2017年3月4日〜8月27日までKBS2で放送された土・日ドラマ
「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」
第40話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.kbs.co.kr
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<適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~ 第40話あらすじ>
写真出典:http://www.kbsworld.ne.jp
キャスト・登場人物はこちら→「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」キャスト
ビョン・ハンスの還暦のお祝いを始めると、
アン・ジュンヒがやって来て、
家族たちは喜びますが、
ハンスとナ・ヨンシルは顔色が変わります。
何事もなく食事会が終わり、
ヘヨン夫婦が帰ると、
ハンスとヨンシルをパパ軽食の店内に呼ぶジュンヒは、
今から自首して罪を償い、楽になろうと
しているのかと尋ねます。
ハンスが自首してもジュンヒの気持ちが楽にはならず、
自分がハンスの前に姿を現した時に、
身分を隠していた事を明かすべきだった、
警察に行くとしても、
ジュンヒが通報すると訴えます。
そしてジュンヒはあえてここで一緒に暮らすと言います。
翌朝、食卓で全員揃うと、
ジュンヒの顔が見れないミヨンは、
うつむいています。
ハンスの料理がサイコーだと、
ラヨンとキム・ユジュが褒めると、
「お父さんは演技も上手だ。」と言うジュンヒ。
ジュニョンやラヨンが、そんな事はないと言うと、
「みんなの知らない姿があるかもしれない。」と
意味深な発言をするジュンヒ。
ヘヨンはオ・ボンニョが卒婚に反対するのを、
助けようかどうしようかと悩み、
出勤前にボンニョに会いに行きます。
するとボンニョは、「温かいアイスアメリカンを
入れるから。」とコーヒーをヘヨンに入れ、
ヘヨンは”温かいアイス”コーヒーを
不思議そうにのぞきます。
ヘヨンはボンニョが契約書に追加したい
項目を書き加えた代わりに、
自分も3つの項目を守ってほしい、
1.突然しょっちゅう訪ねて来ないでほしい。
来る時には、前もってメールをする事。
勤務中には、電話していいか必ずメールで確認する事。
2.メールを頻繁に送って来ない事。
特に名言や忠告などをズラズラ送らない。
3.無事に卒婚を阻止できたら、来年1月に別居を許可する事。
ボンニョはヘヨンの発言に、あれこれグチを言いますが、
それでも卒婚を阻止してくれるのならと、
ヘヨンの条件を呑みます。
ヘヨンは具体的に卒婚阻止の作戦を立てるために、
ボンニョに卒婚をしたくない理由を尋ねると、
チャ・ギュテクは今は少し年を取ったが、
俳優のようにイケメンだと、
自慢を始めるボンニョ。
「今でもお義父さんを好きなんですね?」と
感心するヘヨン。
ヘヨンは次にギュテクの部屋に行き、
卒婚をしたい理由を尋ねます。
「アイツを見ていても、理由が分からないのか?
俺は自由に暮らしたい。」とギュテク。
寝室も別だし、好きな事をやっているようでも、
あえて卒婚が必要かと尋ねるヘヨンに、
「完全に別居しなければ、意味がない。」と
答えるギュテク。
なんとなく気持ちが分かる、とヘヨン。
「それに、何一つ好みも趣味も合わず、
つまらない。」とギュテク。
ヘヨンは、ギュテクのボンニョに対する愛情は冷め、
面倒くさいという気持ちだと理解します。
ヨンシルは、「ジュンヒの言う通りね。」と言い、
ハンスは、「警察に自首させずに、
ジュンヒが告訴すると言うのは、当然の事だ。
父親が亡くなったのも知らず、父を訪ねてきた時、
明かす事も出来たのに。」とハンス。
その頃ジュンヒはドラマの撮影をしていますが、
どうしても表情が固くなってしまいます。
とうとう自ら切り上げて、
次のシーンから撮ろうと言うジュンヒ。
控室に戻るジュンヒに、撮影用衣装を届けるミヨン。
二人の間に気まずい空気が流れ、
ミヨンはまともにジュンヒの顔も見られません。
そこへマネージャーが戻り、
再来週に自分の代わりにマネージャーを
お願いしたいと言われ、
「出来ません。」と断り立ち去るミヨン。
帰宅途中のバス停で、ミヨンは自分のジュンヒに対する
気持ちを考えています。
「この気持ちは、きっと芸能人に対する
あこがれよ・・・。」と自分を納得させるミヨン。
ラヨンは同僚から、
「会長に売るとは、さすがね。」と褒められ、
ランチに誘われますが、
先約がいると断ります。
ラヨンが食堂に行くと、先に待っていたパク・チョルスが
「会長にどうやって商品を売ったんだ?」と興味津々です。
「私、販売に向いているのかも。」とラヨン。
「ラヨンさんはうちの父が怖くないの?」と尋ねると、
「チョルスさんに似ているからか、
怖くないわよ。」とラヨン。
チョルスはラヨンの家族に会って、
彼氏として認めてもらいたいと言い、
ラヨンはまず兄弟から会う事にしようと提案します。
食事を済ませ、ハンスへのプレゼントを
買うのを思い出したラヨンはチョルスと
一緒に化粧品店に行きます。
チョルスは化粧品にあまり気を遣わないと言うので、
ラヨンがあれこれと商品を勧め、
気が付けば長いレシートに買った商品が
ズラーっと書かれています。
「ラヨンさん、やっぱり販売に向いてるね。」と
つぶやくチョルス。
夜帰宅したミヨンは、家の前で帰宅した
ジュンヒを見かけると、
後ろを振り向いて、元来た道を戻ってしまいます。
ため息をつくジュンヒ。
ボンニョは卒婚されないように、
ごちそうを準備しますが、
ギュテクは台所からカップラーメンを
取り出しているので、
無理やり食卓にギュテクを座らせるボンニョ。
「俺は、食べたくて来たんじゃないからな。
お前が一人で食べるには多すぎるから、
手伝ってやるんだぞ。」とギュテク。
嫌々食べ始めたギュテクは、
大好物の肉に満足します。
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ボンニョはヘヨンに、
「あなたの言うとおりに、美味しいお肉を
たくさん食べさせたわ。次は何をしたらいい?」と
メールを送ります。
「それは良かった。では夕食は出さないで
くださいね。」と返信するヘヨン。
「夕食は出すな?!?!」と驚くボンニョは、
理由を尋ねるために、とっさにヘヨンに電話を掛けます。
すると「お義母さん、仕事中に電話する時は、
メールで確認ですよ。」とヘヨン。
ボンニョは慌てて電話を切って、
「電話をしてもいい?」とメールします。
「今、忙しいからメールでお願いします。」と
メールを送るヘヨン。
ボンニョは、「電話が楽だから、
電話してもいい?」とメールを送り、
「ダメです。」と断るヘヨン。
それでも「卒婚されたらどうするの?」と
ボンニョがメールを送って来るので、
「夫婦にも駆け引きが必要です。
いつもやってもらうのが当たり前と
思わせない事。
そして妻の存在がいかに大切かを
夫にも分からせないと。」と返信しつつ、
帰宅後にボンニョと書店で待ち合わせをするヘヨン。
今日の名言を送ろうとするボンニョに、
「結構です。」とヘヨン。
ヘヨンはボンニョと書店で会い、
ボンニョにハングルの正しい綴りを
学ぶための本を買います。
ギュテクは文学に明るいのに、
ボンニョのメールは誤字だらけなのを
気にしているヘヨン。
毎日勉強するようにとボンニョに宿題を出します。
ピザ店では、新商品の賞金を得て、
ナ・ミナの学費と開業費の事で、
悩んでいるナ・ヨンシクとイ・ボミ。
そこへキム・マルブンが入って来て、
無記名の多数決で決める事にします。
その頃、ミナは下校途中のバス停で、
キレイな女性に一目惚れし、
スマホを差し出して電話番号を
教えて欲しいと頼むと、
その女性はすぐそこの高校の数学の教師だから、
学校で会おうと言われて別れます。
ピザ店に帰って来たミナは、
「僕、あそこのオンジョン高校に行く!」と言い、
多数決でミナを科学高校に行かせる事が
決まったばかりのヨンシルたちは、
ガッカリします。
職場でもジュンヒを避けるミヨン。
エレベーターに乗ろうとして、
ジュンヒが先に乗っていたので、
階段で移動しますが、
重い荷物を持っていたので
足をくじいて腰とひじを打ってしまうミヨン。
トイレから出て来たミヨンは
目の前にいるヒョンジに、
「どなたですか?関係者以外立ち入り
禁止です。」と告げると、
ジュンヒに会いに来たと答えるヒョンジ。
そこへジュンヒがやって来ると、
ミヨンは気まずくなり、無言でその場を立ち去ります。
「アン・ジュンヒさんは、私の兄なのよ。」と
自分に言い聞かせるミヨン。
会議室でヒョンジはジュンヒに、
なぜ診療に来ないのか尋ねると、
治療の必要がなくなった、
父親が違ったと答えるジュンヒ。
「それなら、柔道さんは実の妹じゃ
ないのね。」とヒョンジ。
そしてジュンヒに未練が残っていて、
今まで会っていたが、
もう会うのはよそうとヒョンジ。
ありがとう、と答えるジュンヒ。
チャ・ジョンファンは先にヘヨンの実家へ行き、
ヘヨンも後から実家へ遊びに行きます。
家族揃って食事をしようとしますが、
ミヨンは外で一人お酒を飲んでいます。
ジュンヒはメールしても返事がないとジュニョンが言うので、
その場にいるメンバーで食事をしようとすると、
屋根部屋から降りてくるジュンヒ。
ハンスが声を掛けると、
とげのある言葉で返事するジュンヒ。
家族の空気が一変します。
「夏バテ防止には、鶏肉が一番!」と
鶏の足をほお張りながら、
ハンスとヨンシルに「家にも一度遊びに
来てください。」とジョンファン。
「ああ、親が子供の暮らしが気になるのは、
こういう事か・・・。
この間母親がここに来た時に、
見せてあげればよかったなあ。
あの時どうして母を追い出したんですか?」とジュンヒ。
「今の冗談でしょ?それに冗談というには、
常識がなさ過ぎるわ。」とヘヨン。
「常識がないのは、父親似だから。」とジュンヒ。
ヘヨンがさらに言葉を続けるのを、
ハンスとヨンシルが止め、
ジュンヒは部屋に戻ってしまいます。
嫌な空気が流れるビョン家。
食事が終わり、子供たちだけが部屋に集まり、
ジュンヒの態度が理解が出来ないと話します。
そしてジュンヒと寝ようと思っていたジョンファンは、
どこで寝ようかと悩みます。
ヘヨンはパジャマを借りに、
ヨンシルの部屋に行き、
タンスの中を探していると、
封筒がしまってあります。
中身を見たヘヨンは、ハンスとジュンヒの
遺伝子結果を知ってしまいます。
ジュンヒが外に出ると、戻って来たミヨンは
またジュンヒを避けます。
ジュンヒはミヨンを追いかけて、
自分を避ける理由を尋ねると、
「アン俳優の事、好き!」と叫ぶミヨン。
ジュンヒは驚きます。
写真出典:http://program.kbs.co.kr/2tv/drama/papa/pc/
あとがき
ジュンヒはハンスが警察に行くよりも、
同居してチクリチクリと嫌味を言いつつ、
ハンスを苦しめたいようです。
その方がジュンヒの思いが晴れるのかな?
人それぞれだと思いますけど、
常にハンスの顔を見ながら生活するのも、
きっと苦しいはずです。
仕事にも影響が出て来ますし、
いつまで今の状況が続くのか、
見ていて心配になります。
そしてそんなジュンヒを意識し始めたら、
顔も見られなくなってしまったミヨン。
とうとうジュンヒに告白?!?!
ジュンヒはハンスに対していろいろな思いを
抱えているので、
ミヨンの気持ちをどう受けるのか、
次回が楽しみです。
第40話の視聴率は33.4%でした。
では次回第41話に続きます。
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