2018年9月15日〜2019年3月17日
KBS2で放送の週末ドラマ
「たった一人の私の味方」
第63話,第64話のあらすじ紹介です。
※ネタバレを含みますので注意!
写真出典:http://www.kbs.co.kr
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キャスト・登場人物はこちら→「たった一人の私の味方」キャスト
<たった一人の私の味方 第63話あらすじ>
チャン・ダヤは、夜遅くにカン・スイルの宿舎の方へ行くキム・ドランを目撃します。
「あの女は何、こんな夜にどうしてカン運転手の部屋に入って行くの?それじゃ、あの時も今みたいにカン運転手の部屋に行っていたの?二人はどんな関係なの?」と怪しむダヤ。
一方ドランはスイルを訪ねて、餅とナツメ茶の差し入れをします。
「こんな夜遅くにこのために出て来たのか?ここには来るな。」とスイル。
「良いニュースも知らせるついでに。うちのお義母さんが私に今まですまなかったと謝りました。私と仲直りしたい、お互い頑張ってみようって。」とドランが報告すると、喜ぶスイル。
その頃「こんな夜に5分以上もにカン運転手の部屋で何してるの?二人は絶対に何かあるはず。」と疑いを深めるダヤ。
するとスイルの宿舎から出て来たドランを見つけ、「何?泥棒猫みたいに周囲を見回しながら出て来て、これは普通じゃないわ。この事をお義母さんが知ったら何て言うかしら。」とダヤはスマホでドランの様子を撮影します。
ドランを嫁いびりしたオ・ウニョンに嫌気が差し、書斎で寝ると言うワン・ジングクに、「あなたここで寝るの?ここじゃ不便じゃない?」とウニョン。
そしてウニョンは、自分は反省してドランに謝罪したし、ドランと仲良くやっていくと約束した、これからは気を付けるとジングクに言います。
「お茶をここへ置いていってくれ。」と書斎から動かないジングク。
帰宅したダヤは「この事実を知ったら、お義母さんはどう出るかしら?」と思い、「お義母さん、驚かないでくださいね。」と言ってウニョンに動画を見せます。
「キム秘書がカン運転手の部屋から出て来ているでしょう!私見たんです。キム秘書がカン運転手の部屋に5分以上もいて、この二人、怪しくないですか?」とダヤ。
「あなたは今何を言っているのよ。ドランさんとカン運転手が不倫でもしてるって言いたいの?あなたは本当に悪い子ね。あなたの事可愛がったら、気が大きくなって何でも言うのね。外でそんな事言いふらしたら、この家から追い出すから。それにあなたはまだキム秘書って呼んで、言葉遣いに気を付けなさい。」とダヤを叱るウニョン。
ダヤは何かの見間違いなのか・・・と迷います。
ワン・デリュクはドランに、「いざという時に使いなさい。」と言い、通帳とクレジットカードを渡すと感謝するドラン。
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不倫の証拠を探るために、ドランの部屋の前をうろつくダヤ。
すると認知症の症状が出たパク・グムビョンはダヤを見かけては、「お前は何だ!うちのミョンヒの部屋の前で盗み聞きして。この悪い女め。うちのミョンヒから2階の青年を奪うつもりなの?この妾の娘。他人の男に尻尾を振って。」と叫んでダヤの髪の毛をつかみます。
ワン・イリュクがグムビョンを止め、デリュクとドランもグムビョンを止めます。
「お祖母さん、いくら認知症だからって、言っていい言葉と悪い言葉があります。どうしてそんな変な事を言うんですか?うちのダヤが袋叩きに遭って髪の毛を引っ張られるために結婚したんですか?」とイリュクはグムビョンに訴えます。
寝室に戻ったイリュクはダヤに、「明日すぐにでも、この家を出よう。」と言いますが、「イヤ、ここにいる。家族みんなで暮らすのが私にとって幸せだったのに。家を出るにしても、こんな風に家を出るのはイヤ。」と答えるダヤ。
涙を流すダヤを抱きしめて、「分かった、泣くな。」と慰めるイリュク。
ナ・ホンシルとナ・ホンジュは、まだチャン・ゴレが同性愛者だと誤解し、「どうかミランさんと末永く続きますように・・・。」と祈るホンシル。
イリュクはグムビョンの部屋に行くと、「何か言いたい事はまだあるの?」とグムビョン。
「お祖母さん、ダヤに何でひどい事するんですか?口を開けば妾の娘と言って、どうしてですか。ダヤが不足なのは私も分かっています。それでも良くしようと何とか努力している事は一つも理解してくれなくて、兄嫁だけ可愛がっているじゃないですか。ダヤに不満があったら、話してください。」とイリュク。
ジングクは駆け寄り、「イリュク、お前はお祖母様に何を言っているんだ。」と注意しますが、「イリュクよ、すまなかった。私も自分の頭の中がどうなっているのか、分からなくて。」と謝るグムビョン。
グムビョンが辛そうなのを知ったドランは、「その事で、怒らないで聞いてください。お祖母様の症状がだんだん悪くなってきて、お義母さんとダヤさんが気の毒で。今日から私がお祖母様の部屋で過ごしたらどうかと思って。」とデリュクに相談します。
「俺に一人で寝ろって?」とデリュク。
「それなら、私たち3人で寝ましょう。」とドラン。
結局後日ジングクがグムビョンと寝る事にします。
ミランが嫁いびりされていないか心配するソ・ヤンジャはミランに電話を掛けますが、電話に出ないミラン。
「ヤンスン、私直接この目で確かめて来る。」と出掛けて行き、ホンシルの家を訪ねます。
ヤンジャは手土産にお惣菜を差し出すと、気を遣わなくてもいいのにとホンシル。
朝遅くまで寝ているミランを叱らないホンシルに、ヤンジャは安心します。
そしてミラン一人しかいないと勘違いしたヤンジャは、ミランの寝室へ入って行き、ドアを開けると、まだベッドで寝ていたミランとゴレはビックリします。
「チャン院長、今日はお休みだったの?ごめんなさい。」とヤンジャ。
ゴレがミランと一緒に寝ているのを見て、驚くホンシルとホンジュ。
朝ご飯を一緒に食べるミランたち。
ヤンジャがなめた指でキムチをちぎってホンシルに食べさせるのを見たホンジュは、嫌な表情をし、またしょっちゅう来ると言うヤンジャに嫌気が差すホンシルとホンジュ。
家族思いのドランを可愛がるようになったウニョンは、ドランを連れてショッピングに出かけます。
そしてドランとウニョンは、お揃いのネイルアートをしてもらったり、ドランに服を買ったりします。
ドランとウニョンを見て嫉妬しているダヤに、昼食のトックク(餅汁)を作らせるウニョン。
<たった一人の私の味方 第64話あらすじ>
ウニョンに言われてトックク(餅汁)を作るダヤ。
ウニョンが味見をすると、「ダヤ、この味どうしたのかしら?あなたここに砂糖を入れたの?」とウニョン。
「区別がつかないかと思って、ここに塩と書いておいたんだけど。」とミス・チョ。
塩と砂糖を間違えたダヤ。
「ここに塩と書いてあるじゃないの。これ食べられないから捨てなくちゃ。」と呆れるウニョンは、ドランにもダヤが間違えたと言い、ガッカリします。
ダヤはグムビョンを呼びに部屋へ行くと、また髪の毛を引っ張られるダヤ。
ウニョンはダヤに、イリュクと一緒にこの家を出て別居したらいいと勧め、グムビョンに髪の毛を引っ張られるのも見ていられないと言うウニョン。
「お義母さん、どうして私にだけ別居しろと言うのですか?デリュクさん夫婦には別居の話はしないのに。私の事が憎いのですか?キム秘書、いや、兄嫁は奇妙な行動をしても見逃すのに、私にだけどうして叱るのですか?キム秘書がお祖母様を連れて、別居すればいいのに。」とウニョンに言うダヤ。
「ドランさんはあなたの事をどれだけ思っているか。あなたが痛たまれなくて今日はお祖母さまの部屋で寝るのよ。あなたはドランさんの揚げ足を取って、私とドランさんの仲を裂こうとして。イリュクとここを出て暮らしなさい。」とウニョン。
別居するのは嫌だと言って、部屋を出て行くダヤ。
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ダヤは気分を害して実家へ行くと、ソファでみかんを食べながらテレビを見ているミランに飽きれるダヤ。
ダヤは母がどこにいったか尋ねると、ナ・ホンシルは店に行き、ナ・ホンジュはどこに行ったか分からないと答えるミラン。
「ところで、突然ここに何の用ですか?」とミラン。
「ここは私が来たければ、いつでも来る事ができる我が家よ。ところで何の用かって?何言ってるの?そうして立っていないで、私のお昼ごはんにキムチチャーハンでも作ってよ。玉ねぎとベーコン入れて。」とミランに命令するダヤ。
そこへホンシルが帰宅すると、「お母さん、私悔しい。」とダヤ。
ミランは慣れない手つきで料理をしていると、包丁で手を切ってしまい、ホンシルはミランに過保護なほどに優しく接します。
「うちのミランの手をケガさせておいて、そんなにお腹が空いたら自分でやればいいじゃないの。どうしてミランにやらせたの?」とミランをかばうホンシル。
「お母さん、私にひどいじゃない。私今日お祖母さんにまた髪の毛を引っ張られて、お義母さんには小言を言われて、お昼も食べていないのよ。だからあの子にキムチチャーハンを作ってとお願いしたのに、何がいけないの?」とダヤ。
ホンシルは「お義姉さんと呼びなさい。」とダヤを叱ります。
ダヤはホンシルに、スイルの部屋から出て来たドランの映像を見せると、「人は信じたい事だけを信じる。あなたの言葉を義母に信じさせるには、あなたの事を好きになってもらいなさい。そうでなければ、もっとしっかりとした証拠をつかむかのどちらかよ。」と言うホンシル。
ダヤはウニョンから点数を稼ぐため、水産市場に行きます。
すると仲良く歩きながら市場を見ているドランとスイルを偶然目撃したダヤは、「あら、二人は何をしているの?遠慮なく顔を合わせて腕組みして、まさか二人そんな仲なの?まさか?!」と驚き、ドランとスイルが不倫関係だと確信し、スマホでドランを撮影します。
スイルはドランに、運転手を辞めてジングクにもドランと自分が親子だという事実を打ち明けるつもりだと言います。
ドランはデリュクからもらっていたカードをスイルに渡そうとしますが、スイルが断るので、強引に渡すドラン。
ホンジュがスイルと電話をしていると、昔の男に拉致されるホンジュ。
スイルはすぐに様子が変な事に気づき、すぐにホンジュを助けに駆け出します。
ホンジュは海辺に連れて行かれますが、男にコーヒーを買って来てほしいと頼み、その隙を見て逃げ出し、スイルに電話を掛け、スイルに助けられます。
ホンジュがスイルに抱き付くと、「大丈夫、もう大丈夫。」と慰めるスイル。
市場でのドランとスイルの写真は、証拠として不十分だと考えたダヤ。
ドランとデリュクが家の近所を散策してくると言って出かけると、ダヤはその隙にドランの部屋に侵入し、車のキーを探します。
そしてダヤはドランの車に乗り込み、ドライブレコーダーの動画を確認すると、スイルがドランに「お父さん」と言うのを見て驚愕し、「一体何のお父さんよ。二人の声を聞いていると、恋人みたいに甘い言い方だったわ。」と混乱します。
写真出典:http://www.kbs.co.kr
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あとがき
今日はダヤの言葉に騙されなかったウニョンとホンシル。
しかもダヤはドランとスイルが恋人だと勘違いしていたので、それを家族中に言いふらしたら、ダヤはやはり家族から追い出されるようなミスを犯す事になりますが、問題は、ドランとスイルが親子だという事実を突き止めた事!
これはドランとスイルにとって致命傷にならないか、かなり心配です。
そうなるとダヤも次回は、あの方法で親子を確認するわけで(韓国ドラマあるある)もし、親子であると確定したら、ダヤはどう出るでしょうか。
視聴率は第63話は29.2%、第64話は34.8%でした。
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