2017年3月4日〜8月27日までKBS2で放送された土・日ドラマ
「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」
第33話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.kbs.co.kr
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<適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~ 第33話あらすじ>
写真出典:http://www.kbsworld.ne.jp
キャスト・登場人物はこちら→「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」キャスト
アン・ジュンヒが実父と会い、一緒に暮らしていると
ネットに書かれた記事を見て、
自分のプライベートを知っている人間は
誰もいないはずなのにと困惑するジュンヒは、
家族にマスコミが押しかけても、
対応しないようにと言い、
ジュンヒとミヨンは詳細を確認して
ビョン・ハンスに連絡すると言って、
すぐに事務所に出掛けます。
ハンスとナ・ヨンシルは部屋に戻り、
若い時にハンスが柔道着を来た写真に、
本当のビョン・ハンスも一緒に写っていて、
その写真がネットで出回っている事を心配します。
ハンスは「ジュンヒが記事を削除してくれると言っていたから、
きっと大丈夫だ。」とヨンシルをなだめます。
実はイ・ユンソクがビョン・ハンスを名乗って
暮らしているとばれるのではないかと、
心配でならないヨンシル。
こんな時こそ仕事をしている方がいいと
ハンスとヨンシルがパパ軽食に行くと、
店の前で待っているのは記者。
ハンスとヨンシルが取材を断っても、
記者はしつこく質問して来るので、
店に入って鍵をかけてしまいます。
そしてヨンシルは、ヘヨンを呼んで
どうしたら良いか相談しようと言い、
ハンスも同意します。
カビの事務所に着いたジュンヒとミヨンは、
すぐに本部長の元へ行き、
「どうして実父と同居している事を黙っていたんだ。
世論はジュンヒをどうにでも悪く言って騒ぐんだぞ。
ドラマが始まったと同時に終わりにしたいのか?!」と
本部長に怒鳴られます。
ジュンヒは本部長に言われた通り、すぐに家を出るから、
ハンスの家族だけは守ってほしいと、記事の削除をお願いします。
本部長はミヨンに事務所で始末書を書くように命じます。
ヘヨンがパパ軽食の前でタクシーを降りると、
記者がうろついています。
ヘヨンが記者に声を掛けると、ビョン家の娘とすぐに分かる記者。
ヘヨンは記者に、ハンスの写真にモザイクもかけずに、
顔を出している事を指摘し、プライバシーの侵害だと訴えます。
国民が知る権利があると主張する記者に、
それは公人の場合だ、それに店の営業妨害までする気かと
反論し、法律をスラスラと並び立てて説明し、
記事の写真を取り消ししなければ、法的措置を取ると言うヘヨン。
記者は何も言えずに逃げるように帰って行きます。
ヘヨンが店に入ると、ハンスとヨンシルがお礼を言います。
ミヨンは、会社でも記事を取り下げるように努力してくれると報告します。
ヘヨンは対策法をハンスとヨンシルに伝え、
写真を撮られても顔を隠したりカメラを手でふさいだりすると、
悪い事をしているように撮られてしまうとアドバイスします。
ヘヨンは仕事に戻ると言いつつ、
ハンスがいつ柔道をやっていたのか、初耳だと尋ね、
ミヨンが柔道をやる時も、ハンスがやっていたとは話に出なかったと言い、
困惑するハンスとヨンシル。
チャ・ジョンファンはオ・ボンニョに、
ギプスをいつまで付けているのか、と問い正し、
ボンニョは1週間だけ付けている、
そのおかげでチャ・ギュテクが掃除も手伝ってくれると言います。
ジョンファンはボンニョを許せず、
ギプスを外してくれ、ヘヨンにまでウソをつくのは嫌だと言います。
するとボンニョはまだ痛みがあると訴えつつ、
あと3日だけギプスをすると約束します。
そこへヘヨンが帰宅すると、
ジョンファンはヘヨンにオレンジ生ジュースを作って飲ませ、
ジュンヒの記事はもう取り消されていると言い、
ヘヨンもホッとします。
久しぶりに自宅マンションに帰宅したジュンヒは、
カビの本部長と話をします。
ジュンヒが、自分の秘密をドラマの監督が知っていると言うと、
本部長は俺も知らない話を・・・と驚き、
まさか監督を訴える訳にはいかないと、悩みます。
本部長が事を収めるので、ジュンヒには
外へ出ないようにと帰って行きます。
その頃ビョン家では、ネットの反応を気にしながら、
ジュンヒのマンションの前には、記者が集まっていると知り、
ジュンヒのマンションへ顔を出してくると言うハンス。
家族はハンスを止め、ミヨンならマネージャーだから
自分を疑わないだろうと、マンションに行きます。
インターホンでミヨンを確認しますが、
ジュンヒは家に入れるかためらいます。
ミヨンは風邪薬を持って来ただけだから、
置いたらすぐに帰ると言いますが、
ジュンヒは大丈夫と言って、ミヨンを帰します。
ジュンヒはメモ用紙と木箱を取り出します。
元彼女で医師のヒョンジに、
「辛い事があったら、紙に書いて木箱に入れて鍵をかけ、
次回会う時に持って来れば、燃やしてあげる。」と
言われたのでした。
ミヨンが帰宅すると、家族全員集まって来て心配します。
ジュンヒの顔も見れなかったし、
家にもあがれなかったとミヨン。
マンションの前に記者が何人かいたと言うと、
「それでもやっぱり芸能人なのね。」とため息をつくラヨン。
ジュニョンはマンションに食べ物もないのではと心配します。
ジュンヒが寝ていると、インターホンが鳴り、
スマホで時刻を見ると、午前5時。
ジュンヒが訪問者の顔をインターホンで確認すると、
ハンスがいるので慌てて玄関を開けます。
ジュンヒはビョン家を心配し、
ハンスはジュンヒを心配します。
そしてハンスは持って来た食材で朝食を作り、
出来上がるまでジュンヒを寝かせます。
ハンスはジュンヒの風邪が良くなるように、
サムゲタンと梨のジュースを作り、
たくさんのお惣菜を食卓に並べます。
ハンスに起こされて食卓に来たジュンヒは、
御馳走に感動し、ハンスが来てくれて
安心したから良く眠れたと言います。
ハンスはサムゲタンの足の部分は特別だからと、
ジュンヒと一本ずつ分けて食べます。
朝、目覚ましが鳴ると、ジョンファンは
ヘヨンを寝かせたまま台所へ降りて行き
朝食準備をします。
ヘヨンは庭で朝の空気を吸っては、
ボンニョのギプスが取れるまで実家へ帰れないのかと
残念に思いつつ食卓に行くと、ボンニョに嫌味を言われます。
食後の片づけをしながら、ため息をつくヘヨンは、
限定品の皿を落として割ってしまい、ボンニョにバレてしまいます。
ヘヨンがどうしようかと言うと、デパートに買いに行こうとボンニョ。
ユジュはジュニョンの初出勤の朝、
「紺色は控えめで、誠実に見えるから。」とネクタイを
ジュニョンにプレゼントします。
ジュニョンはネクタイをあまりした事がないと言うので、
ユジュが締めてあげながら、お腹の子供の事は気を付けるから、
心配しないでと言い、
ジュニョンも今すぐではなくても、
子供のために仕事をどうしたらいいか、
ゆっくり考えようと言います。
職場に初出勤したジュニョンは、
初めはコピーや飲料用の水を交換したりしますが、
徐々に役所の市民課の業務を習います。
上司がトイレに行っている間、窓口を任されたジュニョン。
すると出生申告に来た男性に、
「ご本人ですか?」と尋ねるジュニョン。
男性は「本人でないと、ダメですか?新生児室にいますが。」と答え、
まだまだ不慣れなジュニョン。
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職場で昼食に向かおうとしていたユジュの前に現れた母親。
「どうして電話に出ないの?」と尋ねる母に、
ユジュは表情が固くなります。
母はユジュと食事をしながら、
お金を貸してと言い、
ユジュはまたかという迷惑そうな表情で、
母の態度に怒って帰ります。
たまたま食堂でユジュの後ろにいたミヨンが、
話を聞いてしまい、ショックを受けています。
区民センターでは、パク・チョルスがラヨンを見かけて
話しかけようとすると、
無視して行ってしまいます。
ラヨンはわざとチョルスを避けて歩きますが、
チョルスがラヨンの目の前に現れ、無視する理由を尋ねます。
二人はいつもの公園に移動して、
チョルスはヨンヒと父の行動を、ラヨンに謝ります。
ラヨンはチョルスが謝る事はない、と言いつつ、
ラヨンが無視する理由を尋ねるチョルスに、
「どう接したらいいのか、分からない。」と答えるラヨンは、
チョルスの家柄などを知ってしまい、
下心があるのではと思われたら嫌だとか、
育った家庭環境の経済力の違いを感じて、
自分が傷つくのではと考えています。
「自分は会長の息子ではなく、
ただパク・チョルスだと考えて欲しい。」とチョルスが言いますが、
「自分は恋愛経験が豊富だと言っても、
こんな時はどうすればいいのか、全然分からない。
少し考えてみる。」とラヨンは帰って行きます。
チョルスはヨンヒに、
「こんな形でラヨンに会いに行かないでくれ。」と
忠告のメールを送ります。
すると宿直室で寝泊まりしているのが、
センター長にばれてしまうチョルス。
ヘヨンとデパートでの待ち合わせを遅刻して来たボンニョ。
それでも嫁とショッピングをするのが、夢だったと喜びます。
ヘヨンが割った食器の代わりを買いに来たのに、
布団を見ているボンニョは、
ヘヨンに買ってあげたいと血眼になって、布団を見ています。
布団を買って、ヘヨンが持たされて、
次に食器売り場へ。
ボンニョがこの食器はどうかと尋ねると、
「高いし重いし・・・。」とつぶやくヘヨン。
すると食器を見るのは止めて、
婦人服コーナーへ行き、ヘヨンに買ってあげると言うボンニョ。
二人の好みが合い、服を一着購入します。
次にバッグ売り場へ行こうとするボンニョは、
知り合いに会って、お互いの自慢話が始まります。
ボンニョはウソかホントか、
嫁自慢をし、後ろでニンマリしているヘヨン。
帰宅してベッドに倒れ込むヘヨンは、
ジョンファンに、「お義母さん、
可愛いトコがあるわね。」と感心します。
ビョン家では、アン・ジュンヒの記事がほとんど削除されたので、
ホッとしています。
ジュンヒに対するコメントも、
「だから演技が良くなったんだ。」となどと
肯定的なコメントが多いとラヨン。
ところがミヨンとラヨンは、
ハンスと友人合せて三人が名前入り柔道着を来ている写真を見て、
「この”イ・ユンソク”と言う人が、お父さんに似ている。」と言い出し、
ジュニョンもそう思ったと言い、
ハンスとヨンシルは表情が固まります。
ジョンファンは仕事で呼び出しされ出掛け、
ヘヨンはショッピングで疲れて、
昼寝をしようとすると、
1階のボンニョから電話が来ます。
台所に野菜が山積みされていて、
しょうゆ漬けをしたいが、手のケガで出来ないからと、
ヘヨンに全て任せるボンニョに、
仕方なく引き受けるヘヨン。
ギュテクとヘヨンはゴーグルをつけて、
玉ねぎの皮をむきますが、
ギュテクは途中で逃げ出してしまいます。
次に梅のヘタを取っているヘヨンに、
おやつを食べながら横からアレコレと口出しするボンニョ。
すると隣の家から電話がかかり、
車に傷がついていると言われ、
ヘヨンが外へ出て行きます。
ジュンヒはマンションで一人さびしく、
ハンスが置いて行ったご飯を食べようとすると、
実の母から電話が掛かって来て、
今、仁川空港にいると言われます。
ヘヨンが外へ出て車の傷を見ては、
ドライブレコーダーを確認しようと言います。
すると映っていたのは、
すぐ前に停めてあった車に乗り込んだボンニョが、
運転席でギプスを外すシーン。
ヘヨンは驚きと同時に、
怒りが込み上げて来ます。
写真出典:http://www.kbs.co.kr/drama/papa/view/vod/index
あとがき
ジョンファンが料理担当で、朝ご飯の準備をするシーンが少し出て来ますが、
演技ではなくて、本当に料理が上手なリュ・スヨンさん。
手際が良くて、とても美味しそうな料理を作っているのを、
他の番組で見た事があります。
俳優さんは、料理を作るシーンも多々あると思いますが、
特技がそのまま役に生かされている感じです。
そしてボンニョはあと数時間でギプスを外そうという
その直前に、ヘヨンがボンニョの仮病を知ってしまいました。
嫁だろうと不正は許さないだろうヘヨンは、
きっとボンニョに突っかかるのではないかと、
期待しています。
第33話の視聴率は27.4%でした。
では次回第34話に続きます。
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