毬大会を客席から見ていたソン・ジャヒョンは、兄ソン・ドゥクシクに見つかり、急いで控室に逃げ込むと、ケガの手当てをしようとして戻って来たイ・フィと再会します。
自分の控室に隠れていたジャヒョンを見て驚いたイ・フィ。
イ・フィはジャヒョンに「この間は両班の娘かと思ったら、今日は賤民か。お前の正体は一体何だ?」と尋ねます。
「お宅に何の関係が?帰りますからどいてください!」と突っぱねるジャヒョン。
「勝手に侵入して怪しいのはそっちだろ。」とイ・フィ。
ジャヒョンは「迷い込んでしまってここがどこかも分からない。」と控室を出ようとしますが、ジャヒョンの腕をつかんで、「どこの手先だ?」と尋ねるイ・フィ。
ジャヒョンは無視して出て行こうとしますが、ジャヒョンを疑うイ・フィは、「間者(スパイ)でなければ王室に目がくらんだのか?」としつこく尋ねます。
ジャヒョンはイ・フィの頬を叩いて、「浮気者でダメ人間な王室の男性に関心はありません。」とキッパリ答えます。
撃毬大会の試合に勝利したイ・ガンに、お祝いの言葉を述べるドゥクシク。
ところが試合中に離脱してしまったドゥクシクに怒ったイ・ガンは、ドゥクシクを鞭で打ちます。
ドゥクシクは、これもすべて妹ジャヒョンのせいだと怒りをあらわにします。
イ・フィとの言い争いの末、控室を出て行くジャヒョン。
ところがイ・フィを押しのけた時に自分の手に付いた血を見て、イ・フィのケガが心配になり、ジャヒョンは控室に戻って自分のハンカチを巻いて傷の手当てをしてあげます。
ジャヒョンに「私のケガを心配して戻って来たのか?忘れ物を取りに来たのかと思った。」とイ・フィ。
控室にはジャヒョンが描いた馬の絵が置いたままになっていたのでした。
自分の絵をイ・フィに見られて恥ずかしいジャヒョンは、イ・フィの質問にも答えずに急いで帰ろうとします。
そのジャヒョンの腕をつかんで、「何者だ?どこに住んでいるんだ?」と尋ねるイ・フィ。
ジャヒョンが質問に答えずに控室を出ようとしたその時、イ・フィのケガの様子を見にやって来たイ・ガン。
イ・フィはすかさず「部屋を間違って迷い込んだ女だ。」とジャヒョンをかばいます。
ところがイ・フィの傷に巻いてある女性物のハンカチを見たイ・ガンは、イ・フィを疑います。
「勝利は祝い、敗北は慰労しよう。朝鮮最高の妓女が待っているから。」とイ・ガンは言い、イ・フィを試合後の打ち上げの宴に誘います。
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急ぎ足で控室から出て行ったジャヒョンはため息をついて、「何の悪因縁かしら。」とイ・フィとの再会を嘆きます。
そのジャヒョンの後を追っているのはイ・ガンの護衛武士オ・ウルン。
ジャヒョンは町を歩いて帰る途中、両親と兄ドゥクシクに見つかってしまい、逃げようとしますが、ドゥクシクに捕まってしまいます。
その様子を目撃してジャヒョンが大提学の娘であることを知ったウルン。
そしてジャヒョンの行動が理解できないという表情で眺めているチョン・ソルファに、「気になるからジャヒョンの家に遊びに行こう。」と言うユン・ナギョム。
ウルンから報告を受けたイ・ガンは、ジャヒョンの正体を知り、打ち上げの場所を変える事にします。
ヒョビン金氏は陣痛が起こると、大妃シム氏は王を部屋で待つようにと言って帰らせ、周囲に出産を知られないように注意します。
長く続く鎮痛にも関わらず逆子のため出産の兆しがなく、子供の頭が見えません。
尚宮は御医に方法を尋ねますまが、御医はまず産母を生かす方法を教えます。
けれども大妃シム氏は「母親よりも子供を先に生かさなければならならない。」と御医を急き立て、間もなく子供が産まれた泣き声が聞こえます。
ジャヒョンがいない部屋で、ジャヒョンの服を着てなりすましているクッタン。
そこへジャヒョンを連れて帰って来た竹山アン氏に見つかってしまいます。
必死に謝るジャヒョンとクッタンに、「今日はただでは済まない。他の所に売ってしまう!」と怒ってクッタンを追い出すアン氏。
そんなアン氏の姿に、自分が思っていたのとは違うことになってしまって戸惑うドゥクシク。
クッタンが追い出されれば自分も頭を刈って尼僧になると脅すジャヒョン。
状況を見守っていたドゥクシクは、イ・ガンが自分の家に来て撃毬試合の打ち上げをしたいと言っているとアン氏に伝えると、慌てて準備し始めます。
ジャヒョンはドゥクシクに、「知らないフリをしてくれれば良かったのに。」と責めますが、ドゥクシクは自分の肩の傷を見せ、「ジャヒョンのせいでこんなことになった。」と怒ります。
謝るジャヒョンに、「おとなしくしているように。」と言うドゥクシク。
バラの花びらが浮く浴槽で沐浴をするイ・ガンとヤンアン大君は、打ち上げに呼ぶ妓女を見て気に入らないと言います。
中殿の揀擇(カンテク=妃選び)と王位継承について話をしている時、王の跡継ぎがどうしていないのかが分かります。
まさにヤンアン大君が、妃嬪が妊娠すると子供が産まれないように計略を企てていたのでした。
そして次の妓女候補チョ・ヨギョンが登場すると、かなり満足げなイ・ガン。
ケガした馬を眺めるイ・フィに、「なぜ犯人を捜さないのですか?」と尋ねるキトゥク。
騒ぎを大きくしたくないと言うイ・フィ。
毎回やられてばかりのイ・フィに、もどかしいキトゥク。
イ・ガンは「弟はまだ女を知らない。弟の心を掴むことができるか。」とイ・フィを男にするようにと妓女ヨギョンに言います。
すると「私は宮廷楽舞を伝授した芸妓で、賤妓ではないですから。」と答えるヨギョン。
これにヤンアン大君はイ・ガンに、「イ・フィに与えずにヨギョンを先取りしろ。」と言いますが、ヨギョンはイ・フィかイ・ガンかの選択は、自分がすると答えます。
ヨギョンの言葉にイ・ガンは腹を立てて杯を投げ付け、ヨギョンの顔を傷付けますが、ヨギョンそんなイ・ガンの姿にひるまず、浴槽の中に入って来てイ・ガンを挑発します。
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ヤンアン大君はイ・ガンに、「どうして自分の女にしないのか。」と尋ねると、「相手を陥れる時に利用したい。」と答えるイ・ガン。
打ち上げの場所をソン・オクの家にしたのかと尋ねるヤンアン大君。
オクの娘ジャヒョンを自分の妻に迎えたいという気持ちをのぞかせるイ・ガン。
宮殿に戻って傷の手当を受けるイ・フィ。
ジャヒョンのハンカチを見ながら考えに浸っていると、イ・ガンの護衛武士ウルンが入って来て、打ち上げ場所が変更になったと伝えます。
服を着替えるジャヒョン。
ジャヒョンが控室でイ・フィと会って裸を見たと言うと、からかうクッタン。
何度もイ・フィと再会するジャヒョンに、「運命の人じゃない?」と尋ねるクッタン。
ジャヒョンは違うと否定します。
約束の時間より早くオクの家に訪ねて来たイ・ガンは、ドゥクシクに撃毬大会での出来事を謝罪し、妹に茶のもてなしを受けることができかと尋ねます。
ドゥクシクから頼まれてジャヒョンはお茶菓子を運ぶと、そこにいるイ・ガンを見て驚き、その場を立ち去ろうとしてチマにつまずいてしまいます。
倒れたジャヒョンに近づいて「大丈夫ですか。」と尋ねるイ・ガン。
大丈夫と言って立ち上がるジャヒョンは逃げる事も出来ずお茶を出していると、「こんなに綺麗な妹君がいるとは知らなかった。」とジャヒョンに好感を抱くイ・ガン。
イ・ガンがドゥクシクを鞭打ちした事をジャヒョンに謝罪すると、「謝罪なら兄にしてください。」とジャヒョン。
ジャヒョンの冷たい態度に怒ったドゥクシクは、ジャヒョンを引っ張って出て行きます。
ドゥクシクからの話で、イ・ガンが大君だと知るジャヒョン。
遅れてオクの家を訪ねたイ・フィは、ジャヒョンがイ・ガン、ドゥクシクと一緒にいる様子を見て、ジャヒョンが大提学の娘だと知ります。
お茶を入れて戻って来たジャヒョンの目の前に現れたイ・フィに、驚くジャヒョン。
イ・フィはジャヒョンに傷の手当をしてくれたことに感謝を伝えると、イ・フィの姿にジャヒョンはドキドキします。
ヤンアン大君の家に集まり王位継承について話を交わす朝廷の臣下たち。
その頃王室では王子が生まれて喜んでいます。
一方打ち上げに参加しているイ・ガンを見るために、ジャヒョンに会いに来たナギョムとソルファ。
実はナギョムはイ・ガンとの婚姻が決まっていながら、まだ相手の顔を見た事がないナギョム。
朝鮮最高の妓女ヨギョンの舞いに他の男性たちは釘づけですが、ヨギョンが狙っているフィは全く関心がない様子。
そんなフィの姿を眺めているイ・ガン。
舞いが終わり、イ・ガンに勝利を祝うヨギョン。
そしてヨギョンはフィの隣に座って本格的に誘惑しますが、女性に関心のないイ・フィに、ヨギョンの自尊心は傷付きます。
ジャヒョンの部屋では、イ・ガンに必ず会いたいと助けを求めるナギョム。
友人のナギョムのお願いを断る事が出来ないジャヒョンは、ナギョムの頼みを受けて、ナギョムからの手紙をジャヒョンがクッタンに依頼し、クッタンからウルンを通じてイ・ガンに渡します。
王子の誕生の知らせを持ってイ・ガンに会いに来たヤンアン大君。
一方イ・ガンはジャヒョンからの呼び出しだと勘違いして待ち合わせ場所に行きます。
ところがその場所に来ていたのは、ナギョム。
表情が固くなるイ・ガン。
「一度お会いしたかったです。大君様の妻になりたい。」と言うナギョム。
イ・ガンはわざとナギョムと唇を重ね、「自分ではなく、大君の妻の座が欲しいのだろ?」と冷たい態度をし、ナギョムは涙を流します。
飲み会がつまらないフィは、宴の席を立とうとすると、ヤンアン大君がやって来ます。
王子が生まれたと言うヤンアン大君の言葉に、笑いながらイ・ガンを捜します。
驚かないイ・フィを見て、王子が生まれた事を知っていたと気付くヤンアン大君。
イ・ガンと会って戻って来たナギョムと、ソルファに手土産を持たせるジャヒョン。
イ・ガンとナギョムのやり取りを物陰から見ていたにも関わらず、その様子を尋ねるソルファ。
ナギョムは自尊心から良い出会いだったとウソを言います。
帰り道、ウソを言っていたナギョムを思ってあざ笑うソルファと、イ・ガンの言葉で傷付いて怒りが込み上げるナギョム。
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その頃イ・フィはイ・ガンを捜して庭を歩いています。
ソルファとナギョムを見送り戻って来たジャヒョンは、自分を待っていたイ・ガンに会います。
「娘の呼び出しに行って見たら、他の女性が待っていたよ。」と皮肉を言いながら近づくイ・ガン。
ジャヒョンは負けずに、「婚約者に会えば喜ばれると思いました。」と答えます。
「仲間のために王族を欺くつもりか。」とジャヒョンに問い正すイ・ガン。
「脅すつもりですか?」とジャヒョンが尋ねると、「王室を軽んじた罪を見逃して慈悲を施してやっている。」とイ・ガン。
イ・ガンはナギョムとの婚姻は嫌だと言い、「自分の所に嫁に来なさい。」とジャヒョンに言います。
イ・ガンの言葉を無視して立ち去ろうとするジャヒョンの腕をつかむイ・ガン。
ちょうどその時、イ・ガンを捜していたイ・フィがやって来て二人を目撃します。
写真出典:http://broadcast.tvchosun.com/
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あとがき
イ・ガンはナギョムという許嫁がいながら、ナギョムはイヤだ、ジャヒョンがいいなんて、好き勝手な事を言っていますが、母親の大妃シム氏には言いづらいのかもしれませんね。
ジャヒョンにとっては突然のプロポーズでしたが、イ・ガンという人間の発言は本気とも思えないですね。
そもそもですけど、ジャヒョンの父親が誰か分かった時点で、コロッと態度が変わったイ・ガンとイ・フィ。
イ・フィは「王室の男性を狙っているのか」みたいな質問をジャヒョンにしていましたが、ジャヒョンはその質問をそのままイ・フィに返したい気分ですね。
ジャヒョンが王の弟二人に想いを寄せられるという三角関係になりそうですけど、何となくドキドキするような期待感が薄いのは、どうしてだろう・・・。
まだ始まったばかりなので、今後の展開を見たいと思います。
第3話の視聴率は2.0%でした。
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