10月2日(月)～はじまりました、NHK朝ドラ「わろてんか」
第21週、2月23日(金)第120話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.nhk.or.jp/warotenka/index.html
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Contents
1. あらすじ 第21週「ちっちゃな恋の物語」第120話
★キャスト・登場人物はこちら→「わろてんか」キャスト
つばきから、「実は私・・・結婚するんです。」と告白された隼也。
思わず隼也はつばきを連れて自宅に来てしまいます。
つばきの話で分かったのは、つばきは北村笑店の取引銀行の頭取の娘。
そして長女で跡取りだと言います。
それで政略結婚させられるとつばき。
そこへ風太がやって来て、状況を判断した風太は、
隼也を自宅へ連れて行きます。
そして修行中の身でやましい事するなと、隼也に説教する風太。
何もしていないと隼也。
「銀行の頭取の娘とは、知らなかったのか?
こんな事を知られて、資金の融通をしてもらえなくなったら、
どうするんだ!」と風太。
隼也は「つばきと会っていると楽しくて、
会えなくなって自分の気持ちに気づいた、好きだ。」と言います。
風太は隼也が北村笑店の大事な跡取りだ、どうする事もできないと言います。
一方てんとつばきも話をし、つばきは隼也に会う事はないと、気持ちを整理します。
てんは緊張してお腹が空いたから、夕食を準備すると言い、つばきにも手伝わせます。
風太とトキはまんじゅうを前にまた言い争いを始めます。
「結婚なんかするんじゃない。」と風太。
「メリーミーとか言って、結婚申し込んだの、どこの誰?
お花とドーナツまで買って来て。」とトキ。
思わず吹き出す隼也。
そして何かあったらいつでも相談して、とトキ。
てんに心配をかけるな、と風太。
隼也が自宅に帰ると、つばきが台所で食事の準備をしています。
てんは、つばきの腕前はなかなかだと褒めます。
隼也が帰った後、トキは「昔のてんと藤吉のようだ。」と言います。
風太は、二人のようにはいかない、と心配しますが、
隼也は良くわかっているから大丈夫だと自分に言い聞かせる風太。
てんとつばきが夕食を作っている後ろ姿を、じっと見つめる隼也。
辛い事や悲しい事があっても、美味しいモノを食べて笑ったら、
また元気が出て来る、とてん。
隼也が出来た料理を運び、三人で食事をします。
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食後に縁側で月を眺めながら語らう隼也とつばき。
つばきは一緒に食事をして楽しかったとお礼を言います。
隼也がつばきに今後の事を尋ねると、花嫁修業をしなくてはいけないと答えます。
隼也はいろいろと助けてもらったお礼だと言って、
椿の形のネックレスをつばきにプレゼントします。
つばきは素敵なショウやレビューをいっぱい作ってほしい、
いつかきっと観に行くと言います。
2. あとがき&感想
つばきは自分の立場をきちんとわきまえていたようで、
気持ちの整理がついていましたね。
隼也も早いうちにつばきの事を聞いたので、諦めたようです。
聞くと、つばきは北村笑店の取引銀行の関係の娘とのことで、
つばきが跡取りでなければ、二人の恋の展開は
また変わったものになったのではないかと思います。
やっぱりてんは藤吉とのなれそめは言えませんよね。
それにしても隼也は藤吉に良く似ているのかもしれませんね。
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