[胸部外科]~心臓を盗んだ医師たち~第3話,第4話あらすじネタバレ[韓国ドラマ]見逃し動画を無料で!

2018年9月27日〜11月15日

SBSで放送の水木ドラマ

「胸部外科~心臓を盗んだ医師たち~」

では第3話、第4話のあらすじ紹介です。

※ネタバレを含みますので注意!

韓国ドラマ「胸部外科」ポスター

写真出典:https://programs.sbs.co.kr/

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<人物相関図>

[胸部外科]~心臓を盗んだ医師たち~ 人物相関図

 

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<胸部外科 第3話,第4話あらすじ>

 

チェ・ソッカンはパク・テスの母オ・ジョンエをテサン病院に呼び、自分が執刀すると言いますが、その直後に病院長ユン・ヒョニルに命令された手術を引き受け、パク・テスの母の手術を拒否します。

これに怒ったパク・テスは「それでも医者か!」と絶叫し、この言葉を聞いたチェ・ソッカンは、最終的にユン・ヒョニルが命じた手術を二時間延ばし、パク・テスの母の手術を執刀します。

 

チェ・ソッカンをアシストしたテサン病院ク・ドンジュンは、手術の経験がなくて集中できないため、チェ・ソッカンはパク・テスに手術に加わるように指示します。

ソッカンは「息子が母を生かすと言うのに誰が文句を言えるか。誰よりも上手くやるだろう。」とオペ室の同僚を安心させます。

そしてパク・テスが直接母親の手術に加わると、まるで長い期間、呼吸を合わせたかのようにソッカンの執刀を完全にサポートします。

これにソッカンは笑みを浮かべ、手術は無事に成功します。

[胸部外科]~心臓を盗んだ医師たち~ 第3話,第4話 執刀するソッカン

 

手術直後パク・テスは、チェ・ソッカンに「ひどい事を言って、申し訳ない。」と謝罪し、チェ・ソッカンは「大丈夫だ。俺ならもっとひどい事を言っただろう。あの瞬間だけは、医師ではなく、息子だったのだから。」と彼をなだめます。

 

この時、ユン・ヒョニルが現われ、パク・テスに向かって「頭がヒリヒリする。謝る事はない。その選択をした責任をちゃんと取ればいいのだから。」と冷たく警告します。

 

パク・テスのお陰で母は助かり、テスは感謝の気持ちを抱いてテサン病院のフェローを志願します。

パク・テスについて調べたチェ・ソッカンはテスの姿に満足にしますが、ク・ヒドンはテスがチュンサン大学病院にいた当時、ファン・ジンチョルの医療ミスを告発した事や、テサン医大卒でない事に難癖をつけます。

「本当の医師になる」と覚悟を決めたパク・テスの姿にチェ・ソッカンは「自分もテサン医大卒ではない。だが私が出来るのはここまでだ。」と言い、テスを採用します。

以後パク・テスはテサン病院で皆が嫌がる仕事を引き受けながらも文句は言わず、週末には、他の病院の緊急治療室でアルバイトまでします。

病気の母親を生かすためにお金が必要だったパク・テス。

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4年後の2018年。

パク・テスとチェ・ソッカンはテサン病院内で命を守る医師として懸命に働いている中、ユン・ヒョニルをはじめとするク・ヒドンなどは、自分たちの利益だけを優先する姿を見せます。

 

特にク・ヒドンは死亡率が高い自分の患者の手術を避けるために、患者の保護者を言いくるめて別の病院に送るようにと指示しますが、他の病院では、患者を受け入れないと断られます。

 

パク・テスはこれをもどかしく思い、ク・ヒドンの言葉を信じて地方に戻ろうとしている保護者に向かって、「戻れば亡くなります。」と叫びます。

そしてパク・テスは保護者に「手術中に死ぬかもしれないが、手術をしなくてもこのままでは死ぬ。」と真実を告げます。

病院での勤務期間の再契約が迫っているテスは黙っていればよいのですが、自分が手術をすると言い出します。

 

ところがチェ・ソッカンは、「手術の結果がどうであれ、パク・テスには何の得もない。」と引き止めます。

テスにとっては何も得ることのない手術でしたが、テスはイ・テヨンの助けを借りて、ク・ヒドンが帰った後、手術に入ります。

ソッカンも「次からは一人で判断・決定してはいけない。」と怒りつつも、テスを助けます。

 

パク・テスは「患者を見逃す事ができなかった。生きる可能性が少しでもあれば何とか生かす事が胸部外科医ではないか。」と言いますが、ソッカンは「テサンはそのようなところではない。君を採用したのは私なのだ。いい意味ではない。」答えます。

 

心臓移植手術が必要になったパク・テスの母は臓器移植待機リストに名前を上げ、母はテスに「お前のおかげで、4年をおまけに生きた。次は楽に送ってほしい。」と言い、テスの心は傷つきます。

[胸部外科]~心臓を盗んだ医師たち~ 第3話,第4話 傷つくテス

 

一方ユン・ヒョニルに病院を譲りたくないユン・ヒョンモクは、アメリカのクリーブランドクリニックにいる娘ユン・スヨンを韓国に呼び戻します。

 

韓国に帰国するために飛行機に乗っていたユン・スヨンは、機内で具合が悪くなった患者をその場で緊急治療します。

患者は血圧が回復しますが、韓国に到着し、救急車で病院に移動中に緊急事態が発生し、心肺蘇生をしなければならない状況。

そしてパク・テスが救急治療室でアルバイトをしていた病院に移送されます。

 

ところがこの病院には胸部外科がなく施設も整っていない病院で、ユン・スヨンは、「自分は胸部外科医です。オペ室を空けて。」と言います。

テスはこの病院の正式な職員ではないため、同僚が止めますが、すぐにオペ室を開けます。

そしてユン・スヨンの執刀でテスと共に手術が行われます。

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ところが再び緊急事態が発生すると、ユン・スヨンは一瞬混乱に陥ります。

大きな病院に移そうと言うユン・スヨンに「しっかりしろ!開けたなら最後まで責任を持て!」とテス。

そしてパク・テスは心臓に一般の接着剤を使用してでも止血して手術を進行しようと主張します。

ユン・スヨンは合併症を懸念しますが、「このまま患者を見捨てる気か?」とテス。

結局スヨンはテスの提案を受け入れて、一般の接着剤を買って来ます。

スヨンはテスに、「もう一度考え直さないか。」と確認しますが、テスはついに接着剤で手術を敢行しようとします。

 

その瞬間、病院所属医師がオペ室に現れて「何をしているんだ!」と怒鳴ります。

[胸部外科]~心臓を盗んだ医師たち~ 第3話,第4話 手術するテスとスヨン

写真出典:https://programs.sbs.co.kr/

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あとがき

 

パク・テスはテサン病院にいても、居心地は良くなさそうです。

それでも、テスと同じ「よそ者」扱いのチェ・ソッカンが、アレコレとテスを助けてくれるので、二人で力を合わせて仕事をしているようですね。

病院内では色々派閥もありそうですし、厄介ですね。

それにしても心臓の止血に市販の接着剤とは大丈夫なのでしょうか。

視聴率は第3話が6.2%

第4話が6.5%でした。

では次回に続きます。

 

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[胸部外科]あらすじ一覧

 

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