第11話でコ・ドンマンの家に行って寝ることにしたチェ・エラ。
そこに大家のファン・ボクヒがやって来て忠告します。
では「サム、マイウェイ」第12話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.kbs.co.kr
スポンサーリンク
<サム、マイウェイ 第12話あらすじ>
写真出典:twitter.com/chierixxx
キャスト・登場人物はこちら→「サム、マイウェイ」キャスト
「ウチで寝るか?」とチェ・エラを誘って屋上から自分の家に
帰ろうとするコ・ドンマンとチェ・エラは、
ファン・ボクヒと息子のナミルにバッタリ会ってしまいます。
「そこで何してたんだ?」とナミル。
どうやらコ・ドンマンとチェ・エラが出てきたのはタンス?のようです。
「子供たちの秘密通路よ。」とファン・ボクヒ。
「知っていたんですか。」とコ・ドンマン。
「うんと遊んだら、そのまま各自の家に帰りなさい。」とファン・ボクヒ。
黙っていられなくなったチェ・エラは、
「私たち屋上でキスしてたの。」と自らバラすチェ・エラ。
怒った表情のファン・ボクヒと、笑っているナミル。
一方チャン・イェジンの家の前の小包が山積みなので、
家の中に入れるのを手伝っていたキム・チュマン。
すると玄関のピンポンが鳴って、チャン・イェジンの母が来ます。
チャン・イェジンは慌ててキム・チュマンを衣類の収納スペースに
押し込んで隠してしまいます。
キム・チュマンの靴を隠し持っているチャン・イェジン。
そしてそれを知らない母はテレビをつけてドラマを見始めます。
コ・ドンマンとチェ・エラが階段を下りて自宅の前に来ると、
ファン・ボクヒとナミルも付いて来ます。
コ・ドンマンに耳打ちするチェ・エラに、
「シャワーしたら行くわねって言ったでしょ。」と言い当てるファン・ボクヒ。
「大家のおばさん。ダメって言われると、余計やりたくなるもんです。」とチェ・エラ。
「な、何をやるって?!」と目を白黒させるファン・ボクヒ。
呆れるファン・ボクヒと、また笑っているナミル。
各自家に帰って、コ・ドンマンはベットが動いて下の階に響かないように、
そしてチェ・エラは勝負服を準備します。
そしていざチェ・エラが家に来ると、ベットに二人で座って黙っています。
そして二人はベットで何事もなく眠ります。
一方チャン・イェジンの母がテレビを見ながらソファで眠ってしまったので、
キム・チュマンの様子を見に行くチャン・イェジン。
なんとキム・チュマンも衣類の収納スペースに隠れたまま、
居眠りしてしまいます。
そこへキム・チュマンにペク・ソリからの電話が鳴りますが、
電話に出ないので心配するペク・ソリ。
朝になり、コ・ドンマンの家にペク・ソリが来ます。
慌てるコ・ドンマンとチェ・エラ。
「こいつも10分前に来たんだ。」とごまかすコ・ドンマン。
ペク・ソリが泣きべそをかきながら、
「チュマンが帰って来なかった。」と言うので、
チェ・エラはペク・ソリを連れてキム・チュマンのところに向かいます。
そしてチャン・イェジンが住んでいるマンションの前に来ると、
高層マンションでどこに住んでいるのかも分からず立ちすくむ二人。
チャン・イェジンの家では、ペク・ソリからの電話の受信音でやっと目が覚めて、
「蹴っ飛ばしてでも起こしてほしかった。
昨夜ヘンな事はなかったよね?」たキム・チュマン。
「昨日の事、覚えていないんですか?」とチャン・イェジン。
スポンサーリンク
マンションの外ではキム・チュマンが出て来るまで待っている
チェ・エラとペク・ソリ。
「ここからチュマンが出て来たら、ただじゃおかない。
もしそうなったら、ソリはチュマンをとっとと振っちゃいなさい。
それでこれから自分のための人生歩みなさい。」とチェ・エラ。
「私には昔から夢があるの。お母さんになる事。
子供の時からおままごとをすると私はいつもお母さん役だったでしょ?
良い母、良い妻になる事が夢なの。」とペク・ソリ。
「それならチュマンじゃなくて、他の男にしなさい。」とチェ・エラ。
「チュマンは私にとっては全てなの。」とペク・ソリ。
そうしてマンションの入口で待っている二人の前に現れたキム・チュマン。
するとチャン・イェジンがキム・チュマンの靴下を忘れていると持って来ます。
何もなかったと弁解するキム・チュマンに、
何もなくても私にとっては許せないとペク・ソリ。
とうとうペク・ソリはキム・チュマンに、「別れよう。」と言います。
キム・タクスは記者会見を開き、
10年前のコ・ドンマンとのテコンドーの試合は八百長試合だったことを告白します。
そしてその時は経済的に困っていたコ・ドンマンのために
善意でやった事だと言い、八百長でなくても
コ・ドンマンには負けないと言うキム・タクス。
チェ・エラがペク・ソリの事をコ・ドンマンに報告すると、
「あいつ・・・寝たった?」と尋ねます。
「寝たかどうかが問題じゃない。」とチェ・エラ。
そしてキム・タクスの記者会見の事で、
「私、キム・タクス嫌い。絶対試合はやらないで。」とチェ・エラ。
コ・ドンマンは父コ・ヒョンシクが泊りに来るので、バス停まで迎えに行きます。
家に着いてコ・ヒョンシクはコ・ドンマンの部屋中を見て回っています。
「親父、出張で来たんでしょ?仕事に行かないの?」とコ・ドンマンが尋ねると、
「お前こそ、仕事はいいのか?仕事していないんだろう。」とコ・ヒョンシク。
そのうちお互い大声になって言い争いを始めます。
キム・チュマンは自宅に帰ると、ペク・ソリから健康食品の小包が届いています。
その小包を見て涙を流すキム・チュマン。
そしてキム・チュマンの自宅の呼び鈴が鳴り、
出て行くとペク・ソリは自分の荷物を取りに来たと言います。
「本当に悪かった。」とペク・ソリを抱きしめて謝るキム・チュマン。
「でも、夜に何度電話を掛けても消音にしておいたんでしょ。」と冷たく突き放すペク・ソリ。
コ・ドンマンはキム・チュマンと一緒に飲みます。
「お前、どうしたんだよ。ソリ一筋だろ。ちゃんと謝れよ。」とコ・ドンマン。
スポンサーリンク
コ・ドンマンに母パク・スニャンから電話が入り、
コ・ヒョンシクがカードで120万ウォンも使ったと心配しています。
そのカードを使った店にコ・ドンマンが行ってみると、
コ・ヒョンシクより年の若い上司に営業成績が悪いと叱られているのを目撃します。
コ・ドンマンはそんな父の姿を見て父に声も掛けられずに、
後を付けて帰って来ます。
そしてコ・ドンマンが幼い時に自分を可愛がってくれた父の姿を思い出しています。
そしてコ・ドンマンはコ・ヒョンシクを誘って秘密通路を通って屋上へ行きます。
コ・ドンマンは自分が作った料理を、
「自炊歴10年だよ。」とコ・ヒョンシクに食べさせ、焼酎で乾杯します。
コ・ドンマンがコ・ヒョンシクに夢があったか尋ねると、
「パイロットになりたかったが、経済的に厳しくて諦めた。」とコ・ヒョンシク。
コ・ドンマンは、「パイロットはムリでも、
いつか飛行機のファーストクラスに乗せてあげる。」と言います。
そこへチェ・エラがやって来ます。
大喜びして笑顔になるコ・ヒョンシク。
「何で俺には笑ってくれないのに・・・。」とひがむコ・ドンマン。
コ・ドンマンはコ・ヒョンシクを道場に連れて行きます。
そしてファン・ジャンホが出て来ると、「コーチ・・・。」と驚くコ・ヒョンシク。
コ・ヒョンシクは道場の壁に飾られているコ・ドンマンの表彰台での
写真を見ていると、「お父さん、お茶でも飲みながら、
ドンマンの試合の映像でも見てください。」と言います。
「私はもう帰るよ。」と言ってすぐに道場を出て行くコ・ヒョンシク。
「今すぐには稼げなくても、もう少し信じてくれたら・・・。」とコ・ドンマン。
「私はそういう風には生きなかった。
朝早く起きて仕事に行って遅くに家に帰って、その毎日。
お前はそういう風には生きるな。
自分のやりたい事をやれ。
私のせいでお前が夢を諦めたのではないか?」と言うコ・ヒョンシク。
「そんな事ないよ。親父のせいじゃない。」とコ・ドンマン。
スポンサーリンク
ドリームホームショッピングでは、失恋したにも関わらず、
会社を休まず笑顔で仕事をしていましたが、
やっぱり嫌な事を思い出して涙を流すペク・ソリ。
そこにチャン・イェジンが来て、二人でお茶をします。
「すみません。でも私キム代理とお付き合いしたいんです。
本気なんです。」とチャン・イェジン。
「イェジンさんの好きにすればいいでしょ。でも・・・。」と言って
ペク・ソリはコップの水をチャン・イェジンの顔に掛けます。
「いつかはあなたも私の立場のようになるのを願うわ。」とペク・ソリ。
「ひどすぎるわ。」とチャン・イェジン。
「チュマンは本当に私の事を好きだった。
その記憶がイェジンさんを苦しめる事を願うわ。」とペク・ソリは
その場を立ち去ります。
バスに乗って家に帰るコ・ヒョンシクに手土産を持たせて、
「家に着いたら電話してよ。」と見送るコ・ドンマン。
バスに手を振るコ・ドンマンは、「1度も目も合わせてくれない。」と呟きます。
ところがバスに乗っているコ・ヒョンシクはコ・ドンマンが見えなくなってから、
窓の外を見ています。
そしてコ・ヒョンシクは手土産の中にお金の入った封筒を発見し、
「まったく誰に似たのか。」と呟きます。
家に帰ったコ・ドンマンは、
「いつの間に部屋がきれいに片付いている。」と呟いて部屋を見渡しています。
すると、畳んだ洗濯物の上にメモとお金が置いてあるのを見つけて、
「まったくうちの親父は・・・。」と呟きます。
ファン・ジャンホが商売しているスンデの屋台に行くコ・ドンマン。
「また、何だ。」と嫌がるファン・ジャンホ。
「俺は10年前のキム・タクスとの八百長試合の事を、
10年間毎日考えていた。
これからはキム・タクスから逃げずにやりたいようにやる。
必ずキム・タクスに勝つ。」とコ・ドンマンが宣言します。
「絶対にキム・タクスを倒すんだぞ。」とファン・ジャンホ。
そしてチェ・エラを呼び出し、
「俺はやる。キム・タクスと試合する。」と宣言するコ・ドンマン。
写真出典:http://www.kbs.co.kr
スポンサーリンク
あとがき
コ・ドンマンとチェ・エラが付き合い始めたら、
今度は6年間付き合っていたペク・ソリとキム・チュマンが破局を迎えました。
ペク・ソリは良妻賢母を、しかもキム・チュマンの子供を産んで
母になるのが夢だったので、夢が終わってしまった事になります。
でも、キム・チュマンの気持ちの中ではまだペク・ソリに対する
気持ちが終わってはいないようなので、
これからまたどうなるのか分かりません。
一方夢に向かって突き進んでいるコ・ドンマン。
いよいよ10年来のライバル、キム・タクスと闘う決意をしました。
今までとは違い練習も本格的にして、絶対に負けないというコ・ドンマン。
応援したいです。
第12話の視聴率は11.9%でした。では次回第13話に続きます。
あわせて読みたい関連記事
★動画配信サービスを利用して[韓国ドラマ]を無料で見る
韓国ドラマを見始めると、アレもコレも見たくなりますよね♪
今までは、観たいドラマや映画があるとレンタルショップへ行って
借りて来ましたが、返しに行くのを忘れたり、貸出中で待ったり、
という手間がありました。
今ではパソコンやスマホ、タブレット、テレビなどで、
インターネットを接続する環境が整っていれば、
レンタルショップに行かなくてもカンタンに試聴出来る方法があります。
それは最新作から名作まで全てのジャンルで「見放題」、「読み放題」という
アイコンのついた作品を31日間無料トライアルで楽しめるU-NEXTです。
※2020年5月時点で「サム、マイウェイ」は無料で視聴可能です!
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
⇩「韓国ドラマ」を無料で視聴する方法はこちら⇩
アレもコレも見たくなるのが韓国ドラマ。
U-NEXTで最新作を「見放題」で試聴可能!
そしてU-NEXTだけの「独占配信」も!
新作~懐かしい作品まで、あなたが見たい韓ドラが見つかります。