4月3日(月)~はじまりました、NHK朝ドラ「ひよっこ」
第2週、4月12日(水)第9話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:twitter.com/nhk_hiyokko
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あらすじ 第2週「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」第9話
★キャスト・登場人物はこちら→「ひよっこ」キャスト
転居先不明で実宛ての手紙が戻って来ました。
「何かの手違いですよね。」と美代子は茂に言います。
東京オリンピックを前に、みね子たちは手作りの聖火リレーをやろうと準備します。
社会科の田神先生に村の歴史について尋ね、時子はトーチの作り方について化学の藤井先生に尋ねます。
そして三男は体育の木脇先生に走り方を教えてもらいます。
帰宅途中で「まだ家の人にも口止めしておいてもらって。」と三男はみね子に頼み、別れます。
みね子は帰りが遅くなって時子を心配します。
「大丈夫だよ、早く帰ったってどうせ怒られるんだから。」と時子。
「家の人は東京へ行く事、まだ反対してるの?」とみね子は時子に尋ねます。
「仕方ないよね。心配なんだよ。三男も可哀想だよね。三男のためにも聖火リレー成功させようね。」とみね子。
「みね子はいいね。うちの人はああしろこうしろってガミガミ言わないでしょ。みね子の家族はみんな仲良くていいね。」と時子。
「お父ちゃんがいないから、どこか無理してるんでしょ。」とみね子。
「みんなそれぞれ色々あるんだね。」と時子が言うと、「私には何もないと思ってたの?」とみね子。
美代子は家族の記念写真の額を磨いています。そこには実も写っています。
みね子が帰宅すると、美代子はすぐに台所に戻ります。
「ねえお母ちゃん。お父ちゃんから手紙来てない?」とみね子が聞くと、美代子と茂は一瞬ドキッとして、「うん、今日はなかった」と美代子が答えます。
「そろそろ返事がくっかな~と思ったけど。」とガッカリするみね子。
「私たちの計画では、茨城で本当に走る日に私たちも走ろうと思ってるの。コースも大体決まってるの。ちょうど20kmなんだよ。ちゃんと計算したの。」と嬉しそうにみね子が言うと、「だいたい広い道はそこしかないからな。」と茂。
「走る人はどうやって決めるのとか、トーチの作り方とか、まだまだ考えなきゃいけない事が色々あって大変で。」とみね子。
「本当に出来るの?」と尋ねる美代子に、「それが高校にはそれぞれ専門の先生がいて便利なとこなの。」とみね子。
「しまった。」とはっとするみね子。
ちよ子に「今の話、誰にも言っちゃダメよ。」と言うと、「私お姉ちゃんの髪留め、お花のヤツ、欲しいな~。」とちよ子。
「口止め料じゃないか?」と茂。
「欲しかったら言えばいいのに。」とみね子。ちよ子は嬉しそうです。
夜美代子が進を寝かせていると、寝ているみね子は右手を握りしめています。夢で聖火リレーを握っているようです。
美代子が「明日、東京の実さんの泊まっている所に電話してもいいですか。電話代も安くないので。私、実さんの事が心配で。」と茂に相談して、郵便局へ電話を借りに行きます。
そして電話をすると、「急にいなくなって、こっちも困ってるんですよ。荷物はそのまま置いてあるんだけど。こういう事は良くあるって言えば良くあるんですけどね。」と宿泊所の人。
みね子が学校から帰る途中の道で、バイクの宗男とすれ違います。
「どうしたの?うちに来たの?」とみね子が尋ねると、「ああ、ちょっと用があってな。じゃあな。」と宗男。
みね子は嫌な予感がします。
(写真は昭和のバスです。)
写真出典:https://matome.naver.jp/odai/2140810180337920801/2140810200538034503
あとがき&感想
いよいよみね子たちは聖火リレーの準備を始めました。
私、勘違いしていました。この聖火リレー、実際のコースに奥茨城村も加えてもらおうという事かと思っていましたが、そうではなかったですね(汗)
同じ日に奥茨城村でも村のイベントとしてやってみようという事でしたね。
まだ秘密裏に準備を行っていますが、大人目線で見ていると、本当に出来るのかなと思いますが、谷田部家の家族も暖かく見守ってくれているところに好感が持てます。
そしてこちらもまだ秘密になっていますが、実がどこかへ行ってしまいました。
ついこの間帰郷した時も明るい様子だったので、とても心配ですね。
特に昔は電話を使うのも簡単ではないようですので、連絡を取り合うのが難しい中、実がどうなってしまったのか、理由が分かるといいのですが心配になります。
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