2018年9月15日〜2019年3月17日
KBS2で放送の週末ドラマ
「たった一人の私の味方」
第25話,第26話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.kbs.co.kr
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キャスト・登場人物はこちら→「たった一人の私の味方」キャスト
<たった一人の私の味方 第25話あらすじ>
家の前までついて来たワン・デリュクに告白されたキム・ドラン。
「今、何て言ったんですか?本部長、悪ふざけは止めてください。」とドラン。
「ふざけてなんかいないよ。」とデリュクが答えますが、デリュクが酔っていると思ったドランは、「今のは聞かなかった事にします。」と答えます。
そこへカン・スイルがパク・グムビョンのお使いで来たと言って、ドランに贈り物を渡し、ドランは家に入って行きます。
スイルはデリュクに、「本部長にはお見合いの相手がいるのに、どうしてキム秘書に告白するのですか?」と尋ねます。
デリュクは「スヒョンとはきっぱり別れました。キム秘書の事が好きなので、余計な心配をしないで。」と答えます。
帰宅したドランは、デリュクに対して彼女がいるのにどうして?と不信感を募らせます。
朝チャン・ダヤはワン・ジングクやパク・グムビョンに野菜ジュースを作って飲ませます。
「うちのダヤ、私のためにいろいろ辛いだろうに、ありがとう。」とグムビョン。
普段は野菜ジュースを好まないジングクも、ダヤが作ったジュースは美味しく飲んでいます。
「これからも毎日作ります。」とダヤ。
翌朝ドランはソ・ヤンジャに、「家賃と生活費はキッチリと払ってもらいたい。」と言って出勤します。
「どうしてお姉ちゃんが私たちの事追い出すの?それもこれもお母さんのせいじゃない。」とグチるキム・ミラン。
「この年でバイトなんかある訳ないじゃない。」とヤンジャ。
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出勤したデリュクはエレベーターの中でドランに、「昨日キム秘書に言った事は全部本心です。酔って言った訳ではないです。」と言います。
「そんな話聞きたくありません。製薬会社の令嬢と付き合いながら、どうしてそんな事を言うんですか?」とドラン。
「彼女とはもう別れました。」とデリュク。
席に着いたデリュクは、立場を変えて見るとドランが誤解するのはムリもないと考え、どうやってドランの誤解を解くかと悩みます。
ヤンジャはナ・ホンシルの店のバイトの面接に行き、働く事が決まります。
ミランもバイトを探してネットカフェでバイトを始めると、そこに客として来ているのはチャン・ゴレ。
「バイトする人って偉いですよね。私アナウンサー志望なんですけど、勉強のために初めてバイトしているんです。」と聞かれてもいないのに、ゴレに説明するミラン。
「今、ちょっとゲームしてるんで・・・。」と困るゴレ。
仕事が終わる頃、外出したデリュクから電話を受けたドランは、デリュクが机に置き忘れた書類をホテルのレストランに持って行きます。
書類をデリュクに渡そうとするドランに、「座って。俺の誤解を解きたい。」とデリュク。
一緒に食事をしようと言えばドランが断るので、書類を口実にドランを呼び出したのでした。
「俺は二股をかけたり、誰とでも付き合ったりする人間じゃない。キム・ドランさんの事を考えて、彼女とはきっぱり別れた。」とデリュク。
すると「本部長にお似合いの女性と付き合ってください。私ではないはずです。」とドラン。
ドランはボムエンフードに生活が懸かっていて仕事を辞めたくないから、こういう問題で困らせないで欲しいとデリュクにお願いします。
<たった一人の私の味方 第26話あらすじ>
デリュクはスイルに、「キム秘書と上手くいくように助けて欲しい。」とお願いします。
スイルは「本部長のお宅ではキム秘書をどう思っているのですか?会社に通うことも不便になって、奥様を見守る事も難しくなるのでは。」と答えます。
本当にドランを好きでも、結婚まで考えていないのなら、ドランを傷つけずに
デリュクにふさわしい女性に出会って欲しいと言うスイル。
朝からドランの家まで訪ねて来たデリュクは、「キム秘書が私の事を一人の男として信頼できるよう努力するから、心を開いて俺の努力と気持ちを受け取って欲しい。」と言います。
「遅刻したらいけないから、話が終わったらもう行きますよ。」とドラン。
ドランがバスに乗ると、一緒にバスに乗るデリュク。
ドランはバスの中で、ボムエンフード社内の新製品の公募展で当選したというメールを受け取り、大喜びします。
そんなドランの姿を見て、「ドランさん、とても可愛い。」とデリュク。
ナ・ホンジュはスイルの事が忘れられずに、スイルと会った場所に行き、また偶然スイルと会います。
ホンジュはスイルに「亡くなった夫と良く似ている。」と声を掛けて、少し話をしたいと言います。
スイルが断ると、ホンジュはスイルの電話番号を教えてもらおうとしますが、スイルはホンジュの事を怪しく感じて、それも断ります。
帰宅したホンジュはホンシルにスイルの話をすると、「夫が亡くなって寂しいから、誰を見ても夫に見えるのよ。だから私が紹介する人と再婚すればいいのに。」とホンシル。
ところがホンジュは、「ノー。誰でもいい訳じゃないわ。だけどあのフレディに似た人と出逢えるなら、フレディに似た子供を産みたい。」と言って、ホンシルを驚かせます。
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ドランは公募展の賞金でジングクとグムビョンにプレゼントを買い、グムビョン宅を訪ねます。
家ではジングクとグムビョンは外出していて、ダヤが「今日はおばあ様は元気ですけど、どんな用事?」と出迎えます。
すると手にマニキュアを塗って乾かしているからと、ドランにコーヒーを入れさせるダヤ。
「ドランは家政婦ではない。もうすぐ家政婦が来るだろう。」とダヤに言うスイル。
「おじさんがなぜ割り込むの?」と反論するダヤ。
ドランは「どうして大人にそんな言葉遣いをするんですか?」とダヤに謝るように言います。
すると、「おばあ様が良くしてくれるからって、あんたと私の身分が同じだと思って勘違いしてるんじゃないの?」とダヤ。
ちょうどその時ワン・ジングクとパク・グムビョンが帰宅し、ダヤの発言を聞いて驚きます。
そしてドランは気分を害して帰ってしまいます。
「キム秘書に何を言ったんだ?」とダヤに問い詰めるジングク。
「今までそんな態度をした事ないじゃない。下で働く人ほど気を遣ってあげなくちゃ。キム秘書はお義母さんと私がやっと説得して、お義母さんの世話をしてくれている人なのよ。私たちにとって大切な人なの。あなたのためにキム秘書が来なくなったら、あなたがお義母さんの世話をしてくれるの?」とオ・ウニョン。
ダヤは荷物をまとめていると、「家を出るつもりなの?」と驚くウニョンに、「ちょっと実家へ帰って来ます。」とダヤ。
荷物を持って実家に帰って来たダヤに驚いたホンシルは、ウニョンと会います。
「あなたの旦那、ちょっと言い過ぎじゃないの?カン運転手とキム秘書が何なのよ。あなたがダヤの味方に付いてくれなくちゃ。」とホンシルは言って、ダヤ夫婦を別居させたいと言います。
ウニョンはダヤたちの別居に賛成します。
デリュクはスイルから事の次第を聞いて、ドランを家の前で待っていると、ドランが帰って来ます。
「今日の事を聞いた。本当に申し訳ない。すまなかった。」と謝るデリュクに、ドランは涙します。
写真出典:http://www.kbs.co.kr
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あとがき
ダヤが荒れていますね。どんな嫁願望があったのか分かりませんが、嫁に対する愛をドランに全て奪われてしまった感がありますね。
結婚して間もないのに、もう荷物をまとめて実家に行ってしまいましたが、義父母の理解で別居する事になり、良かったのかもしれません。
一方でいよいよデリュクが心を決めたようで、ドランへの説得(?)交戦が始まりました。
今回のドラマはそんな大企業の御曹司を狙った女性像ではなく、自分の身の上を考えて、最初から諦めている感じですね。
デリュクはそんなドランの心を変える事が出来るのかがこれからの見どころといったところでしょうか。
もしドランがデリュクと結婚!と言う事にでもなったら、ダヤの嫉妬が頂点になりそうで、想像するのも怖いです。
視聴率は第25話は23.1%、第26話は27.9%でした。
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