2017年3月4日〜8月27日までKBS2で放送された土・日ドラマ
「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」
第50話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.kbs.co.kr
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<適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~ 第50話あらすじ>
写真出典:http://www.kbsworld.ne.jp
キャスト・登場人物はこちら→「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変~」キャスト
イ・ユンソク(ビョン・ハンスを名乗っていた)はイム・ジョンファが証言してくれると言うので、夢のようで信じられないと言います。
あの時本当の証言をしてくれなかった理由を聞けるだけでもいいと思って、ジョンファに会いに行ったが嬉しいと言ってヘヨンにお礼を言うユンソク。
「これからがスタートよ。でも喜んでも大丈夫。」とヘヨン。
ユンソクは病院に行きナ・ヨンシルに会います。
ユンソクはジョンファがウソの証言をした理由をヨンシルに話し、証言してくれる事になったと言います。
ヘヨンがジョンファに会い事件の調査をしてくれていたと言うと、涙を流して喜ぶヨンシル。
ユンソクも一緒に涙を流します。
ヘヨンはレストランにジュニョン夫婦、ミヨン、ラヨンを呼び食事をしながら良い知らせと悪い知らせのどちらを先に聞きたいか尋ね先に悪い知らせから話します。
それはヘヨンが職場を辞めた事。
次に良い知らせはユンソクの濡れ衣を晴らすために、再審請求をするという事。
「とうとう目撃者の証言を確保できた。」と表情が明るくなるヘヨン。
ヘヨンはユンソクが着せられた濡れ衣の真実を話すとみな驚いて、「聞くだけで、悔しくて腹が立つ。」とラヨン。
そして兄弟たちは、ユンソクのために頑張ってほしいとヘヨンに託します。
ヘヨンはチャ・ジョンファンに会いに行き、イム・ジョンファが証言してくれる事になったと言い、ジョンファンも喜び、ヘヨンを褒めます。
ヘヨンは泣きながらジョンファンに抱き付きます。
ヨンシルの退院で、真っ先にヘヨン、ミヨン、ラヨンが迎えに行くとすでにユンソクが迎えに来ています。
ユンソクと二人で帰るのに、とヨンシル。
帰宅したヨンシルを寝かせてユンソクとミヨンは市場に出掛け、抗ガン効果がある食材を買います。
ヘヨンはジョンファンの家に行き、ユンソクの再審請求の話をします。
するとチャ・ギュテクは、マスコミの助けが必要なら、後輩で記者がいるからいつでも言って欲しいと言います。
そしてギュテクは最初は驚いたが、事件も解決しそうだし、ヘヨンに家に戻って来てほしいと言います。
するとヘヨンは、家に戻る問題は、ジョンファンと相談して考えると答えてお礼を言います。
ヘヨンはジョンファのいるカーセンターを訪ね、事件当時についての詳細を尋ねると、快く応じてくれるジョンファ。
ヘヨンはその内容をパソコンに入力し、図書館へ行って再審請求書を作成します。
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ギュテクとオ・ボンニョは手土産を持ってユンソクの家を訪ねます。
二人を家にあげて、座るように言うとギュテクとボンニョはソファに座り、ユンソクが床に直接座ると、何だかきまり悪くてソファから床に移動するギュテク。
「私はここで・・・。」とソファから動かないボンニョに、「もちろん、そこで構いませんよ。」と気を遣うユンソク。
今日はお見舞いに来たと二人が言うと、ヨンシルを起こしに行くユンソク。
ギュテクがヘヨンにお見舞いに行くからと言ったのに、ヘヨンが実家に伝えるのを忘れていた様子。
ヨンシルは慌てて飛び起きます。
ヨンシルが支度に時間がかかるので、ボンニョがヨンシルの部屋に入ります。
ヨンシルがお礼を言うと、ヨンシルの心配をするボンニョは、デパートの高級な肉を買って来たから食べるようにと、肉の自慢をしています。
そしてボンニョはヘヨンの能力があるから再審が必ず上手く行くと、ヨンシルを励まします。
ネットカフェに来ているラヨンとパク・チョルス。
ラヨンはネットで仕事を探しています。
チョルスは、「ラヨンさんは、営業に向いているんじゃない。」と言うとラヨンも、「自分もそう思って、営業の仕事を探している。」と答えます。
するとチョルスにパク・ヨンヒから電話が掛かって来て、テレビショッピングに代理で出て欲しいと急いでいる様子。
すぐにスタジオに駆けつけると、ヨンヒがラヨンを待ち構えています。
ラヨンは「ぶち壊しても、知りませんよ。」と言いつつ放送がスタートします。
するとテレビを見ていた会長パク・ホンイクが、ラヨンを見て驚きます。
するとテレビの中のラヨンは、「実は私は正社員ではなく、アルバイトなんです。それでパク・ホンイク会長と仲が悪いので良い宣伝をしたくないんですけど、会長、見てますか?」とラヨン。
スタジオで見ながら驚くチョルスとヨンヒ。
そして怒り出すホンイク。
「このアルバイト生が会長命令で、栽培地にまで足を運んで直接この目で見ていますから、原材料はとてもいい物を使っています。体に悪いモノは絶対に入っていませんから、みなさん、安心してください。」とラヨン。
すると販売量が急に上昇します。
そして味の説明も、感じたとおりに正直に話すラヨンに、「そうそう、その通り!」と満足げなホンイクは、ラヨンに感心しています。
ミヨンは部屋で休もうとするとアン・ジュンヒから「今日は撮影が延びているから、電話を待たずにお休み。ミヨンに会いたい。」とメールが来ます。
すると、「ゆっくり休んでね。」とミヨン。
「何だ、会いたいって書いたのにそっけない返事。」とガッカリするジュンヒ。
屋根部屋で目覚めるジョンファンは、隣にジュンヒが寝ているのでビックリします。
すると、「ここは元々は俺の部屋だぞ。」とジュンヒ。
「お義兄さん、すいません。」とジョンファン。
よくよく考えると、もう”義兄”ではないじゃないか、と愚痴を言うジョンファンは、居間に下りて行くと、ジュンヒも食卓に現れます。
寝起きのミヨンは、慌てて部屋に戻ってしまい、ラヨンはジュンヒとミヨンの仲を疑っています。
ミヨンが着替えて食卓につくと、嬉しそうなジュンヒ。
食事を終えてミヨンが皿洗いをしているとジュンヒがやって来て、
「俺に会いたくなかったのか?」と尋ねると、「撮影の邪魔になるといけないと思って。」とミヨン。
ジュンヒは袖をめくって皿洗いを手伝います。
ジュンヒは周りの様子をうかがいながら、ミヨンの手を握ると、ニッコリするミヨン。
そこへユンソクが入って来て、慌てて二人は離れます。
ユンソクはハンスのお墓参りに一緒に行こうとジュンヒを誘います。
ユンソクはジュンヒの車に乗り、ナビに住所を設定してジュンヒに運転させます。
お墓の前で「ハンス、ジュンヒだ。遅くなってすまない。」とユンソク。
ジュンヒはお酒を供えてお参りをし、ジュンヒは複雑な気持ちだが、直接来る事が出来て嬉しいと言います。
ユンソクがジュンヒに謝ると、ハンスが早く亡くなったのはユンソクのせいではないのだからもう謝らないでいいとジュンヒ。
ユンソクは、「ジュンヒ、本当の私の息子になるかい?」と尋ね、突然で驚くジュンヒ。
「別にいいんだ、ただ言ってみただけだ。」とユンソク。
お墓参りを終えての帰り道、ジュンヒは本部長から電話を受けると、「何だって?!スキャンダル?!」とジュンヒ。
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ビョン家ではジュンヒのスキャンダルの記事をスマホで見ているジュニョンたち。
スキャンダルの相手は、ドラマの共演者。
「もう乗り換えたのか?」とジョンファン。
「そうなんですよ。噂になる女の人が多いわ。」とユジュ。
ミヨンは腹を立て、その様子をじっと見つめるラヨン。
そこへユンソクとジュンヒが帰宅すると、ミヨンはプイッと怒って部屋に入ってしまいます。
ジュニョンは「5回目のスキャンダルとは、おめでとう。」とジュンヒをからかいます。
ジュニョンは、いつからつきあっていたのか?キスシーンの後からか?としつこく尋ね、ラヨンは、「今そんな場合じゃないのに。」と独り言を言ってミヨンの様子を見に行きます。
カギをかけている部屋をノックしたラヨンは、「私の携帯がそこにあるんだけど。」と言うと、カギが開き、ラヨンはすぐにジュンヒを部屋に招き入れます。
その様子を見たジュニョンたちは不思議そうに見ています。
部屋で落ち込んでいるミヨンに、「悪かった、ミヨン。でも記事に書かれるような事は0.1%もしていない。あんなスキャンダル、あり得ない。」とジュンヒは言い訳をします。
「それじゃ、何であんな記事が出るの?」とミヨン。
「記事をすぐに削除させるから。俺は潔白だ。俺を信じてくれ。愛しているのはミヨンだけだ。分かった分かった。公式の場で俺たちの事発表しよう。」とミヨンにすがるジュンヒ。
すると部屋の入口にジュニョンたちが集まっていて、「これだけ話したら、もう公式発表も同然よね。」とラヨン。
唖然とするジュンヒとミヨン。
ジュンヒとミヨンは家族の前で正式に挨拶をします。
家族は二人をジロジロ見たりニヤニヤ見たり、驚いたりしています。
「時を見て話さなくちゃと思っていたんですけど。」と照れるジュンヒ。
帰宅したヘヨンも、「やられたわ。すっかり騙されたわ。
裏切られた感じ。いつからなの?」と尋ねると、「それはね、長女。」とジュンヒ。
すると「彼女の姉に、失礼な。」とヘヨン。
「そうだな、ずいぶん気楽だな。俺がここへ挨拶に来た時は、ひざまずいて挨拶したもんだ。」とジョンファン。
ジュンヒはあぐらから正座に座り替えると、「そうだ、その通りだ。」とジュニョン。
今まで妹だったヘヨンが、彼女の姉になったので、呼び方をどうしたら良いかと悩むジュンヒは、「ビョン弁護士・・・でどうですか?」と尋ねると、「良し。」と笑うヘヨン。
ユジュには、「キムチーム長」と呼び、ジュニョンには、「お義兄さま」と呼び、みな一同笑います。
いつの間にあぐらになっているジュンヒに、「また気楽に座っているな。」と指摘するジョンファン。
ミヨンはハラハラして見ています。
ユンソクは嬉しそうですが、ヨンシルは笑顔を見せません。
ビョン家を出たジュンヒを見送るミヨンはまだすねています。
ジュンヒが「スキャンダルの事、まだ怒っているのか?」と尋ねると、「これが俳優の仕事ですから。」とミヨン。
ジュンヒはミヨンに、「いつまで”アン俳優”と呼ぶのか?
チン・ソンジュンにも同じ呼称じゃないか。」と尋ねると、「何か呼んでほしい言い方ありますか?”オッパ”は抜きで。」とミヨン。
すると急にミヨンに抱き付くジュンヒ。
「6回目のスキャンダルで騒がれたいですか?」とミヨンは言いつつ、またスキャンダルの事で、頭に来ます。
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ユンソクとヨンシルは、ジュンヒとミヨンの事を複雑だと話します。
ジュンヒに対する申し訳なさと同時に、縁があったのかなという嬉しさがあると言います。
ユンソクは二人を見守ろうと言い、ヨンシルも同意します。
翌朝ナ・ヨンシクとイ・ボミがヨンシルの組織検査の結果がガンでなければいいのにと話していたのをキム・マルブンが聞いてしまい、すぐにヨンシルに会いに行きます。
ちょうどユンソクとヨンシルが検査結果を聞きに病院へ出かけるところにマルブンがやって来て、自分も一緒に行くと言います。
診察室に入ったユンソクとヨンシル、マルブンは医者から「良性でしたよ。」と言われて一安心しますが、診察室から出たマルブンは緊張がゆるんだのか、ふらついてしまいます。
ヨンシルは子供たちに無事のメールをし、夜はごちそうをふるまうと送ります。
ミヨンはジュンヒの家でスパゲティーを作っていると、ジュンヒから、「今撮影が終わった。家にミヨンが待っていると思うと嬉しい。」とメールです。
スパゲティがゆであがると、玄関のインターホンが鳴り、ミヨンは玄関が開くと驚かせます。が・・・
何と入って来たのは、ジュンヒの母スジン。
お互い驚いてしまいます。
写真出典:http://program.kbs.co.kr/2tv/drama/papa/pc/
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あとがき
タイミングを逃していましたが、再審請求をする事ができるようになり、区切りの良いところで名前の表記をビョン・ハンスからイ・ユンソクに変えました。
やっと本当のユンソクに戻った感じがします。
今回はジュンヒとミヨンの交際が家族にバレてしまいました。
もう挨拶をしているのを見ると、ジュンヒはミヨンと結婚を前提としたお付き合いと見てよさそうですね。
今まで兄妹のように過ごしてきた家族にとっては複雑な心境ですけど、今まで彼氏もいなかったミヨンが、いきなりイケメン俳優とお付き合いなんて、夢のようなお話ですね。
たしかチン・ソンジュンもミヨンを好きだったので、三角関係になったら、もっと面白そうですが、もうすぐ最終回なので、それはさすがにないですね。
第50話の視聴率は36.5%でした。
では次回第51話に続きます。
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