10月2日(月)~はじまりました、NHK朝ドラ「わろてんか」
第7週、11月14日(火)第38話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.nhk.or.jp/warotenka/index.html
Contents
1. あらすじ 第7週「風鳥亭、羽ばたく」第38話
★キャスト・登場人物はこちら→「わろてんか」キャスト
「風鳥亭」が開業しました。
てんと藤吉、そして芸人仲間が懸命に客寄席をします。
頼みの噺家4人は遅刻でまだ寄席に現れません。
てんは客にお茶を出しながら、席を詰めてもらおうと横からどんと体当たりしますが、客はびくともしません。
ところが前から歌子が座布団を引っ張ると、座布団ごとすーっと客が移動します。
驚いたてんに、「今日だけ手伝う。」と歌子。
開演の時間を過ぎても落語の玄白師匠が来ないと、藤吉は落語を飛ばして吉蔵の後ろ面を最初に演じさせます。
舞台袖では藤吉が太鼓を叩き、三味線の伴奏に合わせて吉蔵が後ろ面で踊ります。
次は怪力岩男の「気合術」を披露します。
岩さんは分厚い手帳を破って見せます。
次は外で客寄せしているキースを呼び出して、キースの出番「西洋ものまね」です。
ワシントンとリンカーンの会話。
「ワシントンよ、林やのうて原っぱにいてるのにリンカーンとは、これいかに。」
「ワシでもブタでもないのに、ワシントンと言うがごとし。」
「こら新しいが、おもろないな。」と客が呟きます。
「百面相」のアサリは顔にひげをつけて、「大黒さん~。」と顔マネしますが、「全部同じ顔やないか!とっととひっこめ!」と客に言われてしまいます。
そこへ落語家の玄白がやって来ます。
そして「天王寺詣り」を演じますが、客はみなあくびをしています。
「師匠言うからどんなもんやと思うたら、全然受けとらん。」とキースが楽屋で嘆きます。
「言うたらあかん。」とアサリ。
落語が終わると、客はつまらなそうに帰って行きます。
楽屋では、てんと藤吉が「お疲れ様でした。」と挨拶すると、「この辺の客は重たいなあ。いつもより笑いが少ない。もたれのせいじゃないか?まあ、こういう新しい寄席は3日目からや。明日あさってと笑いが増えていくわ。気い落とすな。」と玄白。
てんと藤吉は苦笑いします。
「初日、無事終わりましたな。」とてん。
「なあ。けど、お客さんあまり笑うてくれへんかったけどな。」と藤吉。
「大丈夫、師匠がおっしゃってたとおり、3日目には笑うてくれはりますやろ。」とてん。
「せやな、3日目やな。」と藤吉。
そして2日目、玄白の「三十石」で客はまばら、まともに聞いていません。
そして3日目、玄白の「高津の富」で客から「おもろうないわ。」と罵声が飛び、客は帰ってしまいます。
てんが客を追いかけて「待っておくれやす。最後まで見てもらったらきっと笑えます。」と言うと、こういう本場もんの落語が聞きたいと言ってチラシを見せます。
楽屋では、「ワシがおもろないんちゃうで。受けへんかったのはお前らのやり方が悪いんや!」と叫ぶ玄白。
「だいたいこんなカス芸人らと同じ舞台乗らないとあかんのや。こんな端席、二度と来るか!」と玄白は叫んで、弟子と一緒に帰ってしまいます。
「明日から、どないしまひょ。」とてん。
翌日からは残った芸人4人だけで6時間の高座を回さなくてはいけない状況になってしまいました。
翌日、一人の客を前に吉蔵、岩さん、キース、アサリが繰り返し芸を披露していると、「また、同じ芸人!」と言って寄席を逃げ出してしまいます。
そこに「まだ入れますか?」と現れたのは伊能栞。
「は、伊能さん、わざわざ?!」と驚くてん。
「新しい寄席が出来たと聞いてどんなもんか見に来たんだ。」と栞。
藤吉が「どちらさんで?」と尋ねると、てんは栞を紹介します。
「少し、興味があってね。」と栞。
そして栞の前で、芸人が芸を披露します。
「あんなお人が何の興味があるんや。」と栞の様子を見て呟く藤吉。
2. あとがき&感想
やっぱりとは思いましたが、客の受けが悪いですね~。
落語家の玄白は医者から落語家になったようですけど、客から「ヤブ医者」とヤジが飛んでいました。
誰が見ても落語がつまらなそうでしたが、他の芸人のせいにしてましたね。
他の芸人もお金を出してみるほどの芸でもないみたいですけど、他の演目を見ていないので良くわかりませんが・・・。
とにかく客は落語が一番楽しみなようなので、面白い落語家が見つかるといいですが、「端席」と噂が流れないといいですね。
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