4月3日(月)~はじまりました、NHK朝ドラ「ひよっこ」
最終週、9月27(水)第153話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:twitter.com/nhk_hiyokko
Contents
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1. あらすじ 最終週「グッバイ、ナミダクン」第153話
★キャスト・登場人物はこちら→「ひよっこ」キャスト
1968年(昭和43年)になり、高度成長まっただ中、世界第2位の経済大国になりました。
すずふり亭では、グリーンの制服を着たみね子が「エッグツーお願いします。」と叫ぶと、厨房でも秀俊、元治、そして省吾が、「エッグツー」と叫びます。
「お父ちゃん、それにお母ちゃん、お元気ですか?今日は久しぶりにいろんな報告をします。盛りだくさんです。秀さんとはお休みの日にデートします。ランチをいろんなお店に食べに行きます。安いのでランチだけです。あ、そういえば、こないだこんな事がありました。」と呟くみね子。
秀俊とみね子は休日にレストランでランチのカレーを食べています。
「美味しいね、ここのカレー。」と秀俊。
「どっかで食べた事のあるカレー。どこだろう。懐かしい味・・・。」とみね子。
そこに水を注ぎに来たシェフを見て、「あ、和夫さん!」と驚きます。
「お、みね子か。」と和夫。
元乙女寮の食堂のおじさんです。
何とか元気でやっているようです。
「愛子さんはシェフの奥さんになりました。でもすずふり亭で働くのではなく仕事は今まで通り続けるそうです。」と呟くみね子。
引っ越しをする愛子はあかね荘から降りて来ます。
「じゃあ、行くね。みんな、ありがとう。また会おうね、また会えるよね。」と愛子。
「愛子さん、そこですから。でもやっぱりさびしいです。」とみね子。
「でしょ?!」と言ってみね子に抱き付く愛子。
「あなたが来てくれて、本当に楽しかったわ。」と富。
「愛ちゃんは一家に一人ほしいよね。」と世津子。
「ほんと、そうなんです。」とみね子。
「あの~愛子さん、限界ですちゃ。」と愛子の荷物を持たされている啓輔と祐二。
五郎と安江は養女をもらい、家族が一人増えました。
「紹介します。今日からうちの娘になることになりました。名前は茜です。」と安江。
「え~、あかね坂の茜ちゃん。」と鈴子。
「へえ~。」と省吾。
「こんにちは、茜ちゃん。」とみね子。
「よろしく!」と元治。
「よ、茜。俺も一緒だよ。俺も突然ここに連れて来られて、今日からここで暮らすんだって言われた。その日から新しいお父さんとお母さんと一緒に暮らし始めた。でも、本当の親じゃなくても、親子になれるんだぞ。幸せにな。俺は幸せになってる。ちゃんと親子になってる。だから茜もなれる。」とヤスハル。
「うん。」と茜。
「よし、今日からここはお前のものだ。」とヤスハル。
安江はヤスハルにお礼を言います。
「何かずるいなヤスハル。かっこよすぎだろ。」と元治。
「何だよ、それ。」とヤスハル。
そこに一郎が話を聞いていて感動し、ヤスハルに抱き付こうとします。
茜はすぐにみんなのアイドルになります。
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「他にもたくさんあるけど、今日はこれくらいにしておきますね。」とみね子の手紙が締めくくられます。
手紙が読み終わった実に、「うわ~、うわ~、兄貴!すげ~な、畑。ああやってみるとなかなかのもんだな。」と宗男が現われます。
「んだな。まあでも、俺には食えるもんでもねえのに、売れるか心配だな。」と茂。
「それは任せとけ、ねえ、兄貴。」と宗男。
「大丈夫だ、あとは咲くのを待つのみだ。絶対大丈夫。」と実。
宗男はもう一度畑を見に外へ出て行きます。
すずふり亭では、庭で人参の皮むきをしている秀俊に、実からの手紙を見せるみね子。
その手紙には、できるだけ早く帰って来てほしい、報告したい事、見せたいもの、相談したい事があると書いてあります。
「へえ、わかんないけど、帰った方がいいんじゃないか。」と秀俊。
「そうだね~。」とみね子。
「休みか・・・。」と秀俊がみね子の休みを考えていると、由香が現われます。
「飛んで火にいる夏の由香。」と秀俊とみね子。
みね子は久しぶりに奥茨城村に帰郷します。
みね子が乗っているバスはワンマンバスになり、車掌はもういません。
「ねえ、小太郎さん、次郎さんどうした?」と運転手に尋ねるみね子。
「バス降りたら分かるから。」と小太郎。
バスを降りるとちよ子と進が迎えに来ています。
「ただいま。あ、そうだ。バスを降りたら次郎さんが何してるか分かるって言われたんだけど。」とみね子が尋ねると、次郎は村長に立候補したのか「明るい未来へ、発車オーライ」と書かれた次郎の選挙ポスターが貼ってあります。
「厳しいらしいよ、次郎さんは。今の村長はしぶといからね。」とちよ子と進。
みね子とちよ子と進は、「365歩のマーチ」を歌いながら家まで歩きます。
そして家がだんだん近づき、田んぼで作業している茂に、「じーちゃん、ただいま!」と叫ぶみね子。
さらに家に近づくと、畑一面にお花が咲いています。
「ちょっと、何これ~?!」と驚くみね子。
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2. あとがき&感想
みね子の髪型がポニーテールから、お団子に変わって、大人らしくなったみね子。
そしてみね子がカレーを食べて懐かしんでいましたが、味が懐かしいわけですね。
作ったのが乙女寮の食堂の和夫さん!
レストランをやっていたんですね。
そのレストランでアコーディオンの生演奏してもよさそうですね。
今度愛子さんたちを連れて行きたいですよね。
でも、時間の関係でそれはなさそうですが。
そして愛子さんもとうとうシェフと結婚して、すずふり亭の2階のお宅に引っ越しになりました。
そうなるともう世津子とのプロレスごっこはできなくなりますね。
もう1回見たかったな。
愛子さんと省吾の新婚生活もちょっと覗いてみたいけど、こちらも時間の関係で見れないかな・・・。
奥茨城村の家族が東京に遊びに来るかなと思いましたが、世津子もいるしそれはなくて、みね子が奥茨城村に帰りましたね。
実は花畑をみね子に見せたかったようです。
次郎は村長に立候補?!
よさそうだけど、現役の村長がしぶとそうですから、どうなるやら。
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