第9話でチェ・エラは気晴らしにコ・ドンマンが出演する海水浴場での
イベントへ行きます。
するとチェ・エラが急きょ司会を担当する事になり、
イベントが大盛況になります。
そして翌日、宿泊施設で朝目が覚めるとチェ・エラの隣りで寝ていたのは
コ・ドンマン。
では「サム、マイウェイ」第10話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
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<サム、マイウェイ 第10話あらすじ>
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キャスト・登場人物はこちら→「サム、マイウェイ」キャスト
朝携帯の受信音で目が覚めたチェ・エラ。
隣りを見ると同じベットでコ・ドンマンが寝ているので、
慌てるチェ・エラ。
思わずチェ・エラがコ・ドンマンの額を叩くと、
ビックリして飛び起きるコ・ドンマン。
「どうして自分の部屋で寝なかったのよ。」と怒るチェ・エラに、
「お前、夕べの事、覚えていないのか?覚えていない
フリしてるのか?」とコ・ドンマン。
「そんな事いいから、誰がここで寝ていいって?」とチェ・エラ。
「そんな事言うなら、どうしてお酒なんか飲もうって誘ったんだ。」とコ・ドンマン。
チェ・エラは昨夜の事を思い出しています。
コ・ドンマンの寝顔を見て、「何でこんなにカッコいいんだろう。
ドキドキする。」と独り言を言うチェ・エラ。
そしてコ・ドンマンにキスしようとしてやめるチェ・エラ。
寝たフリをしてその始終を知っているコ・ドンマン。
眠りについたチェ・エラに、「寝てるのか?」と声を掛けるコ・ドンマン。
すると寝ぼけてコ・ドンマンに抱き着くチェ・エラ。
二人はそのまま眠りについてしまいます。
暑くて無意識にシャツを脱いだコ・ドンマン。
「お前、おれの胸でグーグーいびきかいて寝てただろ。」とコ・ドンマン。
「私がいびきをかいてたって?それより、あんたこそ何で
服脱いでるの?」」とチェ・エラ。
「知らない。もしかして、お前が脱がせたとか?」とコ・ドンマン。
するとまた電話が鳴り、ドアのノックの音も聞こえてきます。
「コーチかな・・・?!」とコ・ドンマンがドアを開けると、
「あ゛!!!ここが、どうして・・・?!」と驚くコ・ドンマン。
チェ・エラも悲鳴をあげます。
そのころそれぞれテチョンに向かっていたのが三人。
放送局の先輩チャン・ギョング、パク・ヘラン、
そしてチェ・エラの父チェ・チョンガプです。
チェ・チョンガプは海水浴場に着いて、チェ・エラを捜しています。
たまたま本番の打ち合わせをしていたコーチ、
ファン・ジャンホに声を掛けて、チェ・エラの父と分かります。
そしてパク・ヘランはモーテルを探していますが多くて分からず、
コ・ドンマンが泊まっているモーテルの前を車で通り過ぎて行きます。
ファン・ジャンホはチェ・チョンガプをチェ・エラが泊まっている
モーテルに案内します。
「私は女性の中で、一番チェ・エラさんが怖いです。」と
ファン・ジャンホがうっかり口を滑らせてしまいます。
「何だと?!」とチェ・チョンガプ。
チェ・チョンガプがモーテルに入って行くその前に、
ある女性も素早く入って行きます。
そしてモーテルの受付のおばさんに、
チェ・エラの部屋に電話を掛けさせているのは、
何と大家のファン・ボクヒ?!
どうやら、コ・ドンマンとチェ・エラの後を追跡していたようです。
海水浴場のイベント会場では、
放送局の先輩チャン・ギョングがイベントのスタッフに何かお願いをしています。
さっきチェ・エラの部屋のドアをノックしていたのは、
ファン・ジャンホだったようです。
コ・ドンマンがドアを開けると、そこにいたのはチェ・チョンガプ。
怒ったチェ・チョンガプが部屋の中に入って来ると、
「お、お父さん・・・。」と声を震わせるチェ・エラ。
チェ・チョンガプに呼ばれたコ・ドンマンはコーチたちを先に送り出して、
部屋に入ります。
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中で何が起こるか心配なファン・ジャンホがドアで聞き耳を立てていると、
隣には大家のファン・ボクヒ。
部屋の中ではチェ・チョンガプがコ・ドンマンの背中をハンガーで叩いています。
「もしエラと無人島に二人っきりだとしても、
そのような事はぜったいにありません。」と潔癖を訴えるコ・ドンマン。
けれども、コ・ドンマンの話を聞いて、
「うちのエラが何だって?!」と逆ギレするチェ・チョンガプ。
キム・チュマンとペク・ソリはペク・ソリの実家に遊びに行きます。
ペク・ソリの母は豚足のステーキをご馳走してくれます。
食事中にキム・チュマンにチャン・イェジンからの電話が来ます。
電話を無視するキム・チュマン。
食事が終わり、母はペク・ソリを呼びます。
このままペク・ソリがキム・チュマンの嫁になったら大変だと心配する母は、
金のガマガエルを上げます。
お祖母さんが亡くなる前にタンスからもらったと母。
ペク・ソリが嫁に行く時に役に立てるようにとしまっておいた物だと言います。
驚くペク・ソリ。
ペク・ソリの父がやっている豚足の屋台でキム・チュマンと父が話をします。
「息子も大事だが、ペク・ソリはもっと大事な娘だ。
娘を悲しませるような事はするな。」と父。
海水浴場では、チェ・チョンガプはエラを、
チャン・ギョングはコ・ドンマンを撮ろうとして準備しています。
チャン・ギョングとチェ・エラは大学時代の先輩と後輩の間柄。
チャン・ギョングはチェ・エラがMCをやると知ると、
「俺はKBCのPDをやっているんだ。
エラもこっちに感心があるなら、
そう言ってくれれば知り合いのPDに紹介するのに。」と言うと、
「どこかで私の話を絶対にしないで。」とチェ・エラ。
キム・チュマンとペク・ソリはキム・チュマンの友達と会って食事をします。
これから結婚すると言う友達は、家も買い、結婚もして、
順風満帆なのを見て、
キム・チュマンは自分の事を考えるといらだちを隠せません。
「些細な幸せを感じて暮らせればいい。」というペク・ソリとは違い、
このままではいつ家を買い、結婚して、
子供を産むのかと考えると、ため息が出るキム・チュマン。
「何だかチュマンは人が変わったみたい。」とペク・ソリ。
少しずつペク・ソリとキム・チュマンの間に亀裂が生じて行きます。
チェ・エラはコ・ドンマンに、「本当に無人島に二人だけでいたら、
私は原住民やサルと同じなの?」とチェ・エラ。
「無人島に行きたいか?」とコ・ドンマン。
「私たちって、本当に本当に友達じゃないでしょ?」と
何かを期待して尋ねるチェ・エラ。
「早く言ってリハーサルやって来い。」とコ・ドンマン。
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舞台に上がってマイクのテストをしているチェ・エラを見たスタッフが、
「メール確認していないのかな。」と言います。
そこへパク・ヘランが舞台に上がって来ます。
「先輩が楽しそうなのを見ていられないのよ。」とパク・ヘラン。
そして「パク・ヘランさん、リハーサル始めます。」と
スタッフから声が掛かります。
チェ・エラは怒って舞台から降りて来て、
チェ・チョンガプと一緒に帰ろうとします。
チェ・チョンガプは持って来たお弁当をチェ・エラに渡しますが、
受け取らないチェ・エラの代わりにコ・ドンマンが受け取ります。
「一緒に夕食でもしよう。」と誘うチェ・チョンガプに、
「お腹が空かないから早く帰って。」とチェ・エラ。
父を見送ると、自分の姿を見られるのが恥ずかしいチェ・エラは、
「あんたも早く行って。」とコ・ドンマンに言い、一人でソウルに帰って行きます。
帰宅してくつろいでいるキム・チュマンとペク・ソリ。
一日中キム・チュマンの携帯にチャン・イェジンからのメールが来て、
酔っぱらってベンチで寝ると言うので気になって、
男友達同士で一杯やるからと出かけるキム・チュマン。
出てみると、家の近くのバス停にいるチャン・イェジンを発見します。
酔ってスカートが破れていたので、ピンで留めてあげるキム・チュマン。
そんなキム・チュマンに酔ってくだをまくチャン・イェジン。
そこへ後を付けてきたペク・ソリが遠くから見ています。
チェ・エラはソウルに帰るためテチョンのバス停にいます。
そこへ通りかかったのは先輩チャン・ギョングは、
ついでだから車でソウルまで行こうとチェ・エラを車に乗せます。
けれども過去を思い出し、気分を害したチェ・エラ。
そして、「一緒にソウルに帰りたい。」とコ・ドンマンからの
メールを読んで車から降りるチェ・エラ。
キム・チュマンはタクシーを拾って、チャン・イェジンをタクシーに乗せて見送ります。
その数メートル先で待っていたペク・ソリはタクシーを止めて、ドアを開けます。
「イェジンさんは私の事甘く見てるんですか?」とペク・ソリ。
「ソリ先輩こそ、私の事見て可笑しかったでしょ。」とチャン・イェジン。
「ええ、とっても気分悪かったわ。
よりによってイェジンさんみたいな子がどうしてチュマンを好きになるのか、
イヤだ。どうかチュマンの気持ちを揺らさないで。
夜会いに来ないで。電話もしないで。」とペク・ソリ。
「私もイヤです。これからもチュマン先輩の気持ちを揺らします。」とチャン・イェジン。
チャン・イェジンと別れたペク・ソリは、
昔キム・チュマンと出会ったころを思い出しています。
キム・チュマンが働いていたファーストフード店に、
コ・ドンマンの友達の友達という事でアルバイトを始めたペク・ソリ。
仕事を覚えるのが遅く、失敗の多いペク・ソリに、
何かと気になり手助けしてあげるキム・チュマン。
ペク・ソリとチャン・イェジンはどことなく似ています。
そんな過去を思い出してながら部屋に戻り、
キム・チュマンが寝ている隣に入って、キム・チュマンに寄り添うペク・ソリ。
一方パク・ヘランと喫茶店で会うコ・ドンマン。
「どうしてあんな事したんだ。」とコ・ドンマンが言うと、
「じゃ、どうして今までエラと付き合わなかったの。」とパク・ヘラン。
「俺たちの関係は20年だ。」とコ・ドンマン。
「それで20年間何もないなら、それだけの関係なのよ。
私、お兄さんじゃないとダメなの。
お兄さんは私の事初恋だって言ってたじゃない。」とパク・ヘラン。
「初恋だったけど、あれはもう過去だ。もう終わった。
今はエラしか見えない。」とコ・ドンマン。
「私はあの時から、いつもお兄さんの隣にチェ・エラがいるのが
不安だった。」とパク・ヘランが話していると、
チェ・エラが聞いているのに気付いて、コ・ドンマンに抱き着くパク・ヘラン。
過去にも何度もこんな現場に遭遇したチェ・エラは、
逃げるようにその場を去ります。
「お前、何するんだ!」とパク・ヘランに怒鳴るコ・ドンマンは、
チェ・エラを見かけてすぐに追いかけます。
そしてチェ・エラにキスするコ・ドンマンは、
「俺たち、付き合おう。」と告白します。
こっくりとうなずくチェ・エラ。
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あとがき
キム・チュマンとペク・ソリがとても仲良かったのに、
最近チャン・イェジンの出現でギクシャクし始めて来ました。
ペク・ソリととても良く似ているチャン・イェジンに、
キム・チュマンの気持ちは傾いてしまうのでしょうか。
そして二人に反して、距離が近くなってきたコ・ドンマンとチェ・エラ。
とうとう二人はお付き合いすることになりました。
今までも仲が良かったので、今さらと言いたいですが、今までとは違う二人。
何だかお互いを意識する空気感がやはり今までとは違いますね。
ところで、コ・ドンマンとチェ・エラは同じベットで朝を迎えましたが、
結局何も事故は起こしていないようですが、あれでは誤解を受けますよね。
でも何もなくて良かったです。
そしてコーチのファン・ジャンホと大家のファン・ボクヒが
何故か妙な雰囲気になっていました。
ソウルに帰っても二人はまた出会う事があるのでしょうか。
第10話の視聴率は11.2%でした。では次回第11話に続きます。
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