10月2日(月)~はじまりました、NHK朝ドラ「わろてんか」
第24週、3月13日(火)第135話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.nhk.or.jp/warotenka/index.html
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Contents
1. あらすじ 第24週「見果てぬ夢」第135話
★キャスト・登場人物はこちら→「わろてんか」キャスト
てんは栞の事務所へ行くと栞はおらず、事務所も片づけがほとんど終わっています。
てんは山下から事情を聞くと、上映間近の映画が検閲に引っかかり、
莫大な損害を出してしまい、栞は責任を取って辞めたと聞かされます。
その詳細は、伊能商会の幹部たちが、栞に責任を追及し、映画事業を撤廃して、
損害の補てんをするべきだと言いますが、
栞は最後まで、「映画で大衆に感動を届ける、それがこの会社の原点だ。
その原点を切り捨てれば、会社経営は必ず息づまる、
そう思わないか?」と訴えます。
どうしても切り捨てると言うなら、この場を去る、
と言って栞は出て行ったのでした。
1週間後、栞は屋台でうどんを食べていると、風太がやって来ます。
栞は東京で映画を作り続けるために、パートナーを探して歩いたが、
みな検閲に萎縮して、なかなか良いパートナーに出会えない、と栞。
そして北村笑店には、これから事情を説明するつもりだと言います。
栞はてんの自宅を訪ねて、仏壇で藤吉に手を合わせてから、
北村笑店の役員を辞めなくてはならなくなった、すまない、と報告します。
てんと風太は栞に、映画の作り方を教えて欲しい、
力を貸してほしい、と頼みますが、世話になる事は出来ない、と栞。
風太は栞を自宅に呼び一杯飲みながら、
自由の身になったんだから、うちでまた新しい人生を始めたらいい、
と風太は栞に説得します。
その頃てんは引き出しから探し物を見つけて、風太の家に行きます。
すると栞が風太の家の前で座っています。
てんは、「マリアの恋」のチラシを懐かしいでしょと栞に見せて、
この時の情熱を忘れなかったら、大丈夫ではないですか?とてん。
それがてんの希望でもある、と栞を励まします。
栞は、「マリアの恋」の映画を買い付けた時の気持ちを打ち明けます。
観客の喜ぶ顔を見たら、自分でも映画を作りたいと思った、
それが夢だったと栞。
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栞の夢を自分たちにも見せて欲しい、とてん。
そしててんは北村笑店映画部の設立に、力を貸して欲しい、
と栞に頭を下げます。
2. あとがき&感想
栞は会社を追い出されたも同然で出て行って、
映画を共に制作する仲間を探していたようですが、
てんと風太の誘いは断ってしまいました。
人に雇われる形が嫌なのか、遠慮をしたのか、栞の心中が良く分かりませんが、
てんと風太はちょうど北村笑店の映画部の創設を考えていたところで、
良いタイミングだと思います。
まだてんの構想が栞に正しく認識されないだけで、てんの考えが栞に伝われば、
きっと二人が手を組んでやれるのではないか、
またとない良いパートナーになれるのではという予感さえします。
どちらにしても、誰と組んでも今は戦争まっただ中の時代ですから、
栞が思い描く映画は作るのが難しいとは思いますが、
戦争が終わるまでの、もうしばらくの辛抱ではないでしょうか。
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