第10話でコ・ドンマンはチェ・エラに、
「俺たち付き合おう。」と告白します。
では「サム、マイウェイ」第11話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
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<サム、マイウェイ 第11話あらすじ>
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付き合う事になったコ・ドンマンとチェ・エラ。
夜テチョンの浜辺で打ち上げ花火を見ているコ・ドンマンとチェ・エラ。
「他のヤツと付き合うんじゃないぞ。
バスに乗っても男の隣に座るんじゃないぞ。
初恋の人なんか忘れて俺だけ考えろ。」とコ・ドンマン。
「20年も前から、初恋の人はあんただってば。
あんたの事すごく好きだった。」とチェ・エラ。
そして二人の隣りで打ち上げている花火は、
なんと花火遊びをしていたコーチのファン・ジャンホと大家のファン・ボクヒ。
ファン・ボクヒはコ・ドンマンとチェ・エラの様子が気になるようです。
帰宅して翌朝、ゴミを出しに外へ出るチェ・エラが髪型に気を使っています。
「もしかして、テチョンでコ・ドンマンと何かあったの?」とペク・ソリ。
「何もない。」と否定するチェ・エラ。
チェ・エラがゴミを出しに外に出ると、
コ・ドンマンとキム・チュマンも外にいます。
おへそが見えそうな格好のチェ・エラを見て、
「おいおい、見えそうじゃないか。」とチェ・エラのシャツを
下げておへそをしまうコ・ドンマン。
仕事に行くキム・チュマンとペク・ソリ。
コ・ドンマンとチェ・エラに、
「あなたたち、やるんじゃないわよ。」と忠告するペク・ソリ。
むせるコ・ドンマンとチェ・エラ。
そこに大家のファン・ボクヒがやって来て、
「101号にすごく有名な人が引っ越して来るの。
韓国で超有名なアナウンサーだって。」と言います。
嫌な予感がするコ・ドンマンとチェ・エラ。
すると階段を下りてくるのはパク・ヘラン。
コ・ドンマンの上の家に引っ越して来たのです。
「毎日お兄さんの顔を見たくて。」とパク・ヘラン。
「俺たち、正式に付き合ってるから。」とコ・ドンマン。
「知ってるわ。むしろ良かったじゃない。
じゃ、あのまとわりついていた女友達がいなくいるのね。
私が女友達になってあげる。」とパク・ヘラン。
一方ドリームホームショッピングでは、チェ部長から、
「チョンガキムチはもうキム・チュマンの会社とは
仕事をしないと言って来た。」と聞くキム・チュマン。
キムチが売り切れになって大成功だったにも関わらず、
チャン・イェジンを振ったのが悪かったようです。
コ・ドンマンはチェ・エラの玄関をノックして呼んでいます。
「デートに行こう。」とコ・ドンマン。
「準備に1時間半はかかるかも。」と言うチェ・エラに、
「どうしてそんなに・・・。着替えて出て来ればいいだけなのに。」とコ・ドンマン。
「初デートでしょ!女の気持ちがわからないわね。」と怒るチェ・エラ。
チェ・エラが可愛いワンピースを来て出て来ると、
「ちょっと待った!足が可愛すぎるから、
他の男に見られたら、俺がそいつを足蹴りしそうだから、
早くズボンに履き替えて来い!」と叫ぶコ・ドンマン。
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そしてコ・ドンマンとチェ・エラは道場に行き、
チェ・エラはコ・ドンマンのトレーニングを見ています。
ファン・ジャンホの道場の後輩ドゥホがとうとう
キム・タクスの所属社に移り、コ・ドンマンと対戦する事になり、
計量が行われます。
そしてトイレでバッタリ会ったドゥホに、
「コーチには言ったのか?」とコ・ドンマン。
「条件が良ければ、いつでも移籍する。」と言うドゥホ。
そのうち、「実は独身なら道場を絶対に移らないが、
子供がアトピーなのに家の中がカビだらけで、
あまりにも辛そうで、引っ越ししなくちゃいけないのに金もなくて。」と涙を流すドゥホ。
「武道家が泣くんじゃない。」とコ・ドンマン。
そこにファン・ジャンホがやって来て、
「闘う敵同士でしゃべってるんじゃないぞ!」と叱るファン・ジャンホ。
ドゥホに、「いつでもスンデ食べに来い。」とファン・ジャンホ。
家に帰り、お腹が空いたと言うコ・ドンマン。
チェ・エラが美味しいチャーハンを作ってくれたのかと思いきや・・・。
昼寝をしていて足でゆすり起こされたコ・ドンマン。
夢を見ていたのです。
実際は・・・。
こんなチャーハンを作ってくれたチェ・エラ。
「犬のエサみたいだな・・・。」とコ・ドンマン。
食事を済ませて床に座っているチェ・エラに、
「ソファに座れば。」と声を掛けるコ・ドンマン。
いざ二人でソファに座ると、微妙な距離を置く二人。
「私がいちいち言わないとダメ?」とチェ・エラが言うと、
恐る恐るチェ・エラに近づくコ・ドンマン。
そしてキスをしようとしたその時、キム・チュマンが入って来ます。
翌日コ・ドンマンの競技を応援するため、
チェ・エラ、ペク・ソリ、キム・チュマンもコ・ドンマンと一緒に出掛けます。
すると大家のファン・ボクヒとすれ違います。
ファン・ボクヒも、「ファイティン!」と応援してくれます。
競技場の控室でファン・ジャンホがアドバイスすると、
キム・チュマンもアドバイスします。
「横で口出しするな。」と言うファン・ジャンホに、
「元々は俺がこいつのマネージャーだ。」とキム・チュマン。
客席では、「男の人たちはどうしてこんなのが好きなんだろう。」とチェ・エラとペク・ソリ。
試合が始まるまでの間ロビーを歩いていて、
チェ・エラは格闘技アナウンサー募集のポスターを見つけます。
「ホントにヴァーッ、とかやりたいの?」と尋ねるペク・ソリに、
「舞台の真ん中でマイクを握りたいんだ。」とチェ・エラ。
試合が始まると、チェ・エラは「トイレに行ってくる。」と言って
席を立ってしまいます。
試合開始すぐにコ・ドンマンの華麗な足蹴りが決まり、
ドゥホは額から出血して、試合が一時中断しています。
コ・ドンマンが、ドゥホのケガを気にすると、
「試合中だぞ。気にするな。」と叫ぶファン・ジャンホ。
客席では、ドゥホの応援に来ていた妻が、泣いています。
その姿を見て気持ちが弱くなるコ・ドンマン。
コ・ドンマンはドゥホを倒せる最後の一発をためらってしまい、
ドゥホが起き上がってしまいます。
みな「どうしたんだ?」とざわつきます。
どうしても最後の一発をためらうコ・ドンマン。
けれども余裕でコ・ドンマンが勝利します。
試合が終わって、「大丈夫か?」とドゥホに声を掛けるコ・ドンマン。
コ・ドンマンが手加減したのが余計悔しいドゥホ。
コ・ドンマンも試合に勝ってもあまり嬉しそうではありません。
帰りに店で飲む4人とファン・ジャンホ。
ネットの記事にもコ・ドンマンが手加減した事に批判的な
記事が掲載されています。
「何て気持ちの弱いファイターだ。」と呆れるキム・チュマン。
「リングの上ではいい人ではなくて、勝つ人が頂点なんだ。」とファン・ジャンホ。
チェ・エラは「コ・ドンマンをもっと信じて欲しい。」と味方に付きます。
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帰宅してコ・ドンマンはチェ・エラに、
「寝る前に電話は・・・?」と尋ねると、
チェ・エラは「目と鼻の先に住んでいて、
電話なんてしなくても・・・。」と言います。
「じゃ、朝ご飯食べに行くから。」とコ・ドンマン。
「じゃ、毎朝髪の毛洗わないと・・・。」とチェ・エラ。
家に入ろうとするコ・ドンマンに、
「ドンマンの家に寄ろうかな・・・。」とチェ・エラ。
すると、「同居禁止、夜のラーメン禁止!家賃をまけてあげてるでしょ。
嫌なら同居可能な高い家賃の家に引っ越して。」と言って
ファン・ボクヒが現れます。
そして階段を下りて行くファン・ボクヒは、何とスンデの屋台へ行きます。
「俺がここでスンデを売っているのを
どうして知っているんですか?」とファン・ジャンホ。
「たまたま焼酎を買いに出た時見かけた。焼酎ある?」とファン・ボクヒ。
「アルコールは販売できなくて。」とファン・ジャンホ。
「じゃ、自分の飲みかけとかないの?」と焼酎を飲む
ファン・ジャンホとファン・ボクヒ。
「あなたのお陰で人生変わりました。
ところでこの間日本に行ったところまで話を聞きましたが、
どうして急に帰国したんですか?」とファン・ジャンホ。
「うちのナミルを探さなくちゃ。息子・・・。」とファン・ボクヒ。
「どうやって捜すんですか?」とファン・ジャンホ。
「もう捜した。」とファン・ボクヒ。
キム・タクスはいつかコ・ドンマンと対戦する日に備えて、
練習ばかりしています。
そしてキム・タクスのコーチは、
「コ・ドンマンは足蹴りしか技が無い。
だからタクスに勝算があるだろう。
だから今ドンマンと対戦した方がいい。」とアドバイスします。
一方コ・ドンマンは自分が得意な技だけを練習しています。
「それじゃ、いつまでたっても足蹴りしか出来ない
ファイターになっちゃうぞ。」とファン・ジャンホ。
チェ・エラが玄関の外でアナウンサーのマネをしていると、
見知らぬ人が現れます。
「ここの住人ですか?私はここの大家の息子です。」と言います。
「あ、ナミル?!」とチェ・エラ。
「何で人の名前を気安く呼ぶんですか?」とナミル。
「すみません。」と謝るチェ・エラ。
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キム・チュマンが家の前に来ると、チャン・イェジンから電話が来ます。
「電話しないでくださいって言ったじゃないですか。」と
キム・チュマンが言うと、今回は緊急の電話です。
チャン・イェジンが前の車に衝突してしまったので、
キム・チュマンがすぐに駆けつけます。
「後ろからぶつけたから、そっちが100%悪いんだろ。
現金で200万払えばなかった事にするから。」と前の車のドライバー。
「ところで二人とも焼肉食べたでしょ。」とキム・チュマンが言うと黙ってしまうドライバー。
相手が焼肉を食べながら焼酎も飲んでいたので、
何もなく事を収めたキム・チュマン。
「私罰が当たったのかも。」とチャン・イェジン。
「だから、もう俺に会いに来たりしないで。もう辞めよう。」とキム・チュマン。
チャン・イェジンを家の前まで送り、
「イェジンさんが会社に来ないから、俺も立場がないし、
明日はちゃんと会社に来てください。」とキム・チュマンは立ち去りますが、
また戻って来て玄関の前に置いてあるたくさんの小包を
家に入れるのを手伝います。
屋上で飲んでいるコ・ドンマンとチェ・エラ。
「親父が今度ウチで一晩寝て行くんだって。
今まで親父と寝たことないから。」とぎこちないコ・ドンマン。
「親子なんだから一緒に寝ればいいじゃない。」とチェ・エラ。
「あ、格闘技アナウンサーの面接なんだろ?出来るか?」とコ・ドンマン。
「やらなくちゃ。」とチェ・エラ。
「そうしたら、俺たち、社内恋愛かな?」とコ・ドンマン。
コ・ドンマンはチェ・エラに近づき、
「さっきからお前の唇だけしか見えない。
付き合ったらしょっちゅうしてもいいか?」とコ・ドンマンはキスします。
そして「今日はお前、ウチで寝るか。」とコ・ドンマン。
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あとがき
コ・ドンマンとチェ・エラが付き合い始めて、
チェ・エラが急に身なりに気を配ったりして可愛いエラが見られました。
コ・ドンマンとしては今までと同じでいいのにと言う思いのようですが、
友達と恋人ってそんなに違うんですね。
でも、傍から見てバレバレですね。
それでも、一応キム・チュマンとペク・ソリには当分の間付き合っている事を
秘密にしているのですが、すぐにばれそうですね。
そして今日は大家の息子ナミルが登場しました。
イケメンなのに、どこか可愛くない理屈っぽい人でしたね。
母親に似てるのかな。
こんなに大きな息子がいたんですね。
そして大家のファン・ボクヒは日本に住んでいたことがあって、
「”かなこ”と呼んで。」とか言っていたんですね。
ファン・ボクヒとファン・ジャンホが良い仲になりそうかと思いましたが、
息子がいるし、これ以上どうなると言う気配はなさそうです。
第11話の視聴率は12.0%でした。では次回第12話に続きます。
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