新大久保コリアタウン ペクシェフのセマウル食堂にて

つい最近まで韓国に住んでいた影響で

懐かしくなるのが韓国料理

そこでコリアタウンのある新大久保へ。

2002年のワールドカップの前から通っていましたが、今回は10年ぶりとなります。

その間韓流ブームに始まり、盛り上がった後の変化も含めて

色々な話を聞いてはどうなったのかと気になりまして・・・。

以前あったお店は消え、新たな店が現れ・・・以前とはお店がずいぶん入れ替わりました。

コリアタウンのシンボルとも言えるレストラン「大使館」が無くなっていたのは、とても驚きです。

この店の駐車場に大型モニターが設置され

サッカー観戦のために真っ赤なサポーターで埋め尽くされたのを思い出します。

 

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話を戻して、この日のランチは迷いましたが駅から近いという事でセマウル食堂へ。

ここはペク・チョンウォンというシェフがオーナーなんですね。

韓国で今一番人気の料理研究家で、テレビをつけるとペクシェフが出ていない日がありません。

実際の韓国の食堂とは違い、色々なメニューが楽しめますね。

(追記しますと、外国人向けの食堂では色々なメニューが取り揃えてありますが

たいていの現地の食堂では特化したメニューで販売されています。)

お店のオススメメニュー豚バラ肉を注文。

この豚バラ肉はメニュー写真には載っていない激辛コチュジャンが

これでもかと肉にかかって出てきました。

現地でもこんなに辛いの食べた記憶がない・・・かも・・・。

セマウル食堂 新大久保店 焼肉

あっという間に平らげてすぐに追加で注文、辛くない豚トロ、海鮮にらチヂミ

この日のヒットは「味付け豚の皮」

コラーゲンたっぷりでコリコリとした触感に魅せられてしまいました。

何でしょう、この不思議な感覚・・・。正直食べ足りないです。

そして意外というか、明らかに期待していなかった美味は「海苔入りおにぎり」

セマウル食堂 新大久保店

セマウル食堂 新大久保店 おにぎり

ご飯に韓国海苔、たくあん、マヨネーズ、ごま油などを混ぜて

自分で握って食べるのですが、見た目が良くないのに味が絶妙にいいですね。

自分の家でカンタンに作れそうですが、ナゼか・・・勇気がいります(笑)

 

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