[たった一人の私の味方]第37話,第38話あらすじネタバレ[韓国ドラマ]見逃し動画を無料で!

2018年9月15日〜2019年3月17日

KBS2で放送の週末ドラマ

「たった一人の私の味方」

第37話,第38話のあらすじ紹介です。

※ネタバレを含みますので注意!

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」ポスター

写真出典:http://www.kbs.co.kr

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[たった一人の私の味方]人物相関図

 

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<たった一人の私の味方 第37話あらすじ>

 

会社の食事会が終わり参加していたメンバーがみな帰ると、ワン・デリュクはキム・ドランの手をつなぎます。

「ここは会社の近くですよ。」とドラン。

「大丈夫。」とデリュク。

すると目の前にワン・イリュクとチャン・ダヤが歩いて来るので、慌てて手を離すドラン。

「二人ともこの時間にどうしたんですか?」とダヤ。

[たった一人の私の味方] 第37話,第38話 目撃するダヤとイリュク

「秘書室と企画チームの飲み会があって、今ちょうど帰るところです。」とドランは言って、先に帰ろうとします。

「父からキム秘書の面倒をしっかり見るようにと、特別な指示を受けているから、家まで送ってくるから。」とデリュクはイリュクに話して、ドランを追いかけます。

ドランを送る途中、「俺たちが付き合っている事、公表しよう。」とデリュク。

「付き合ってまだ間もないのに?ホン秘書の口封じも難しいのに。」とドラン。

 

一方デリュクたちと別れたダヤは、「どうしてあそこまでしなければいけないの?二人の雰囲気が怪しい。」と言うと、イリュクは「お祖母さんためにキム秘書がケガをしたんだから、気遣うのは当然だよ。」と答えます。

「率直に言ってキム秘書のような女が玉の輿に乗ろうとして、お義兄さんのような男性に、必死に付きまとうじゃない。そのうちにお義兄さんが本当にキム秘書の事好きになってキム秘書と結婚したらどうするの?私の義姉になるって事?」とダヤ。

イリュクは「何を言ってるんだ。俺たちも結婚するの大変だったじゃないか。ダヤの言う通りなら、お前の事も他人が同じようにウワサするって事だ。」と言います。

「私がキム秘書と同じだと言いたいの?」とダヤは怒り出します。

 

ナ・ホンシルはカン・スイルに会い、「カン運転手、うちのホンジュとどうして会うんですか?一体どんな意図があって?ホンジュがお金持ちの未亡人だと知っていて?私の妹と知っていて、会っているんじゃないんですか?不純な目的で。」と尋ねます。

[たった一人の私の味方] 第37話,第38話 スイルに確認するホンシル

「私が知っているのは、ナ・ホンジュさんという名前だけで、路上での小さな事故で出会い、その後、神父の紹介で大聖堂でパン作りの奉仕をしているだけです。お付き合いをしている訳でもなく、何の関心もないです。」と答えるスイル。

 

帰宅したホンシルはホンジュに、「あの人はあなたに関心がないと言っているじゃない。どうして一方的にあの人の事追い駆けてるの?」と責めます。

「お姉ちゃん、もしかしてカン先生に会ったの?」と驚くホンジュ。

そして帰宅したスイルも、「まさかホンジュさんが、若奥様の叔母様だったとは。それにしても誤解されるとは・・・。」とため息をつきます。

 

イリュクが眠りについた隣で、「私の勘が当たっていれば、お義母さんも黙っていないはず。お義父さんも反対するわよね。」とダヤはまだドランの事を考えています。

 

翌日会社でデリュクはホン秘書に、「ドランさんと付き合ってる事、しばらく秘密にして欲しい。」と頼みます。

ホン秘書は前日のショックで元気もなく食欲も落ちたと言うので、デリュクはホン秘書が好きなうなぎを食べに連れて行くと誘い、「秘密は守りますから、心配しないでください。」とホン秘書。

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ホンジュはスイルに「もしかして、姉が厳しい事を言っていませんでしたか?会ってお詫びもしたいし。」と電話を掛けます。

「私的なお話はするつもりありません。」とスイルが断ると、ガッカリするホンジュ。

 

ダヤはドランが夕べ食事会だったと言ったのはウソではないかと察し、ワン・ジングクから点数を稼ぐために、食事会が本当だったのか事実確認をしようと花を持って会社に行きます。

[たった一人の私の味方] 第37話,第38話 会社に行くダヤ

そしてダヤは会長室に花をいけながら、秘書室長に夕べの食事会の事を尋ねると、会長が費用まで払ってくれて、デリュクも食事会に出席していたと知るダヤ。

ダヤは会社の入り口の前でドランに会うと、「昨日のお義兄さんとドランさんは、遠慮のない間柄に見えて付き合っているのかと勘違いしそうだったわ。他の人が見たら、どう思いますか?まだ結婚した訳でもないのに、ヘンなウワサでも流れたら、困るわ。」と忠告するダヤ。

「そう見えたなら申し訳ありません。今後気を付けます。」と謝るドラン。

その二人の様子をたまたま見かけたデリュクは、ダヤのただならぬ気配を感じます。

ドランはデリュクに呼ばれてコーヒーを運んで行くと、ドランの顔色が悪いので、「ダヤに何か言われたのか?」とドランを心配するデリュク。

ドランは「何でもありません。若奥様は特に何も言っていません。本部長とお付き合いする事が、はかない夢ではないかと思えてしまって。」とくよくよするドラン。

「ダヤが何か言ったんだね。」と察するデリュク。

 

キム・ミランはチャン・ゴレに、「昨日はありがとうございました。バイトの給料が出たから、食事をおごります。」と誘います。

するとお礼に「自転車の乗り方を教えてあげる。」と答えるゴレ。

ミランが自転車に乗って倒れそうになると、ゴレが支えます。

二人の距離は急接近し、「どうしてニートがカッコよく見えるんだろう?」と呟くミラン。

[たった一人の私の味方] 第37話,第38話 ミランを支えるゴレ

 

デリュクはドランを食事に誘い、ドランに指輪をプレゼントします。

「本当はペアリングにしたかったんだけど、ドランさんが負担に思うかと思って、先にドランさんのを準備したんだ。」とドランの左手の薬指に指輪をはめるデリュク。

[たった一人の私の味方] 第37話,第38話 指輪をプレゼントするデリュク

「これでドランさんは俺のモノだ。両家に挨拶しよう。だからダヤの前でもひるまないで。俺の女だから堂々としていて。」とデリュクは、結婚の意思がある事を伝えて、ドランを安心させようとします。

けれどもドランは、「本部長の気持ちは本当にありがたいんですけど、私に少しだけ時間をください。私はまだ勇気がありません。」と答えます。

そこへパク・グムビョンがミョンヒを捜していると連絡が入り、デリュクとドランは駆けつけます。

するとデリュクを見たグムビョンが、「あ、2階の青年!うちのミョンヒとデートしてたの?」と尋ね、ドランとデリュクは驚きます。

とっさに「デリュク、いくら急いでいるからって、あなたがキム秘書の送り迎えするのは止めなさい。」とオ・ウニョン。

「どうして?」とデリュク。

「お義母さんがあなたとキム秘書を早く結婚させるように言うんじゃないかと思って。」とウニョン。

 

<たった一人の私の味方 第38話あらすじ>

 

この日はグムビョンがドランを離さないので、グムビョン宅に泊まる事になったドラン。

さっきデリュクとドランが一緒にグムビョン宅に来た様子から、「二人ともとても怪しい。明らかに二人は何かがある。」と疑いを深めるダヤ。

そして「本当に二人が付き合っていたら、絶対にこの家でも密かに会いそうよ。証拠をつかまないと。」とつぶやくダヤ。

ダヤは窓の外を見ると、デリュクとドランが庭で抱き合っている姿を見て、「デリュクお義兄さん、どうかしているわ。あり得ない。」と驚くダヤ。

[たった一人の私の味方] 第37話,第38話 庭で密かに会うドランとデリュク

すると、証拠を押さえるため、その二人の写真を撮ろうとしたダヤを見かけたグムビョン。

「このスパイのような女!誰の事を探ってるの?ミョンヒと2階の青年の恋愛に、あんたがどうして盗み見してるの。この悪女め。あんたも2階の青年と恋したいのか?ミョンヒと2階の青年の中を引き裂くつもりか?」とダヤの髪の毛をつかんで怒り出すグムビョン。

 

ダヤはウニョンに「キム秘書とデリュクお義兄さんは普通の間柄ではないです。」と打ち明け、「庭で二人が手をつないでいたんです。デリュクお義兄さんとキム秘書はここに車で一緒に来たんですよ。どうやら二人が付き合っているようです。」と話します。

けれどもウニョン「そんなバカな。誰と誰が付き合ってるですって?キム秘書の事が嫌いでそう言っているのかもしれないけど、そんなふうに悪く言うもんじゃないわよ。こんなことなら別居しなさい。私はあなたなしでも大丈夫だけど、キム秘書がいなければ生きていけないのよ。キム秘書は私がここに連れて来たの。あなたがまたそんな事言ったら、私はもうあなたと一緒に暮らせない。」とダヤを叱ります。

これにダヤは「今に見ていなさい。」と心の中で怒りをあらわにします。

この様子を家政婦のミス・チョが見かけてスイルに打ち明けます。

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スイルはドランに、「家族に許可をもらって付き合った方が良いのではないか。奥様は分からないが、会長と大奥様は賛成するのでは?」とアドバイスをします。

「私、今が一番幸せなんです。公表したらこの幸せが消えてなくなるのではないかと怖いです。」と答えるドラン。

デリュクは「いつかは通らないといけない道だ。俺が解決するから俺の事信じて。」とドランを説得し、ドランを正式に家族に紹介する事にします。

そしてデリュクとドランは、挨拶に行く時の家族への贈り物を買うため、デパートに行きます。

[たった一人の私の味方] 第37話,第38話 デパートに行くドラン

 

スイルに距離をおかれたホンジュは、ダヤの叔母という言い訳をしてグムビョン宅を訪ねます。

帰り際にグムビョンに挨拶がしたいと粘っているホンジュの事を、ウニョンが怪しいと感じ、すぐにホンシルに電話をかけます。

ホンジュの下心に気づいたホンシルは、すぐにグムビョン宅に飛んで行き、ホンジュの耳を引っぱって家に連れて行きます。

 

ダヤはデリュクを尾行してデパートについて行き、デリュクとドランの仲睦まじい様子を隠し撮りしてはニンマリしています。

そしてダヤがドランとデリュクが一緒にいる写真をウニョンに見せると、衝撃を受けるウニョン。

[たった一人の私の味方] 第37話,第38話 衝撃を受けるウニョン

写真出典:http://www.kbs.co.kr

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あとがき

 

交際がバレそうになったドランとデリュクは、正式に両親に挨拶する事になりましたが、タイミングが悪いですね、ダヤに現場を目撃されてしまいました。

順序が逆になると、何かとややこしくなるのではないでしょうか。

ウニョンが大騒ぎになりそうですけど、ジングクやグムビョンはどんな反応をするでしょうか。

このままなら、特に反対される事もなさそうですし、ドランが結婚して一緒に暮らすようになれば、グムビョンの事も安心できるように思いますけど、どうなるのでしょうね。

それにしてもウニョンはドランがいないと困るけど、ダヤはいてもいなくても関係ないみたいな、ずいぶんな言い方ですね。

この事でダヤの嫉妬に火が点いてしまったような気もしますが。

視聴率は第37話は26.7%、第38話は30.2%でした。

 

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