4月3日(月)~はじまりました、NHK朝ドラ「ひよっこ」
最終週、9月26(火)第152話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:twitter.com/nhk_hiyokko
Contents
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1. あらすじ 最終週「グッバイ、ナミダクン」第152話
★キャスト・登場人物はこちら→「ひよっこ」キャスト
すずふり亭の庭であかね荘のお茶パーティーが開かれています。
世津子があかね荘にやって来て半年が経ちました。
世津子が話があるようですが、先に漫画家の話を聞きます。
「あの・・・。実はですね、先日編集者の人に言われまして。」と啓輔と祐二。
「私が地味だって話ですか?」とみね子。
「はい、あ、いいえ。」と啓輔。
「どっち?」とみね子。
「でも今みね子さんは新しい恋が始まって、楽しい感じだよね。」と愛子。
「で、なんて言われたの?」と富。
「主人公のみね子を宇宙人の女の子の設定にしたらどうかと。」と啓輔。
「もしくは50年後の未来、つまり21世紀の未来からやって来たロボットの女の子にしたらどうかと。」と祐二。
「それってそもそももう、みね子じゃないんじゃないか?」と早苗。
「いや、そんな事はないがです。話はそのままで主人公を魅力的にするっちゅうかなんちゅうか。」と祐二。
「やっぱしそこですか。」とみね子。
「でも僕らその話、なんや腹立って断りました。大切な仲間を悪う言われたようで受ける気にはなりませんでした。で報告です。これからもよろしくお願いします。」とみね子。
「でも、私なら気にしなくていいですよ。私は矢田部みね子としてとっても幸せに生きていますから。それに、なんだかおもしろそうですよ。どっちも漫画として。まあ、私は未来からの方がいいな、楽しそうで。」とみね子。
「50年後かあ。」と世津子。
「西暦で言うと2017年か。」と早苗。
「どんなになってるの?2017年。」と愛子。
「そうですちゃね、まず車は空を走っとっと思われます。そして月には普通に人が旅行にいっとってしょ。」と啓輔と祐二。
「お月さまに~、あら行って見たいわ~。」と富。
みね子は50年後に70才、富は130才になっていると言います。
「みね子さんの設定は21世紀から来たたぬき型ロボットはどうかと言う事になっておりまして。」と祐二。
「はっ?何でたぬき?」とみね子。
ねこ型はどうかと言う編集の人の提案に、ねこよりたぬきだと言った祐二。
「でも断ったんだよね、もう遅くないのかな?」と世津子。
「もう無理かもしれないな。」と早苗。
「あら、もうダメなの?」と富。
「残念ね~。」と愛子。
「やりますって言った方がいいと思うよ。一刻も早く。」と世津子。
啓輔と祐二はお稲荷さんにお参りして、走っていきます。
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「あ、世津子さんの話は何ですか。」とみね子。
「あ、そうか。みね子ちゃん、本当にありがとう。ここに連れて来てくれて。本当にありがとう。」と世津子。
「いいえ、そんな。」とみね子。
「愛ちゃん、早苗さん、富さん。あ、漫画家さん行っちゃったけど。みんな本当にありがとう。仲良くしてくれて。」と世津子。
「何言ってるの、こちらこそ、そうですよ。」と愛子と富と早苗。
「私ずっとこういう場所が欲しかったんだなと思ったの。家族みたいな自分の居場所って言うのかな。なんでも嫌なこともいい事も話せて、笑えて、一緒にご飯食べて。あめおさんとの時間はそうだったんだ、私にとっては。でも自分の中でそういう時間は長くは続かないと思っていたし、そういう場所を持てないんだなって私は思ってた。だからホントに嬉しかった。でもね、みんなはそれぞれ自分の仕事を頑張っていて、私は何もしてなくて、そろそろそれじゃまずいんじゃないかと思って、でも他に出来る事ないし。それにね、やりたいっていう気持ちが芽生えてきて、女優の仕事。時子ちゃんのおかげでもあるかもしれない。」と世津子。
「そう!」と愛子。
「私たちも嬉しいわよね。」と富と早苗。
「それでね・・・。まだいてもいいかな?ここに。」と世津子。
「えっ?!」とみな驚きます。
「えっ?!あ、ひょっとして”今日でお別れします。ここを出て行きますっ”って言うのを期待してた?」と世津子。
「いえ、期待はしてないですよ。ただ、なんとなくね。」とみね子。
「泣く準備してた。」と愛子。
「えっ?あっそうか、そうなるか、なんかがっかりな感じ?どうしたらいいんだ?私。」と困る世津子。
「いたいのよね?ここに、せっちゃんはね。」と愛子。
「うん。」と世津子。
「そうなの~。」と富。
「んじゃまあ、仕事始めたら気を付けないと、記者の人たちとか取材する人たち。」と早苗。
「そうか。」と世津子。
「大丈夫よ、入り口には私がいるから。」と仁王立ちする富。
そこへ「早苗ちゃん・・・。」と男性が現われます。
「龍二さん・・・。」と早苗。
「ごめん、時間がかかっちまったけど、迎えに来た。」と龍二。
「えっ?!もしかして、例の、エレベーターの、おいらはドラマー?!?!」とみね子たち。
「一緒にさ、花のサンフランシスコ行かないか?面白いぞ。あれ、怒ってる?ひょっとしたら他に誰か?」と龍二。
「いないです。いない!ずっと待ってました!」とみね子たち。
早苗は、「遅い。」と言って龍二に抱きつきます。
「早苗さんはあの人と一緒に、花のサンフランシスコに旅たちました。とっても幸せそうで、とっても綺麗でかっこよかったです。そして漫画家さんたちは、あれからすぐに売れっ子漫画家になりました。」と呟くみね子。
編集者の人が「先生~!」とアパートのドアを叩いていると、中から居留守を使って猫の鳴きまねをしています。
みね子は、「猫です。」と編集者の人に言います。
部屋の中でホッとしている啓輔と祐二。
「未来からやって来たたぬき型ロボットのミネッ子です。結構人気あるみたいです。可愛いなとは思いますが、なんせたぬきなので私がモデルだとは言いたくないです。」と呟くみね子。
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2. あとがき&感想
とうとう10年(?)も待った早苗を彼が迎えに来ました~。
最初はダイヤモンドユカイかと思ってしまいました。
が、ちょっと違いますよね?!
ギタリストの古市コータローでした。
(でも似てる・・・。)
もう迎えに来ないと思っていた彼、ちゃんと迎えに来たじゃないですか!
もうアメリカで妻と子供がいるんじゃないかと個人的には悲劇を想像していましたが、お互い辛抱強いんですね。
1度しか会ったことなくて、遠距離恋愛で、ちゃんと恋がかなったなんて、早苗らしくもありかっこいーです。
そしてたぬき型ロボットで一躍人気になった漫画家さん。
良かったですね。
みね子にとってはどうなんだろう、あまり喜べないような感じですが。
でも、ずっとみね子を主人公として描いて来て本当に良かったですね。
つぎの幸せを掴むのは誰でしょうね。
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