第6話で病院に運ばれたチェ・エラとパク・ムビンの仲が
急接近して、コ・ドンマンはいてもたってもいられません。
では「サム、マイウェイ」第7話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
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<サム、マイウェイ 第7話あらすじ>
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キャスト・登場人物はこちら→「サム、マイウェイ」キャスト
目撃するコ・ドンマン
チェ・エラが倒れて心配で、病室まで会いに来たコ・ドンマン。
そこで目にしたのは、チェ・エラとパク・ムビンがキスをしている姿です。
コ・ドンマンに気付いたチェ・エラは、
「そうじゃなくて・・・。」と言い訳しようとしますが、
コ・ドンマンはショックを隠し切れずにその場を立ち去ります。
ところが何かを思って、またチェ・エラの病室に戻り、
「付き合ってるのか?」と尋ねるコ・ドンマン。
「あの、いや・・・。」と返事を濁すパク・ムビンに、
「付き合ってもいないのにキスしてるのか?順序があるだろう。」とコ・ドンマン。
すると、「お前こそなんだ。エラさんとは友達なんだろ?
エラさんの事好きなのか?」とパク・ムビン。
「俺は・・・こいつの保護者だ!」とコ・ドンマン。
何だか拍子抜けのチェ・エラです。
「線を越えるんじゃない、線をしっかり守って。」とコ・ドンマン。
「私がムビンさんと付き合っちゃいけない理由でもあるの?
私の事友達として好きなら、付き合った事お祝いして。
今日からムビンさんと付き合うんだから。」とチェ・エラ。
コ・ドンマンが病室を出てから、
「実はムビンさんの事とても好きで付き合うと言った訳じゃないんです。
すみません。」とチェ・エラ。
「別にいいですよ。付き合ってから好きになる人もいるから、
10回だけ僕に会ってください。
きっと僕の事を好きにしてみせます。
だから付き合っているのには間違いないから、キス。」と
パク・ムビンは口をとがらせています。
チェ・エラも嫌がりますが、二人の様子を遠くで見ている
コ・ドンマンも呆れています。
タクシーに乗って帰宅するチェ・エラとコ・ドンマン。
パク・ムビンが見送り、「寝る前に電話をして。」と別れます。
家の近くでタクシーを降りたコ・ドンマンとチェ・エラ。
ファン・ジャンホの屋台の前にあるテーブルに座ります。
「お前本当に付き合うのか?」と尋ねるコ・ドンマンに、
「付き合ってみなくちゃ。」とチェ・エラ。
過去にも三角関係?
翌朝、4人はチェ・エラの部屋で一緒に朝ご飯を食べます。
そしてチェ・エラとパク・ムビンが付き合うという話題になると、
「そう言えば、お前高校3年の時も女の事でパク・ムビンと
絡んでたよな。」とキム・チュマン。
「あ、そう言えばチャン・ボラムね。」とチェ・エラ。
「あの時、パク・ムビンもチャン・ボラムの事好きだったよな。」とキム・チュマン。
「ホントかよ?!」と知らなかったコ・ドンマン。
高校生の時もコ・ドンマンとパク・ムビンは恋のライバルでした。
そして4人で一緒にバス停でバスを待ちます。
コ・ドンマンはチェ・エラに、
「おい、あちこちフラフラしてないで早く帰って来るんだぞ。」と言います。
「どうして?」と3人が尋ねます。
「明日帰って来るかもしれないしね。」とペク・ソリ。
「みんな頭おかしいんじゃないのか?」とコ・ドンマン。
大家の狙いは
一方ファン・ボクヒは新たな物件を探しています。
「ここは?」とファン・ボクヒが尋ねると、
「ここはただの倉庫ですよ。大した価値もない。」と不動産屋。
「私、ここが気に入ったんだけど。
持ち主がここを売ると連絡が入ったら、すぐ私に知らせてね。」と
ファン・ボクヒ。
あれ?!この建物はもしかして・・・?!
アナウンサーの夢
チェ・エラはアナウンサーアカデミーに行き、
レッスンの相談をしますが、チェ・エラは年齢も上で、
経歴もないので授業料の高い特別レッスンコースを勧められます。
すると、その特別レッスンコースの講師がパク・ヘラン!
チェ・エラはパク・ヘランを見かけて、「悪因縁ね・・・。」と呟きます。
時は2009年、放送局新入社員アナウンサー面接。
チェ・エラとパク・ヘランが一緒に面接を受けています。
どんなアナウンサーになりたいかという質問に、
「第二のペク・チヨンになりたいです。」とチェ・エラ。
パク・ヘランは、「第二の誰ではなくて、
第一のパク・ヘランになりたいです。」と答えます。
あの時すでにチェ・エラはパク・ヘランに惨敗していたのです。
アナウンサーアカデミーの建物から一緒に出てきたチェ・エラとパク・ヘラン。
そこへチェ・エラを待っていたパク・ムビンが現れます。
パク・ヘランを見たパク・ムビンは、「あれ?!」と顔を覗きこみます。
以前パク・ヘランはパク・ムビンの父の整形外科に施術に来た事があり、
知っているというパク・ムビン。
「思ったより手術したところが、落ち着きましたね。」とパク・ムビン。
「あ~あ。」と納得したチェ・エラ。
企むキム・タクス
一方ブラジルの選手と闘わせてコ・ドンマンを騙した件が新聞に載り、
驚くキム・タクス。
事実なので反論できずどうすればいいのか分からないキム・タクス。
「今回は俺のやり方でやるから、黙って見ていろ。」とキム・タクス。
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テコンドー道場では、ファン・ジャンホが大家に
「家賃の支払い、もう少し待ってくださいよ。」とお願いしますが、
「ここを買いたいと言う人が現れたのだから、そうはいかないわ。」と大家。
その様子を見ていた道場の仲間が、
「ファン・ジャンホコーチの奨学生、コ・ドンマン。
どうして生活に苦しいコーチが私費まで投資してコ・ドンマンを
育てているのかな。」とコ・ドンマンに嫌味を言います。
道場を出た大家を、ヤン・テヒ室長が待っています。
どうやらヤン・テヒの言う通りに言ったという大家。
やらせのようです。
デートの途中で
病院からの呼び出しがあったパク・ムビン。
パク・ムビンの用事が済むまで病院内のロビーでドリンクを
飲んで待っているチェ・エラに、以前友人の結婚式場での帰りに喧嘩になった
二人の医師が近づいてきます。
「ムビンと付き合っていると聞いて、
あの時はすみませんでした。」と謝る二人の医師。
「明日また会えますね。」と医師。
みなパートナー同伴で参加する集まりがあり、
パク・ムビンがチェ・エラを誘うのを躊躇っているようだと話す同僚医師。
ファン・ジャンホの屋台で手伝いをするコ・ドンマン。
「お前、デビュー戦を控えているんだから、
道場に戻って練習しないのか。」とファン・ジャンホ。
自分のせいで大変なファン・ジャンホを思って手伝うコ・ドンマン。
ドライブインシアター
車の中で映画を観ているチェ・エラとパク・ムビン。
パク・ムビンはデート方法をネットで調べて、ここに連れて来たようです。
「今まで女の人と付き合った事ないんでしょう。」とチェ・エラ。
するとコ・ドンマンから電話が掛かって来て「味しおはどこだ?」と尋ねるコ・ドンマン。
チェ・エラが車でパク・ムビンと映画を観ていると知ったコ・ドンマン。
「映画観てるだけだけだろ?!」と慌てるコ・ドンマン。
電話が切れてさらに慌てるコ・ドンマンは
「ドライブインシアターは健全か?」と言うネットの情報を
調べてもっと慌てて、屋台の車でチェ・エラを探しに行きます。
たまたまチェ・エラが乗っていた車の前をコ・ドンマンが通り過ぎますが、
チェ・エラは車の床に物を落として拾っていて、コ・ドンマンは気づきません。
そして違う車でイチャついているカップルに向かって、
「チェ・エラーーーっ!!!」と叫ぶコ・ドンマン。
コ・ドンマンはポップコーンを買って車に戻って来るパク・ムビンを発見して
追いかけますが、車で逃げられてしまいます。
するとまたコ・ドンマンから電話が来るチェ・エラ。
今度はアイスクリームを買って来いと言うコ・ドンマン。
父親代わり
家の前に着いたコ・ドンマンに、声を掛けるのはパク・ヘラン。
夕食にカルボナーラを作って一緒に食べようと言います。
「俺、カルボナーラ嫌いなんだけど、お前が好きだから一緒に食べただけだ。」と
嬉しそうでないコ・ドンマン。
その二人の前に到着したのはチェ・エラとパク・ムビン。
パク・ムビンはわざとコ・ドンマンの前でチェ・エラにプレゼントの
靴を出して足に履かせてあげます。
「最初会った時は運動靴を履いていたから、
シンデレラのような靴をプレゼントしたくて。
それにこの靴68,000ウォンですよ。そんなに高くない。」とパク・ムビン。
「シンデレラね・・・。」とちょっと呆れるチェ・エラは、
プレゼントをもらうのが負担なようです。
そこにコ・ドンマンがいちゃもんをつけにやって来ます。
「お前は一体何なんだ。」とパク・ムビンが尋ねると、
チェ・エラの父親代わりだとコ・ドンマン。
家に帰って、パク・ムビンから靴と一緒にもらった「ラブ帳」を読んでいるチェ・エラ。
昔中高生の頃好きな人にメッセージやイラストを可愛く書き込んだノートです。
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出勤の道で
翌朝、4人で家を出てはまたパク・ムビンの話題になります。
「あいつと医者の集まりに行くのか?」と気になるコ・ドンマン。
「当然行くわよね。」とペク・ソリ。
危機一髪
ドリームホームショッピングでは、キム・チュマンが単独で新たな仕事を任されます。
取引業者でキム・チュマンを担当職員として指定してきて、仕事を任されました。
今回の件が上手くいけば、課長に昇進するかもしれないキム・チュマン。
ペク・ソリを呼び出してこっそり会議室に入り鍵を掛けて喜び合う二人。
そこにキム・チュマンの部署の職員が会議をしようとやって来ますが、
鍵が掛かっていて入れません。
職員の一人が合鍵を取りに行きます。
悩むチェ・エラ
同じ頃、チェ・エラは発声練習をしながら、時計を気にしています。
午後6時~医師たちの集まりがあるのを思い出し、考えています。
そしてパク・ムビンからもらった靴を履いて行く事にします。
危機一髪2
会議室のかぎを開けて職員を中に入れるキム・チュマン。
「昼にチキン食べたのか?口びるが赤いじゃないか。」とチェ部長。
「リップグロス塗ったみたい。」とチャン・イェジンが笑います。
実はペク・ソリはロッカーの中に隠れているのですが、
ロッカーからペク・ソリのスカートが見えています。
同級生
ファン・ジャンホとコ・ドンマンは屋台をやりながら、話しています。
「道場が売れた。でも、そのまま道場やってていいってさ。」とファン・ジャンホ。
「あんな倉庫みたいなところがどうして急に売れたんだろう。
再開発するのかな?」とコ・ドンマン。
そこに「人の店の前で商売やらないでよ。」と言ってやって来た女性。
コ・ドンマンはすぐにその女性が高校の同級生チャン・ボラムだと分かります。
危機一髪3
会議室では会議が長くなり、どこからともなくいびきが聞えて来ます。
キム・チュマンは「さあ、一服でもしましょうよ。」と言うと、
みな会議室を出て行きますが、チャン・イェジンだけ残ります。
そして、「私先輩にどのくらい気持ちをお見せすればいいんですか?
この間コピー室でキスまでしたのに。」と言うチャン・イェジン。
「俺たちがいつそんな事・・・。それはイェジンさんが一方的に
したんじゃないですか。」と困惑するキム・チュマン。
「キスまでしたのに、何も変わらない先輩。」とチャン・イェジンは
腹を立てて会議室を出て行きます。
するとロッカーから出てきたペク・ソリは、
「あんたたち、キスしたの?」と尋ねます。
裏切られたチェ・エラ
チェ・エラは集まりの会場に行きますが、
会員と同伴でないと入れないと断られます。
仕方なくホテルのロビーを出てパク・ムビンに電話をしようとしたチェ・エラは、
パク・ムビンがホテルに車で到着するのを目撃します。
ところがパク・ムビンの隣には他の女性がいます。
パク・ムビンはチェ・エラの存在に気づいても、
素通りしようとしてチェ・エラに止められます。
パク・ムビンが連れて来た女性は日本人のようです。
「どうしたの?」と日本人。
「あ、うちの病院で鼻の手術をした患者さん。」と日本語で答えるパク・ムビン。
「やっぱり・・・。じゃまた。」と日本人は、
今到着した父親の所に走っていきます。
日本語が分からないチェ・エラはただ立っています。
今まで良くパク・ムビンに掛かって来ていた「業務課長」からの電話は、
実はこの日本人の女性だったのです。
しかもチェ・エラはこの日本人がパク・ムビンの婚約者だったと知ります。
「それでいつも日本語の歌聴いてたの?」とチェ・エラ。
「僕は本気だったんです。婚約者よりエラさんの方が好きになっていた。
エラさんの方が言葉が通じるし。」とパク・ムビン。
「そんなの当たり前でしょ。」と怒るチェ・エラ。
「でも、エラさんの方が面白いし、反応もいいし、女神みたいにキレイだし、
100%理想のタイプだった。」とパク・ムビン。
「それで何よ。彼女とは婚約破棄でもしようと思ったの?」とチェ・エラ。
「婚約破棄はできないし。」とパク・ムビンが言うと、
「もういい。じゃいつ私を振ろうと思ったの?結婚前夜?」とチェ・エラ。
「僕、エラさんと別れるつもりなかった。
結婚したら別れなくちゃいけないなんて考えていなかった。
韓国にいる時はエラさんに良くしてあげられる。」とパク・ムビン。
呆れて言葉も出ないチェ・エラは、
「あんた、ホントにゴミみたいだ。」と言います。
「実はこの靴68,000ウォンの10倍も高いんです。
僕がエラさんに申し訳ない分、
もっとエラさんをシンデレラにしてあげます。」とパク・ムビン。
「今までウソついてたのね?!」と怒るチェ・エラ。
「ウソじゃありません。本気です。僕が言ったじゃないですか、
10回だけ会ってみましょうと。」とパク・ムビン。
「あの10回が、そういう意味だったの?」とチェ・エラ。
一方コ・ドンマンとチャン・ボラムは久しぶりに会って話をしています。
「高校卒業以来だな。」と言うコ・ドンマンに、
「違うよ、1回会ったじゃない。」とチャン・ボラム。
その時の事を思い出しているチャン・ボラム。
ガソリンスタンドでアルバイトをしていたコ・ドンマン。
そこにガソリンを入れに来たのは、助手席にチャン・ボラムを乗せたパク・ムビン。
その時、「あれ、もしかしてパク・ムビン?!」と声を掛けたコ・ドンマン。
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「今思えば、パク・ムビンはドンマンの彼女(チャン・ボラム)を
自分が奪ったと見せつけるために、
わざとガソリンスタンドに行ったみたい。
それが分かってパク・ムビンに対する気持ちが冷めた。」とチャン・ボラム。
パク・ムビンはチェ・エラに、
「最初はコ・ドンマンがエラさんの事とても大事にしてたから、
コ・ドンマンに対抗しようとして。
でもだんだんエラさんの事本気になって。
コ・ドンマンていつも浮かれてて楽しそうで、癇に障るから。」と言います。
コ・ドンマンに対するライバル心のようです。
「ドンマンが浮かれていようが、
あんたのようなゴミよりまともだ。」とチェ・エラは、
もらった靴を脱いで蹴とばしてしまいます。
そして裸足で帰るチェ・エラ。
コ・ドンマンもチャン・ボラムからパク・ムビンの事を聞いて、
ふとチェ・エラの事か心配になります。
チェ・エラに電話を掛けても繋がらないので、
バイクでチェ・エラを捜しに行くコ・ドンマン。
ベンチで座っているチェ・エラを見つけるコ・ドンマンは
「どうした?!アイツはどこだ?!その足は何だ?!ケガしてないか?!」と心配します。
そして自分の靴を脱いでチェ・エラに履かせます。
「アイツがドンマンをバカにしたって、
私がバカにしなければいいじゃない。」と独り言を言って泣き出す
チェ・エラの頭に、自分が来ていたパーカーを被せるコ・ドンマン。
そしてチェ・エラを抱きしめます。
「優しくするのやめて。」とチェ・エラ。
ドンマンが心配するたびに、胸がときめくと告白するチェ・エラ。
写真出典:http://www.kbs.co.kr
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あとがき
パク・ムビンが見た目と全然違って、全然ダメでした。
最初はチェ・エラと上手くいきそうかなと思っていましたが、
とんでもない結果になり想定外でした。
それで、やっとチェ・エラはコ・ドンマンに対する気持ちが
はっきりしたようです。
それはそれで良かったですね。
でも、チェ・エラは正式な告白なのでしょうか?
コ・ドンマンもどう受け止めるのか、気になりますね。
第7話の視聴率は10.9%でした。では次回第8話に続きます。
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