[王は愛する]第5話あらすじネタバレ[韓国ドラマ]見逃し動画を無料で!

2017年7月17日~9月19日まで午後10:00~MBCで放送された月・火ドラマ

「王は愛する」

第5話のあらすじを紹介します。

※原作の第9話,第10話を、日本では第5話としてまとめています。

※ネタバレを含みますので注意!

「王は愛する」ポスター

写真出典:http://www.imbc.com/

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<王は愛する 第5話あらすじ>

 「王は愛する」人物相関図

写真出典:http://www.imbc.com/broad/tv/drama/kinginlove/cast/

 

キャスト・登場人物はこちら→[王は愛する]キャスト

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ソン・インとワン・ジョンは、世子ワン・ウォンを陥れて、

ジョンを世子にするために、

「世子の側の人物ウン・サンが、

王の暗殺未遂事件の証拠を持っている人間を

処理している。」と忠烈王にウソの報告をします。

そして忠烈王に、

「ウォンへの調査を中断するのが良いのでは。」と提言するイン。

王とイン、ジョンの話を聞いた忠烈王は、ウォンに対して怒ります。

この三人の会話を盗み聞きしていたキム内官は、

すぐにウォンソン公主に、

「世子様が命じて、王の暗殺未遂に関係する証人たちを

始末しているそうです。」報告します。

ウォンソン公主はウォンを罠から守るために、

すぐにフラタイをウォンのいる所へ送り、

ウォンを呼び戻し、

リンも父ワン・ヨンに呼ばれて出て行きます。

 

ウォンソン公主は戻って来たウォンに、

夕べはずっと私と一緒にいたと言う事にしようと、口裏を合わせます。

そしてワン・ヨンもリンを守るためにリンを家に呼び戻し、

「世子様が証拠隠滅のために、証人を始末していると

言うではないか。」とヨンが言い、

リンは、「世子様はそんな事をしていない。」と答え、

サンを利用して、サンに濡れ衣を着せようとしているのが、

兄ジョンの仕業だと悟るリン。

 

一方ウォンもリンも出てしまい、誰もいない部屋で

目を覚ましたサンは、二日酔いで頭を抱えます。

サンは自分が危険な立場だとも知らず、

通りを歩いていると、ムソクを目撃します。

サンをおびき寄せるための罠だとも知らずに、

サンはムソクの後をつけます。

 

サンはムソクについて行き、ある家に入ると、

人がみな死んでいます。

亡くなっている人たちは、ウォンの矢を似せて細工した人たちで、

危険を感じたサンは逃げようとしますが、

ジョンによって完全に包囲されてしまいます。

そしてソン・インに奪われたサンの小刀を、

証拠として突きつけ、犯人に仕立て上げられます。

「王は愛する」第5話 包囲されるサン

 

ソン・インは、サンを捕まえて忠烈王に報告し、

ウォンがリンとある女の三人で矢を作る職人に会っていたと言い、

その女が、王の暗殺未遂現場にいたのを目撃したと言います。

ところが忠烈王は、世子であるウォンと王族のリンが、

あんな女と関係があるはずがないのでは、と言います。

 

ウォンソン公主とウォンが囲碁をしていると、

ソン・バンヨンが現われ、

サンが捕まったと聞きます。

ウォンはすぐにサンの元へ行こうとしますが、

ウォンソン公主がウォンを阻止します。

ウォンソン公主の部下たちが、

ウォンが外へ出るのを阻止するために、ウォンに剣を向けます。

「王は愛する」第5話 阻止されるウォン

 

ウォンはチン・グァンとチャンウィの力を借り、

強引に部屋の護衛を破り出て行きます。

 

その頃ジョンはサンの小刀を放り投げて、サンの取り調べをしています。

そしてジョンは、暗殺未遂現場にサンがいただろうと問い詰め、

サンは、ある者を尾行してあの場所にたどり着いたと答えます。

ジョンはサンに「世子様の命令ですか?」と問い詰めます。

サンはウォンが世子だと知りません。

「世子を知らないだと?」とジョン。

ジョンはサンに、「王の暗殺を世子が命じた。」と

言わせようと躍起になりますが、

サンは絶対に口を割りません。

ジョンがサンを拷問しようとしたその瞬間、

ウォンが駆けつけます。

ウォンは忠烈王に、「この者は私が世子だと知りません。」と言い、

自分がサンを連れて歩いたと言います。

そして一刻も早く取り調べを辞めて欲しい、

この女人は私が生まれて初めて想い慕った女性だと言うウォン。

 

その頃ウォンソン公主はリンを呼び、

「ウォンが罠にはめられている。そなたがウォンの友なら、

ウォンを守ってほしい。」と頼みます。

 

ジョンは無理やりサンに自白を迫っていると、

そこへリンが現われて、

「私が命じた。証拠を隠滅するために、

職人たちを消したのも、そこへサンを呼んだのも私だ。

この女人は私の女です。」と言います。

「王は愛する」第5話 ウォンを助けるリン

 

ウォンは、「私を守るためにリンがウソを

ついているのです。」と言いますが、

忠烈王はリンとサンを投獄させ、

ウォンには一切の弁明をさせません。

 

ウン・ヨンベクはサンが捕まったと聞き、

大臣たちを集めて力を借りようとすると、

ク・ヒョンは人々が変に思うと言い、

今はそれが重要ではない、とサンを助けるために必死に動きます。

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ムビと共にいる忠烈王の寝所の外では、

ウォンが一晩中ひざまずいて許しを請います。

「世子様が心配ですか?」とムビ。

「何が心配だ。」と強がる忠烈王は、

皇帝の血統を持っていて、命がけでウォンを守る友や、

愛する女性がいるウォンに対して、

多くの物を持っていると感じています。

忠烈王は外へ出て、ウォンにリンかサンのどちらか一人を釈放すると言い、

リンとサンのどちらを選ぶかとウォンに尋ねます。

 

ウォンはサンをぞんざいに扱う兵士に怒りをあらわにします。

そして「サンはどこにいる!」と叫びます。

 

ウォンはリンの元に行き、二人きりで話をします。

ウォンは、忠烈王がリンとサンのうち、一人だけ釈放させると言い、

自分はサンが痛い目に遭うのを、これ以上見ていられないから

サンを選ぶと言い、リンは「一生で唯一の友だと言っていたのに、

私を残すのですか。」苦笑します。

 

サンは牢屋から丁重に案内され、釈放されます。

サンは一緒に投獄されたリンを心配しますが、

牢屋を守る兵士は、知らないと答えます。

サンは外へ出ると、自分を待っていたウォンの元に駆け寄ります。

そしてサンはリンについて尋ねますが、

ウォンはサンの心配をして、サンを抱きしめます。

「王は愛する」第5話 サンを抱きしめるウォン

 

ケウォンとヨムボクは女装をして、

兵たちの目から逃れています。

ところがケウォンとヨムボクは、

ウォンとリンが声を掛けていた子供たちに捕まります。

サンはケウォンとヨムボクに追及し、

ウォンの矢を盗むように命じた人物を聞き出し、

塩商人と分かります。

 

ウォンとリンの父ワン・ヨンは、

牢屋にいるリンに、あれこれと差し入れをします。

 

サンが「リンを許してほしい。」と書いた手紙を

ムソクが途中で奪い、ソン・インに渡します。

ソン・インはサンが書いた手紙を読み、

妾が主人に書いた手紙のようでもあり、

娘が父親に書いた手紙のようでもある、

小間使いが書いた手紙とは思えないと言います。

ソン・インとムソクは7年前の話になり、

ムソクがヨンベクの娘の顔に傷をつけてしまった件で、

ムソクがヨンベクの小間使いを切ろうとした時、

急に横からある女が入り込んで来たと話すと、

驚くソン・イン。

 

ソン・インは小間使いのサンが字を読み書きできる事を不審に思い、

ヨンベクの娘に会う事にします。

ソン・インはヨンベク宅を訪ね、サンの手紙をビヨンに渡し、

「手紙を読んですぐにお返事くだされば、

私がサンに伝えます。」と言うと、

ビヨンは字を読めないので、受け取った手紙を逆さに見ています。

これを見たソン・インは、サンがヨンベクの娘で、

ビヨンが小間使いだと察します。

 

ムソクはソン・インの指示で、

7年前までヨンベク宅で乳母をしていた小間使いを訪ねます。

ムソクは乳母に、「サンの顔が分かるか?」と尋ねると、

何年経ってもサンの顔は分かると答える乳母。

 

ウォンとサンは塩商人が酒屋に入るのを発見し、

サンが後を追おうとするのを、ウォンが阻止しますが、

サンは言う事を聞きません。

そこへソン・インと乳母もやって来ます。

乳母はサンを目撃し、サンの後を付けて行きます。

そして乳母がサンだと確認した瞬間、

ソン・インは乳母の口をふさぎます。

 

サンは以前この酒屋でリンに助けられたと、

笑顔でリンの話ばかりしているので、

「どうして俺の前で他の男の事ばかり考えているんだ?」とウォン。

「王は愛する」第5話 尋ねるウォン

写真出典:MBC

 

あとがき

 

サンが利用されて、世子ウォンが罠にはめられそうですが、

いつもそんなウォンを助けてくれるリン。

でもリンが牢屋に入れられてしまったら、

誰がウォンを助けてくれるでしょうか。

運よく牢屋から出してもらったサンが、

ウォンと手を組んで、

ソン・インの悪巧みを阻止する事ができればいいのですが、

なんとなくサンも危なっかしいですし、

ウォンも頼れなさそうです。

その一方でソン・インはサンの正体を知ってしまったようで、

サンにとって不利にならなければいいのですが、

まさかビヨンが字を読めないとは・・・。

良家の娘に扮するなら、字を読めたら良かったのですが。

原作の第9話(前半)の視聴率は5.9%

第10話(後半)の視聴率は6.8%でした。

では次回第6話に続きます。

 

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[王は愛する]第4話

[王は愛する]第6話

[王は愛する]あらすじ一覧

 

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