「名前のない女」第46話前半(韓国:第62話)あらすじネタバレ[韓国ドラマ]見逃し動画を無料で!

2017年4月2日〜9月15日までKBS2で放送された平日連続ドラマ

「名前のない女」

第46話前半(韓国:第62話)のあらすじ紹介です。

※ネタバレを含みますので注意!

「名前のない女」キャスト ポスター

写真出典:http://www.kbs.co.kr/drama

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<名前のない女 第46話前半(韓国:第62話)あらすじ>

「名前のない女」キャスト 人物相関図

 

キャスト・登場人物はこちら→「名前のない女」キャスト

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ク・ドヨンは意識が戻り、ホン秘書とク・ヘジュの母を捜しているのを見たキム・ムヨルは、ホン・ジウォンがヘジュの母ではないかも知れないと、不審に思います。

 

ヘジュはムヨルが家に来ることを嫌がりますが、「お前は、母親の事をどれだけ知っているんだ?」と意味深な言葉を残して立ち去るムヨル。

 

ソン・ヨリは退院したマヤに会いに、チャン・エノクの家を尋ねると、エノクは慌ててポミを捜すチラシを隠します。

ヨリはマヤの元気な顔を見て、すぐに帰る事にします。

 

その頃ソ・マルリョンは「自分の顔が写っている。」と電話が掛かって来た相手に電話をかけますが、かかりません。

それなら、着信履歴から、誰の電話か調べると言うユン・ギドン。

そこへク・ドチから電話が掛かって来て、ポミ本人らしき子供から電話が掛かって来たと伝えます。

ドチはすぐにマルリョンの家に駆けつけます。

 

ヨリがマヤと別れの挨拶をしていると、オリバー・ジャンから電話が掛かって来て、店の建物の水が漏っていて、エノクが呼び出されます。

帰ろうとしたヨリは、マヤを見ていると言いますが、「ヨリとマヤを二人きりにするのはダメなのよ。」と言って、マヤを連れて出かけるエノク。

ところがマヤが手術した部分が痛むと言い、ムヨルを呼ぼうとしますが、電話に出ません。

仕方なく、エノクはマヤを家に置いて出かける代わりに、マヤに、「ポミを捜すチラシの話を、絶対にヨリにしてはいけない。」と言い聞かせます。

「どうしてですか?」と理由を尋ねるマヤに、答えられないエノク。

とにかく約束を守る事にして、エノクはヨリにマヤをお願いして出かけます。

するとやっとムヨルから電話が来たエノクは、マヤとヨリが二人きりで家にいるから、早く帰って来るように、そしてマヤがチラシを見て電話を掛けてしまったと伝えます。

怒ったムヨルは急いで家に向かいます。

 

ヨリがマヤをベッドに寝かせると、「もしかして、私が養女だと知っていましたか?」とマヤ。

そしてマヤが実の母を捜したら、今の両親は別れる事になるのかとヨリに尋ねるマヤ。

「そんな事ないわよ。」とヨリはマヤを抱きしめます。

ヨリはマヤの顔を洗い、寝る準備をさせます。

すると洋服が濡れてしまい、ヨリが着替えを手伝うと、腰にホクロを消した痕が残っています。

「これは何?」と尋ねるヨリに、マヤが答えようとした時、ムヨルが帰宅します。

ヨリはマヤに挨拶して帰ります。

ムヨルは外に出たヨリを追いかけて、「マヤは自分の娘だから、気を遣うな。」と忠告します。

 

ヨリは帰宅すると、ドチが待っています。

二人はマルリョンから、「自分が写っている。」と電話が会った事を詳しく説明します。

ヨリはいたずら電話ではないか、と尋ねますが、子供がハキハキと話していて、まじめに受け答えしていたから、いたずらではなさそうだ、とマルリョン。

そこへギドンが帰宅し、今日は夜遅いから調べられなかったが、明日にはどこから電話が掛かって来たか、調べがつくと報告します。

 

ムヨルはマヤに、「もう二度とヨリには会わないように。」と忠告します。

マヤは納得がいきません。

ムヨルは、「マヤは世界にたった一人の自分の娘だ。」と言うと、マヤは、「それなら、お母さんは?」と尋ねます。

そこへ用事を済ませたエノクが帰宅し、ムヨルはエノクに説教をします。

「私がヨリとマヤをくっつけているわけでもないのに、どうして私ばかり責めるの?」と反論するエノク。

マヤをしっかり監視するようにとエノクに強く言い聞かせるムヨル。

 

ヨリとドチが帰宅すると、ドヨンの部屋にいるジウォン。

ドチはジウォンに、ドヨンの部屋への出入りを禁止すると、翌朝ジウォンの部屋に車いすのドヨンがいます。

「名前のない女」第62話 ドヨンを連れ込むジウォン

 

ドチはジウォンに注意しますが、「夫婦が同じ部屋にいて、何が悪い?」と言うジウォンに、会話がぶつかるだけなので、一旦あきらめるヨリとドチ。

ヨリとドチが部屋から出て行くと、「どうして、あの者たちを怒鳴るんだ?ホン秘書。」とドヨン。

ジウォンは、「あの二人を信じてはいけない、ドチは会長の座を狙っているし、ヨリは我が家に復讐しに来た。私だけを信じて。」とドヨンに言い聞かせます。

 

ドチはギドンに電話をし、家でジウォンがドヨンを見ているのは心配だから、見ていてほしいと頼みます。

ギドンとマルリョンがドヨン宅を訪ねると、警戒するジウォンは、家政婦に、ギドンとマルリョンをドヨンに会わせないようにと言いつけて出かけます。

応接室でギドンとマルリョンが、お茶を飲みながらドヨンに何も起きないか様子を伺っていると、ギドンに電話が掛かり、ポミの幼い時の写真は自分だと電話を掛けて来た番号が何処からか分かったと連絡を受けます。

その住所が「ソウル市モク洞」だとメールが来て、驚くギドンとマルリョン。

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ウィドグループのファッションチームでは、社内のデザインコンテストで、ヨリのデザインが1位になったと連絡が入ります。

同僚のキム・ヨルメは喜び、ヘジュは嫉妬します。

ちょうど会議中だったこの時、ギドンからヨリに電話が来ますが、ヘジュに注意されて、電話に出られないヨリ。

仕方なくギドンはドチに連絡し、ヨリが会議が終わったら、ドチがその住所に連れて行くと言います。

 

その頃ムヨルはドヨンの過去について裏調査をさせると、ドヨンは最初にチェ・ミヒと結婚しますが、離婚してホン・ジウォンと再婚したと分かり、ク・ヘジュがチェ・ミヒの娘だと疑います。

そしてムヨルは会長室へ行き、ジウォンに、「お義母さんの提案を受けます。お互い利用して、お義母さんは会長に、私は社長になります。ただし、自分はお義母さんを完全には信じられません。条件を飲んでくだされば、お義母さんの手足となります」とムヨル。

「何が望みなの?」とジウォン。

「お義父さんから奪った株式の半分を。私にください。私がお義母さんを信じられるように。」とムヨル。

呆れて笑いながら、ムヨルに出て行けと言うジウォンに、「ヘジュは実の娘ではないですね。ヘジュがその事を知ったら、ヘジュが黙っていると思いますか?」と脅迫するムヨル。

「いいわ、私の株式の20%をあげるわ。その代わり、その秘密を口外してはならない。ヘジュに知られたら、取引は終わりよ。」とジウォン。

「いいでしょう。これからはお義母さんと私は、地獄へ行くにも一緒です。お義母さんの地位を守って見せます。」とムヨル。

 

会議が終わったヨリは、ドチからのメールを見て、ドチの事務所に行き、電話の相手の住所を見せてもらうと、そこはチャン・エノクの住所だとすぐに気づきます。

「ここはキム・ムヨルの家よ・・・。まさかマヤが電話を掛けたんじゃないですよね?」と驚くヨリ。

「マヤが?!」と半信半疑のドチは、すぐにマヤに電話を掛けます。

マヤは電話に出ないので、ヨリとドチはすぐに出かけます。

「まさか、マヤがポミ?」と心の中でつぶやくヨリ。

ちょうどヨルメとすれ違ったヨリは、ヨルメに住所を確認し、マヤ以外の女の子が家にいるか尋ねると、マヤしかいないと答えるヨルメ。

ヨリはマヤの家まで急ぎます。

 

ヨルメは兄ムヨルの事務所に行き、一緒に帰ろうと言いつつ、ヨリに住所を聞かれて答えたら、血相を変えてドチと出かけて行ったとヨルメ。

ムヨルは、すぐにその理由に気づき、ヨリの後を追います。

 

ドチの運転中、ヨリは何度もマヤに電話を掛けますが、電話に出ません。

「マヤがポミの可能性が高いです。どうして気が付かなかったんだろう。」と涙ぐむヨリ。

そしてケリーがマヤの家にいた時に、ケリーの歯ブラシとマヤの歯ブラシが入れ替わり、マヤとヨリが遺伝子結果で親子だと出ていたのを、今気が付くヨリは、「私、なんてバカなの。」と自分を責めます。

するとマヤから電話が掛かって来て、「電話をしてくれましたか?」とマヤ。

「マヤに聞きたい事があるんだけど、もしかしてポミを捜すチラシを見て、電話をしてくれたの?」とヨリ。

「あ、どうして分かったんですか?私が電話を掛けました。」とマヤ。

理由を尋ねるヨリに、「私が小さい時の写真が、チラシに載っていたから。」とマヤ。

「名前のない女」第62話 マヤがポミだと分かったヨリ

写真出典:http://www.kbs.co.kr/drama/

 

あとがき

 

以前にポミとヨリが遺伝子検査をした時に、疑問に残る結果だった謎が、今になって分かったようですね。

もう少し引っ張ってからポミが誰か分かるのかなと思いましたが、ここでとうとうマヤがポミだと確信したヨリ。

ドチも親戚のマヤが娘になる立場なので、色々と驚くことになりますが、まずはポミが見つかって良かったですね。

でも、まだまだドラマが続くので、これから何が起こるか予測不能ですね。

これからの展開も楽しみです。

韓国第62話の視聴率は18.3%でした。

 

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