第7話でパク・ムビンに裏切られて傷ついたチェ・エラ。
そんなチェ・エラを心配するコ・ドンマンに、胸がときめくチェ・エラ。
では「サム、マイウェイ」第8話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
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<サム、マイウェイ 第8話あらすじ>
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コ・ドンマンが心配してくれる度に胸がときめくから、
気を付けてと忠告するチェ・エラ。
そしてバイクに乗って帰るコ・ドンマンとチェ・エラ。
二人の間にチェ・エラのハンドバッグがあって邪魔だとグチるコ・ドンマン。
「いいから、運転に集中して。」とチェ・エラ。
家の前に到着しても、チェ・エラの言葉を思い出してぎこちないコ・ドンマン。
自分が出る試合を見に来ないかとチェ・エラを誘います。
また試合に出るのかと怒るチェ・エラ。
コ・ドンマンは話題を替えて、いつも見もしない空を見上げて星の話をします。
そこへキム・チュマンとペク・ソリも合流します。
4人で飲もうとコ・ドンマンが誘うと、ペク・ソリも
キム・チュマンも二人で飲んでと帰ってしまいます。
ペク・ソリはキム・チュマンがチャン・イェジンとキスした事を知って
「気分はどうだった?」と問い詰めていた所で機嫌が悪いペク・ソリ。
二人残されて屋上で飲むコ・ドンマンとチェ・エラ。
「とにかくパク・ムビンは俺が処理するから。」とコ・ドンマン。
「また殴るの?あんたはヤクザなの?」とチェ・エラ。
「それにしても、お前はどうしてヘンなヤツばかりなんだ。」と
コ・ドンマンはチェ・エラの過去の話を始めます。
初恋のせいで手首を痛めたチェ・エラ。
チェ・エラの本当の初恋の相手を知らないコ・ドンマン。
2011年コ・ドンマンが軍隊に行く前日、チェ・エラとお酒を飲み、
翌日の朝酔い覚ましの料理をコ・ドンマンに運んで行くチェ・エラ。
するとコ・ドンマンの家の前でパク・ヘランとキスをしているのを
チェ・エラが目撃してしまい、驚いて階段をこけてしまいます。
手首をケガしてしまうチェ・エラに「まだ酔いが覚めてないのか?」とコ・ドンマン。
その時初めてコ・ドンマンが軍隊に行くと知ったパク・ヘランは泣き出します。
チェ・エラもコ・ドンマンとの別れが悲しくて涙を流すと、
ケガが痛くて泣いていると勘違いするコ・ドンマン。
チェ・エラの涙を拭いてあげます。
嫉妬するパク・ヘラン。
家に帰ってからもチェ・エラの初恋が誰なのか、考えているコ・ドンマン。
翌朝一緒に朝ご飯を食べる4人。
「朝ご飯食べるのに、ファブリーズ振りまいてくるなよ。
目玉焼きじゃなくてファブリーズ食べてるみたいだ。」と
キム・チュマンはコ・ドンマンに言います。
「あなたたち、喧嘩したの?」とペク・ソリはコ・ドンマンとチェ・エラの
仲を尋ねます。
朝出掛けるチェ・エラに、コ・ドンマンがどこに行くのか尋ねると
「服を買いに行く。」と答えるチェ・エラ。
コ・ドンマンもついて行きます。
服を何着も試着しても、「まあ、いいんじゃない。」としか答えない
コ・ドンマンに、「ついて来たなら何か言いなさいよ。」と怒るチェ・エラ。
すると「全部可愛いだ。」と叫ぶコ・ドンマン。
ドリームホームショッピングではキム・チュマンがコピーをしていると、
急にやって来てキスするペク・ソリ。
そこへチェ部長が声を掛けてきたので、ペク・ソリは行ってしまいます。
「ん?!お前この前もそうだが、唇に何か塗ってるな?カッコつけて~。」と
キム・チュマンを指さすチェ部長。
コピー室を出てもキム・チュマンを追いかけて来るペク・ソリは、
「私たちもう6年も同居してるも同然の事実婚の関係だって
言ってやりたい。」と言います。
その会話を偶然聞いてしまったペク・ソリの上司でマネージャーは
ペク・ソリを呼び出して、
「いっその事大声で”キム代理は私の男だ”って叫べば?
あなたを見ていると10年前の自分を思い出す。」と言います。
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一方コ・ドンマンは道場でイ・ビョンジュの相手をしています。
コ・ドンマンも明日試合があると言うのに、
イ・ビョンジュのサンドバックとなってしまっています。
ファン・ジャンホがコ・ドンマンの事をえこひいきしているように感じる
イ・ビョンジュが、コ・ドンマンに当たっているのです。
それを見ていたチェ・エラは腹が立ち、わざと可愛い声で
「エラもやってみたい~♥お兄さん、一番カッコいい。」と言います。
そこでリンクの上にチェ・エラを入れるイ・ビョンジュ。
チェ・エラはパンチを習っています。
「右、左、右、左・・・」と言って、
次にフェイントをかけたチェ・エラが「左」をパンチして、
イ・ビョンジュを殴り鼻血を出してしまいます。
キム・チュマンの会社では、ペク・ソリのマネージャーが社内結婚が決まり、
会食をしています。
ペク・ソリも「私もいます。6年付き合っている彼氏と
結婚するつもりです。」と言って、キム・チュマンをハラハラさせます。
チャン・イェジンは相変わらずキム・チュマンにジュースを入れてあげますが、
キム・チュマンは「炭酸は飲まないので。」と断ります。
チェ部長はキム・チュマンに「お前も急に結婚式の招待状を出すなよ。」と
忠告します。
食事会が終わりお開きになると、ペク・ソリはチャン・イェジンをお茶に誘います。
二人ともピンクが好きで好みが合うとチャン・イェジン。
ペク・ソリが元気がないので、「彼氏と喧嘩したんですか?
ところで彼氏はどんな人?」とチャン・イェジン。
「クマみたいな人。」とペク・ソリが答えると、
「えっ?!私の彼氏もクマみたいなんです。」とチャン・イェジン。
「イェジンさんも彼氏いたんですか?」と喜ぶペク・ソリに、
秘密ですよと写真を見せるチャン・イェジン。
スマホにはキム・チュマンの写真ばかりが保存されています。
「実はまだ私の片思いなんだけど、そのうち彼氏になります。
私の初恋の人なんです。」と自慢するチャン・イェジン。
言葉が出ないペク・ソリ。
キム・タクスはわざとスキャンダルのネタを作るため、
彼女ソニと一緒にいる所をわざとカメラに撮られています。
「おい、カメラ目線するな。」とキム・タクス。
「わざと写真なんか撮って、スキャンダルになったら
私は被害が大きいんだから。」とグチを言うソニ。
そこにヤン・テヒが出て来て、「ダメだ、ソニがカメラ目線で。
撮り直そう。」と言うと、嫌がるソニ。
屋上では、明日の面接に備えてチェ・エラがアナウンサーのマネをしています。
コ・ドンマンとキム・チュマン、ペク・ソリが聞いています。
そして乾杯してチェ・エラを応援します。
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翌朝、前日買った服を来て面接に出かけるチェ・エラは、
コ・ドンマンに、「どう?服装と髪型、大丈夫?」と尋ねます。
まともにチェ・エラの目をみれずに、うじうじしているコ・ドンマン。
突然後ろから大家のファン・ボクヒが現れて、「大丈夫、キレイよ。」と叫びます。
びっくりして飛び跳ねるコ・ドンマンとチェ・エラ。
チェ・エラは今日デビュー戦のコ・ドンマンをタクシーに乗せて、
タクシー代もチェ・エラが渡して、「私が第1号のスポンサーだ。」と見送ります。
「後で4時に試合見に来ないだろ?」とコ・ドンマン。
チェ・エラは面接が始まりますが、チェ・エラにだけ面接官からの
質問がありません。
チェ・エラは歌を歌いましょうか、ダンスをしましょうか、
と面接官の注目を引くように話しますが、相手にされません。
「あなたの情熱は分かりますが、他の人たちは、今まで留学したり、
勉強したり努力をした経験を履歴書に書いてきました。
あなたは今まで何を努力して来たのですか?」と面接官。
「お金を稼いでいました。」と答えるチェ・エラ。
履歴書一枚だけで評価されて、寂しく面接会場を後にするチェ・エラ。
帰りのバスで涙を流します。
一方試合会場の楽屋では、ファン・ジャンホが
「試合が終わったら記者がお前の事写真撮るだろうから、
セクシーに写るように髪型かっこよくしろ。」とコ・ドンマンに気を遣います。
「これ、セクシーなのか?!90年代の髪型みたいだな。」と
鏡を見ながら疑問に思うコ・ドンマン。
スマホを見ているコ・ドンマンが、「もう記事が出たのか?」と記事を見ると、
キム・タクスが彼女と歩いているスキャンダルの記事です。
コ・ドンマンのデビュー戦のニュースを邪魔しようと言うキム・タクスの企みです。
キム・チュマンとペク・ソリは会社からの帰り道、
バス停で不満を言うペク・ソリ。
誰もキム・チュマンと自分の仲を疑う人がいないと言います。
そんなペク・ソリにキム・チュマンは、
「今担当している仕事が上手く行って課長に昇進したら、結婚しよう。
その時は職場にも結婚すると言って、
ソリがやりたかったブロガーも応援する。」と言います。
試合前にコ・ドンマンに母パク・スニャンから電話が掛かって来ます。
今仕事中だからと電話を切ろうとするコ・ドンマンに、
「お金が無いんじゃないかって心配で、お金を送ろうか。」とパク・スニャン。
「俺がお金も稼げていないと思っているのか、大丈夫だ。
親父に伝えて欲しい。一度は息子を信じて欲しいと。」と言って断るコ・ドンマン。
コ・ドンマンの試合の直前に対戦相手が替わってしまいます。
元々は新人同士で試合をするはずが、イ・ビョンジュと対戦する事になります。
ファン・ジャンホは「いくらなんでも、ビョンジュは
地方で優勝した事があるんだぞ。
今日デビューする奴がこれでどうするんだ。」と反論しますが、
どうしようもなく、イ・ビョンジュもやりにくいと言います。
「コーチ、大丈夫です。このままやりましょう。」とコ・ドンマン。
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リンクに向かうコ・ドンマンとファン・ジャンホ。
「いや~、こうやって並んで行くのは10年ぶりだな。」と興奮気味のファン・ジャンホ。
キム・チュマンとペク・ソリが一緒にバスを降りると、
バス停に待っていたのはチャン・イェジン。
いよいよ競技が始まり、入場するコ・ドンマン。
コ・ドンマンの入場とすれ違いにキム・タクスも競技を観戦に来ます。
そして有名アナウンサーのパク・ヘランも試合を見にやって来たので、
マスコミがみなパク・ヘランを追いかけます。
試合開始からわずか数秒で、コ・ドンマンの足蹴りが決まり、
コ・ドンマンの勝利となります。
早すぎて、みな、「もう終わったのか?!」と驚いています。
リンクから降りたコ・ドンマンを抱きしめるファン・ジャンホ。
退場するコ・ドンマンに、マスコミがみなついて来て質問します。
パク・ヘランの前で止まったかと思ったコ・ドンマンは、
そのままパク・ヘランを通り越して顔を伏せている女性の前に行きます。
そして女性の前で座り、「お前、何やってるんだ?俺勝ったぞ。」とコ・ドンマン。
その女性はチェ・エラだったのです。
「これ、やらない訳にはいかないの?とても見ていられない。」と
泣きながらチェ・エラ。
「どうしよう。お前が泣く姿が可愛い。」とコ・ドンマン。
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あとがき
コ・ドンマンとチェ・エラは妙に意識し始めました。
今まではチェ・エラがずっと自分の感情を隠して来たようですが、
もう隠しきれなくなったみたいです。
そして最後には、そんなチェ・エラの事が女性として見えるようになった
コ・ドンマン。
これから、二人の恋は発展するのでしょうか。
キム・チュマンとペク・ソリは結婚の話が出ましたね。
その直後にチャン・イェジンが登場しましたから、
キム・チュマンが一足早くプロポーズして良かったですね。
もしプロポーズなしにペク・ソリが登場していたら、
ペク・ソリはまた機嫌を損ねてしまったかもしれないですからね。
第8話の視聴率は9.8%でした。では次回第9話に続きます。
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