[たった一人の私の味方]第41話,第42話あらすじネタバレ[韓国ドラマ]見逃し動画を無料で!

2018年9月15日〜2019年3月17日

KBS2で放送の週末ドラマ

「たった一人の私の味方」

第41話,第42話のあらすじ紹介です。

※ネタバレを含みますので注意!

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」ポスター

写真出典:http://www.kbs.co.kr

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[たった一人の私の味方]人物相関図

 

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<たった一人の私の味方 第41話あらすじ>

 

ワン・デリュクはキム・ドランからの別れ話を受け入れます。

ワン・ジングクは帰宅するとすぐパク・グムビョンに、「キム秘書がお袋の介護を辞めるそうだ。会社も全て。外国に留学するそうだ。キム秘書を引き留めて、若者の将来を妨げるような事はできなかった。」と報告します。

するとグムビョンも、「私たちが良いからと言って、どうして若い子を引き留める事ができましょう。今までキム秘書と親しくなった分、なんだかとても寂しいわ。」と残念がります。

そしてグムビョンはドランにお礼をしたいと贈り物を準備し、ドランに届けて欲しいとカン・スイルに託します。

 

オ・ウニョンは、新たに家に来るヘルパーの写真を見て、「イメージも似ているし、背丈も似ているから大丈夫そうね。」と言います。

するとダヤは、「かつらを被せてメイクと服装を似せれば、似て見えるでしょう。清潭(チョンダム)洞の美容室に行って作って来ます。」と答えます。

[たった一人の私の味方] 第41話,第42話 ヘルパーを探すウニョン

そしてドランの代わりに依頼する事になったヘルパーが面接に来る事になり、ジングクもどんな人か会いたいと言います。

 

ウニョンはデリュクに電話を掛け、「デリュク、一体どうしたの?みんな心配してるのよ。」と尋ねると、「今会社で会議中。」と答えるデリュク。

 

その頃家を出て行ったナ・ホンジュ。

ナ・ホンシルは心配してホンジュに電話を掛けますが、つながりません。

ホンジュはまた大聖堂に訪ねて行き、「フレディ、あなたがカン先生の事を私に送ってくれたのかと勘違いしていたけど、違うみたい。」と祈り、外へ出ると子供たちが喜んでホンジュの周りに集まって来ます。

ホンジュは考え直して、また日曜日に来てパン作りをすると言うと、子供たちは喜びます。

 

ドランはずっと布団にもぐったまま起きてこないので、ソ・ヤンジャとキム・ミランが心配します。

そこへスイルが訪ねて来て、グムビョンから預かった小切手の入った封筒と贈り物をドランの家族に渡します。

ドランは慌てて外に出て行きスイルに、「挨拶も出来ずに急に会社を辞めてしまい、これは受け取る事が出来ません。お返ししたくて。」と言って、今受け取った封筒とグムビョンからもらったネックレスを、「大奥様に申し訳ないと、よろしくお伝えください。」とスイルに渡してお願いします。

[たった一人の私の味方] 第41話,第42話 贈り物を返すドラン

「一体何があったんですか?こんなに胸を痛めながら、なぜ突然辞めるんですか?何かあったんでしょう?私にだけでも話してください。」ともどかしいスイル。

ドランはスイルとも当分会えなくなるのを残念がりながらも、今までのお礼を言って別れます。

 

スイルは帰宅してドランから預かった贈り物をグムビョンに返します。

「本当に留学に行くの?他の理由があるのでは?こんな事するなんて、キム秘書らしくないもの。」とスイルに尋ねるグムビョン。

[たった一人の私の味方] 第41話,第42話 理由を尋ねるグムビョン

「私が考えても、キム秘書に他の理由がありそうですが、何も話してくれないので。」でスイル。

 

スイルはデリュクと外で会うと、「キム秘書の事は、もう気持ちの整理をつけました。」とデリュク。

「でも別れるにしても、理由が分からないと。キム秘書に何かあるのは間違いないです。キム秘書は胸を痛めて泣いています。」とスイル。

「もういいです。」とデリュク。

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ウニョンとダヤは、新しいヘルパーをドランのスタイルに似せて準備し、グムビョンに紹介します。

「お姉さん、私、ミョンヒです。」とヘルパー。

すると「何?ミョンヒだって?この悪い女がかつらを被って来て、ミョンヒのフリをして。見て!ニセモノじゃないの!」とグムビョンは見破り、ヘルパーのかつらを外します。

驚いたヘルパーは逃げて行きます。

グムビョンは「すぐにミョンヒを連れて来て。」と言いながらウニョンの髪の毛をつかみ、ジングクに「ミョンヒを連れて来て。」と泣きながら訴えます。

ジングクはドランに連絡して来てもらうように言うと、「ダメよ、キム秘書はダメ!もう来ないわよ。」とウニョン。

その様子を見ていたスイルは、「ドランと本部長は、それで別れさせられたのか。」と勘付きます。

ウニョンは医師を呼んで注射してもらうと、静かになったグムビョン。

[たった一人の私の味方] 第41話,第42話 落ち着くグムビョン

 

ウニョンは正気を取り戻したグムビョンに、「お義母さん、どうにかしてください。うちのデリュクとキム秘書の交際は絶対に認められないです。それもこれもみんなお義母さんのせいじゃないですか。どうしてよりによってキム秘書の事を妹だと思い込んでいるんですか?キム秘書の事を呼ばないでください。」と言います。

ウニョンの言葉に「それでキム秘書が辞める事になったの?私が悪かった。」とグムビョン。

その頃、ジングクはいても立ってもいられず、ドランに電話を掛けますが、ドランは寝込んでいて後から携帯を見てジングクからの着信に気づきます。

同時にドランはウニョンから会おうというメールを読んで、ウニョンに連絡します。

 

<たった一人の私の味方 第42話あらすじ>

 

ウニョンに呼び出されたドランは、カフェに行きます。

ウニョンはドランの顔色を見て、「ヒエのお粥さえも食べられないような顔して、生きていれば出会いも別れもあるわよ。何一つ残らず忘れて再出発しなさい。」と言うと、「どんなご用件でしょうか?」とドラン。

「とにかくキム秘書ありがとう。会長やデリュクに何も言わないでくれて。」とウニョン。

そして「後でまた会長がうちの義母の事で電話をして来たり、訪ねて来て頼んでも、絶対出来ないと答えてね。」とウニョンはドランに念を押します。

「約束を守りますから、安心してください。」とドラン。

するとウニョンはその場でジングクに電話をかけ、「キム秘書が留学に行く予定が決まったから、もう介護をお願いするのは難しいようです。」と伝えます。

ウニョンはドランに電話を替わると、ドランは「会長、申し訳ありません。」と涙声で話し、「そんな事ないですよ。今まで本当にありがとうございました。それが私の気持ちだ。」とジングクはドランを慰めます。

ウニョンは電話を切った後、お金の入った封筒をドランに渡し、「これならキム秘書がどこに行っても暮らしていけるでしょう。」と言います。

ところがドランはお金を受け取らず、約束を守る代わりに、今後は電話もメールもしないでくださいとお願いします。

[たった一人の私の味方] 第41話,第42話 断るドラン

 

家政婦にお使いを頼んで家政婦をみな外に出すグムビョンを見て、スイルは変だと思います。

するとグムビョンは一人でタクシーに乗ってどこかへ出かけるので、ついて行くスイル。

 

ソ・ヤンジャはデリュクと会い、「もしかしたら本部長のご両親が、うちのドランに別れるようにとおっしゃったのではないかしら?ここまでするには、明らかな理由がありそうよ。家に帰って確認してみなさい。」と助言し、ドランは隠れて泣いている、デリュクの事を嫌いで別れるのではないと伝えます。

 

スイルがグムビョンの後をつけていくと、グムビョンは特別養護老人ホームに入ろうとします。

スイルはグムビョンに声を掛け、「ここまでされる理由を私にお話ししてくれれば、大奥様を理解して他の人に知られずに大奥様に仕える事が出来ます。」と言います。

グムビョンは「私はこうするしか他に方法がなかった。デリュクとキム秘書の事を嫁が反対している。自分がいれば、キム秘書とデリュクを引き離せないから。うちの嫁が私のせいでデリュクの人生を台無しにすると泣いている。だから私はここにいるよ。」と答えて涙を流します。

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ウニョンとジングクは、グムビョンが残した置き手紙を読み、家を出たと知り驚きます。

ジングクはスイルに電話を掛け、外で二人で会います。

スイルからグムビョンの居場所を聞いたジングクは、「私の許可なしに、母を誰が連れて行ったのか?まさか家内なのか?」と問い正します。

[たった一人の私の味方] 第41話,第42話 問い正すジングク

「大奥様ご自身でタクシーに乗って行かれました。大奥様が秘密にして欲しいと仰いました。私が大奥様の居場所をご家族に明かしたら、誰にも分からない場所に消えると言うので怖くて、それで会長にまずお話しようと。」と答えるスイル。

「そこがどこなんだ?私が責任を持つから。」とジングク。

「実は大奥様が特別養護老人ホームに行ったきっかけは、奥様だそうです。デリュク本部長とキム秘書がお互いに好きなのを、奥様がお知りになり、キム秘書に別れるようにと言ったようです。だから辞表を出して介護も辞めようとしましたが、大奥様が認知症の症状が出て困った奥様が、大奥様に本心を話したようです。」と打ち明けます。

ジングクは、デリュクとドランの交際をウニョンが反対して、グムビョンが老人ホームに行くしかなかったという事実を知ります。

するとすぐにジングクはスイルに案内させて、グムビョンがいる老人ホームに一緒に行きます。

グムビョンを見て心を痛めるジングクは、一緒に家に帰ろうと言いますが、自分のせいで騒動を起こしたくないと言うグムビョン。

[たった一人の私の味方] 第41話,第42話 帰らないグムビョン

 

ジングクは一旦帰宅し、ウニョンに、「お前、お袋がどこにいるか知っているか?お前のせいで老人ホームにいるんだ。一体お袋に何を言ったんだ?いくらデリュクとキム秘書の交際を反対するからと言って・・・。老人ホームに行って母に謝罪して、家に連れ戻すように。」と言います。

ウニョンは、「嫌よ。お義母さんが戻って来て認知症の症状が出れば、また妹ミョンヒを捜すでしょう。そしたらまたキム秘書を呼ぶ事になるじゃない。私は、デリュクとキム秘書が会うのを死んでも見たくない。」と意地を張ります。

そこへデリュクが帰宅しウニョンの言葉を聞いて、「お母さんがキム秘書に、別れるよう言ったんだね。」と真実を知り衝撃を受けるデリュク。

「こんなに女性がいるのに、よりによってどうしてキム秘書なのよ。」とウニョン。

「キム秘書は私が好きで愛する女性です。そんな風に言わないでください。」とデリュクは反論します。

その時老人ホームにいるスイルからジングクに、グムビョンが妹ミョンヒを捜していると連絡が入ると、デリュクは「キム秘書を連れて老人ホームへ行って来る。」と出かけて行きます。

 

デリュクはドランがウソを言っていたのが分かり、ドランの家を訪ねて行ってドランに会うと、「うちのお母さんがドランさんに会いに来たんだって?俺がついているのに、なぜ一人で苦しんでいたんだ。このバカ。」とドランを抱きしめます。

[たった一人の私の味方] 第41話,第42話 抱きしめるデリュク

写真出典:http://www.kbs.co.kr

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あとがき

 

グムビョンが原因となってドランとデリュクが別れる事になりましたが、やっぱりグムビョンのお陰で、ヨリを戻せることになりそうですね。

思ったよりは早く理由が分かって問題を一つ乗り越えたようですが、今度はデリュクの家族全員にドランとの交際が知られてしまい、これからジングクやグムビョンがどんな反応をするでしょうね。

ジングクは元々ドランの事気に入っていたようですし、ドランに嫁に来てもらった方がジングクはありがたいのではないかと思いますが、どうなるでしょう。

予告編では、これからミランとゴレが恋に発展しそうな雰囲気ですし、また次回が楽しみです。

視聴率は第41話は26.2%、第42話は31.8%でした。

 

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