[適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~]第32話あらすじネタバレ[韓国ドラマ]見逃し動画を無料で!

2017年3月4日〜8月27日までKBS2で放送された土・日ドラマ

「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」

第32話のあらすじ紹介です。

※ネタバレを含みますので注意!

韓国ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」ポスター

写真出典:http://www.kbs.co.kr

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<適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~ 第32話あらすじ>

 

韓国ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」キャスト 人物相関図

写真出典:http://www.kbsworld.ne.jp

 

キャスト・登場人物はこちら→「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」キャスト

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元彼女ヒョンジに「妹を好きになってしまった。」と

相談したアン・ジュンヒ。

ヒョンジは、「元々他人として出会ったのだから、

好きという感情が起こるのは異常ではない。

ただ、その想いを発展させないよう、気を付けないといけない。

彼女とは距離を置くように。

そして父親との関係を築く事で、

彼女も家族として受け入れられるようになる。」と

ジュンヒに忠告します。

 

ジュンヒは帰宅してパパ軽食で、

ビョン・ハンスに作ってもらったラーメンを

ナ・ヨンシルと一緒に食べながら、

明日ジュンヒ出演のドラマの放送がスタートするから、

家族全員で見ようと相談します。

そしてジュンヒはハンスと一緒に銭湯に行きたいと提案し、

ハンスは快諾し、ジュニョンも早起きしたので、

三人で銭湯へ行きます。

湯船でジュンヒが出演するドラマのあらすじについて、

話をするジュニョン。

実の父親を捜す内容で、ジュンヒの役は、

ちょうどジュニョンのような立場だから、

ジュニョンの気持ちが理解できるとジュンヒ。

ジュニョンもジュンヒに冷たく当たった事を謝ります。

そして親子三人が一列に並んで、垢すりをします。

 

銭湯から出て、食堂で朝ごはんを食べながら、

ジュンヒはハンスが若い頃の話を聞きます。

ところがジュンヒの母親との出会いや別れについて尋ねられると、

言葉が詰まるハンス。

 

一方チャ・ジョンファンの家では、

ジョンファンとビョン・ヘヨンの部屋を

覗きに行ったオ・ボンニョが、

階段を転げ落ちて手をケガをしてしまい、

様子を見に行ったチャ・ギュテクは、

ドアの付け方が奇抜だ、と感心しています。

「私のケガは心配しないで、ドアを見て

笑っているの?」と怒るボンニョ。

ジョンファンとヘヨンが、ボンニョと一緒に病院へ行くと言うと、

ギュテクは二人を出勤させて、ボンニョを病院に連れて行きます。

 

ジュンヒの出勤時間、車に乗り込むジュンヒに、

大事な日には赤い靴下が縁起がいいと、

赤い靴下をプレゼントするミヨン。

あえて嬉しい素振りを見せないジュンヒ。

そして車に中でも、ミヨンの質問に無言で台本を読むジュンヒに、

機嫌が悪いのかと勘違いするミヨン。

 

キム・ユジュは朝起きて出勤準備をしますが、

調子が悪いので二度寝をして出勤します。

職場では、本部長に呼び出しされるユジュ。

ユジュが海外出張に行くと聞いて、

ムリをしないようにと言いますが、

安定期に入ったから大丈夫だとユジュ。

それでも周りが不安に思うのだからと、

チーム長も交代すると言う本部長。

ユジュは受け入れられない様子です。

早く帰宅したユジュにジュニョンは、

お腹の子が小さいのを心配して、

早い時期に休職してはどうかと提案すると

「命に関わる病気でもないのに、みんなどうして?」とユジュ。

「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」第32話 受け入れられないユジュ

 

ジョンファンはヘヨンに電話をかけ、

ボンニョの手のケガは、骨に異常はなく、

じん帯が伸びたので1カ月ギプスを

していなくてはいけないと説明し、

とりあえずホッとします。

そこへボンニョからヘヨンに、

「仕事?心配かと思って。」とギプスをした画像を送って来ます。

「軽く済んで良かったです。」とメールを返信するヘヨン。

「心配しなくても、大丈夫よ。」とボンニョのメール。

ただ、食事の準備ができないからと、夕食の支度をヘヨンに頼み、

ヘヨンは早く帰宅すると答えます。

すると、ウナギのかば焼きを食べたいから、

調味料は何がいいとか、ギュテクは何がいいとか、

ひっきりなしに誤字だらけのメールが届きます。

だんだんイラつくヘヨン。

 

ヘヨンはうなぎ屋に寄り注文しながら、

ナ・ヨンシルに電話をかけ、

今週末は家に帰れないと伝えると、

ヘヨンのせいでケガをしたと知って、驚きます。

 

ヘヨンがウナギを買って急いで帰宅すると、

ジョンファンも帰宅します。

ヘヨンはすぐに夕食の準備に取り掛かると、

ボンニョはジョンファンにしがみついて

「息子は私のそばにいて。」と言って離しません。

そしてギュテクはボンニョを病院まで送ってくれたが、

そのまま帰ってしまい、タクシーで帰宅したとグチを言うボンニョ。

 

食事になり、ヘヨンがボンニョのためにフォークを準備しますが、

右手がケガをしたので、左手に力が入らないとボンニョ。

ジョンファンがボンニョの口にご飯を入れてあげます。

まるでジョンファンとボンニョが新婚のようです。

二人を呆れて見ているギュテクとヘヨン。

 

部屋に戻ったヘヨンに、お礼を言うジョンファン。

週末に実家に行くのをあきらめたと言うヘヨンに、

ジョンファンは思わず抱き付こうとしますが、

ヘヨンが避けて、倒れるジョンファン。

「今、そんな気分じゃないわ。」とヘヨン行ってしまう。

 

ビョン家ではジュンヒ出演のドラマ「オー・マイ・ボス」の

放送を見るために、居間に家族が集まって来ます。

ミヨンとラヨンはジュンヒを呼びに行きます。

ミヨンとラヨンは緊張すると言って騒ぐので、

「静かに。」とハンス。

ところが、ドラマが始まると殴られて鼻血を出すジュンヒに、

家族が大笑いで盛り上がります。

ジュニョンはネットでジュンヒが検索ランキングの

3位になったと喜び、ドラマが終わると、

家族全員拍手します。

「わあ、ジュンヒ兄さんは本当に俳優なのね。」と感心するラヨン。

するとミヨンが、「準備スタート。」と言って、消えてしまいます。

ジュンヒがキョトンとしていると、

みなネットにドラマの感想を書き込みます。

ハンスは、ニックネームを「パパ」と書き込んで、

ジュニョンに、「そのままじゃないか。」と笑われます。

ジュンヒもヨンシルの書き込みを覗いて、吹き出してしまいます。

それはジュンヒの演技がイマイチだと言う書き込みに対して、

「お前の方がイマイチだ。ちょっと出て来なさい。」とヨンシル。

「お前、アン・ジュンヒだろ?」と相手が書き込むので、

「ジュンヒの母だ、それがどうした。」とヨンシル。

家族全員大ウケしています。

 

ジョンファンとヘヨンはお揃いのパジャマに着替えて、

ジョンファンが指でハートマークを作ってヘヨンに合図していると、

ボンニョからジョンファンに電話がかかり、

布団を出して欲しいと呼び出されます。

ジョンファンが用を済ませて部屋に戻ると、

またボンニョから電話が掛かり、

部屋を出て行きます。

とうとう寝ているジョンファンにボンニョからまた電話がかかり、

ヘヨンはジョンファンを蹴飛ばしてベッドから突き落とします。

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翌朝ミヨンはドラマ「オー・マイ・ボス」の

視聴率が1位だと大喜びし、家族もみな居間に出て来て喜びます。

ハンスがジュンヒに良い知らせを伝えに屋根部屋に行くと、

ぐったりしているジュンヒ。

ハンスがジュンヒのおでこに手をやると、熱が出ています。

ハンスがすぐに病院に連れて行こうとすると、

撮影があるから、病院には行かないと言うジュンヒ。

「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」第32話 熱を出すジュンヒ

 

区民センターでヨガの授業が終わったラヨンに

会いに来たパク・ヨンヒは、車で自分の会社にラヨンを連れて行きます。

会社に入ると、社員たちはみなヨンヒを「理事」と呼んで

挨拶していきます。

そしてヨンヒはラヨンを会長室に案内します。

 

そうとも知らないパク・チョルスは、

ヨガの教室を覗いています。

ロビーでチョルスがラヨンを捜していると、

他の女子講師たちがチョルスに、

「ラヨンさんはさっき彼氏と出て行きましたよ。」と伝えます。

 

ラヨンは会長室でチョルスの父ホンイクと話をしています。

ラヨンは先日ホンイクに手を噛んでしまい失礼をしたと謝罪し、

その代わりにホンイクはラヨンに

「チョルスに会社を継がせたいから、

家に戻るように説得してほしい。謝礼はいくらでもするから。」と

お願いして名刺を渡します。

そこへチョルスが入って来て、

ラヨンを連れて出て行きます。

 

ジュンヒが撮影現場に到着すると、

スタッフみなが拍手で迎えます。

ミヨンが氷でジュンヒの頭を冷やしながら、

ムリを押して撮影しているジュンヒは、

熱で倒れそうになります。

そばに駆け寄ろうとするミヨンに、

来ないでくれと首を横に振るジュンヒ。

ミヨンが撮影の合間に解熱剤を買って

ジュンヒに飲ませようとすると、

ミヨンの肩に寄りかかるジュンヒ。

「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」第32話 寄り掛かるジュンヒ

 

意識が戻って目を覚ますと、

ジュンヒは自分のした事に驚き、

ちょっと外へ出て来ると行ってしまいます。

するとカビの本部長が現場に来て監督に挨拶しているので、

ジュンヒは本部長を引っ張って行き、

「マネージャーを替えて欲しい。」と頼みます。

 

ヘヨンは朝食の支度を終えて、

ジョンファンと両親を食卓に呼びます。

すると食卓に並んでいるシリアルと果物を見て、

「冷蔵庫から出して並べただけだ。」と怒るボンニョ。

「朝ご飯は軽い方がいいですよ。」とヘヨン。

すると朝食後に大掃除をするようにと、ヘヨンに頼むボンニョ。

家政婦を頼むとヘヨンが言うと、

他人が家に入るのは嫌だとボンニョ。

大掃除をジョンファンが手伝おうとすると、

肩を揉んでほしいとジョンファンに甘えるボンニョ。

ヘヨンは本音とは裏腹に、

ジョンファンに「肩を揉んであげて。」と優しく言います。

ボンニョの肩を揉みながら、ヘヨンが気になるジョンファンは、

トイレに行って来ると言って、ヘヨンの様子を見に行き、

誰もいなくなると、ギプスを外して腕を掻きむしるボンニョ。

そこへ戻って来たジョンファンが、ボンニョを見て驚き、

ヘヨンには秘密にしてほしいと頼みます。

そのボンニョの寝室にヘヨンが掃除をしに入ろうとすると、

慌ててジョンファンは部屋のドアを押さえてヘヨンを阻止します。

ジョンファンが掃除をするからと言うので、

ヘヨンは別の部屋へ行きます。

 

朝、食卓に集まっている家族に、ラヨンはネットの記事を読みます。

その内容は、「アン・ジュンヒがドラマの役作りのために、

35年ぶりに実父を捜し出し、一緒に暮らしている。

その父は水原(スウォン)市で軽食店を営むビョン氏。」と書いてあり、

ハンスの若い時の柔道着姿の写真もネットに掲載されています。

ジュンヒや家族たちに衝撃が走ります。

「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」第32話 ジュンヒの秘密が暴かれる

写真出典:http://www.kbs.co.kr/drama/papa/view/vod/index

 

あとがき

 

あらら、ボンニョはやはり仮病だったようです。

ケガは軽く済んだから良かったですが、

息子に甘えまくりで、見ていられないくらいです。

まるでジョンファンとボンニョが新婚さんみたいです。

そしてジュンヒがミヨンの事で悩んで熱を出したのか、

疲れなのか分かりませんが、

体がつらそうなのに、

ジュンヒの秘密がネットでばらされていて、

ジュンヒがピンチです。

でも、本当に青ざめていたのは、

ハンスとヨンシルでした。

もしかしたら、ヨンシルは真実をジュンヒに

話さねばと思い始めているかもしれません。

そうしないと、マスコミで先に真実を突き止めて

しまうかもしれないですね。

第32話の視聴率は31.6%でした。

では次回第33話に続きます。

 

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